昨晩・・・・TB03D教習車のバックラッシュを調整、車が転がり易くなった。今朝からコソレン場での走行で、ハイポジ17%で完全なグリップ走行で、20%でもドリフトする為には、ブレーキ等を使うしかリアー出す事が出来なかったが、アクセルの押しで、リアが出る様になった。改めて、メンテの大事さが解り・・・・・
今日は、VDSのロールセンターの変更を考えています。路面のトラクション能力の少ない中村模型で、ゴリゴリ感が教習車より劣っている。
勿論、装備重量の差が一番の原因だとは、解るが、その部分は、タイヤの回転域で、解決できると私は、考えています。
今回、先ず車のスキットプレートの基準を2㎜から3㎜に変更を考えています。スキット角は、今までの状態を維持してテスト・・・・・変化を確認後に調整したいと考えています。
私は、足の動きは、ダンパーも大事ですが、一番肝心なのが、左右のロールセンター ・前後のスキット角のバランスを前後のセットで、色々試しています。
ロールセンターは、ロアーアームとアッパーアームとで調整できますが、又原理は一緒だと思いますが、私の場合、足下の方で、調整後、足上の微調整をします・・・・MMM爺
テスト後スキット角を今回フロントFF1.5㎜・FR3㎜/リアRF3㎜・RR1.5㎜に変更、今までは、フロントFF1.5㎜・FR2㎜/リアRF2㎜・RR0.5㎜でした。今回スキット角は、フロントが、前下がりに多くなりました。理由は、タイヤの低回転域でのドリフトで、フロントが止りすぎる傾向があり勿論舵角は多く成りますが、此れが原因で、リアの出をフロントの転がりで対処できずリアが出すぎていた傾向が有った為。勿論走る場所等で変化しますが、路面のトラクションが低い所だとこの挙動が操作に悪影響を来たす為、変更しました。アクセル操作が環境が変化しても完璧に出来れば問題ないが、私みたいに下手には、この様なセットが楽な為今回この様にしました。
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