2011年8月23日火曜日

久ぶりのベルトVDF!!

久ぶりにベルトのVDFをコソレン場で、走らせた。アルミパーツの付け過ぎ!!・・・かなり重い動きをする。VDSは全装備重量で1500g・VDF1720gこの重量差220gが走りにかなりの影響をしている。ダイレクトドライブのTB系は、元々シャープな動きをするのに対して、TA系のベルト車の場合、モサーとした動きだが、それに加え重量が此れだけ重いと、動きに遅れが出やすい・・・一度ユーラスで、追走テスト後考えたいと思います。前走を奇麗に走るのには、良い車だと思います。ただ私の車、後ろにディフューザーを付けている為、前後の重量配分関係で、約100g近く重くなっている。此れを外せばモット機敏に動くと思うが、試してみたいと思います。
早速、ディフューザーを取り外し前後バランスのおもりをバンパーから取り外した。約85g軽くなった。前後オーバーハングに此れだけの重量が乗っていた。かなり機敏な動きに成ると思う・・・・コソレン場でテスト、予想どうりの動きになっていた。フロントの食いが弱いと思っていたが、現在の感じ方は、凄く前後バランスが良い感じがする。1ヶ月間の間で、アクセル操作が、モット下の方になったようだ、スロトルカーブを-25%位が、下の回転を操作しやすい。回していると、どうしても加重が乗りにくい今の車の感じは、好きです。もう少し下が、美味しそうな部分が有るみたい。VDFの減速比は、最大に近いためモーターをターン数の大きいのに変える必要が有るかもしれない・・・・MMM爺
今の課題の一定の回転域で、勿論加重移動の為微妙なアクセルの煽りは、有りますが、左右の振り替えしが少し問題が有る。リアのトウを0.5から0度にした方が良いみたい。少し回転域を上げるとアンダーが顔を出す。今現在、ウエイト〔オモリ〕は搭載していない。スロットルカーブを-30%に落した。面白くなってきた。昨日、課題にしていた。遅く走ることが、少し見えてきた。角度の維持の状態で、ブレーキ此処までは、今までしていたが。その後のアクセルの入れ方。タイヤの回転の仕方で、出切るみたい。一瞬の瞬発力で、同じ角度で、車を横に走らせることが出来るみたい。難しいセットに成る。ダラーと回った方が良い場合と瞬間的に回った方が良い場合とあるみたい。色々研究材料が増えた・・・・・無い頭で、考えたいMMM爺
私のブログを観てある方に、大事なケツカキドリフトの肝を教えます・・・・・コース上を事故らず・止っている車をかわしながら周回する方法です。競技会などに役立つとは限りません。あくまでも私の考えです此れが正解かは不明です。答え・・・・・動画や過去のブルグで、ふれていますが。直線状にドリフトでは無い、左右の蛇行が持続出来るように、車をセットすると、何が有っても怖くありません。解らない人は、動画を観てください。車のセット以上にモーター・タイヤの回転域が大事です。グリップから滑り出すギリギリの部分の操作が楽な車が、安定してコースを周回できます。一度試されると解ります。もし出来ない時は、タイヤの回転域が高過ぎる為です・・・・MMM爺のヒント・・役立つかどうかは、努力しだい!!・・・・
殆どの方の車が、スピーン車に成っています。正確には、実車もグリップからリアのトラクションを抜きながらドリフトしています。抜くでない、抜きながらです。勘違いをしないで下さい。又RCのケツカキ搭載車の場合、リアーを増速させています。少し回せば自然にリアは、出ます・・・・・・MMM爺〔下手な私と追走で絡んで下さる方を増やす為〕
動画を探すのが大変みたいですので、掲載します・・・・・・優しいMMM爺
タイヤは、ヨコモ ゼロワンRタイヤ!!
YouTobeに掲載しているドリフト動画には、色々ヒントが隠されていると思います。その為編集はしていませんし音もそのままにしています。タイヤの音・モーターの音、色んなヒントがあります。私だけの動画でなく他の動画もよく観察すると、路面速度とタイヤの回転数で、トラクション関係のタイヤの動き等、良くわかります!! 特に大事なのがフロントの回転、路面速度と掛離れた回転をしている車も有ります。そのままでは、アンダーに成ってしまいますので、一気に回転を下げているのが、解ります。この差が大きい車が、飛びやすい車です。この事は、RCドリフト暦の長い人は、直解ります。余りカッコいい走りでは、無い!!

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