2011年3月22日火曜日

最終テスト1

朝から、少し時間が有る。TB-03Dのギアー関係のクリアランスを見直し、再度点検デフケースとサスマウントが干渉していた。又やすりで、削る。再度組立て、空走(操縦者の操作を離れ車が勝手に走っている)時間が大分減った。狙ったラインを綺麗にトレースする。私の感覚だと、浴を言うと、あと1~2センチ正確さが欲しい。リアーの食いがもう少し減らしたい。食うと如何しても回して食いを逃がすその為、回すことにより、別の部分の動きが変になる。変になるから、変な部分をセット変える。この悪循環が嫌なので、リアーの重量を25g減らす。リアーの出がスムーズになる。車の押し転がしの操作をすると、止まり側は、ドラッグで大分改善したが。前へ出す時如何しても遅れるので、握りすぎる遅れて回上がる。ピニオンを調べたら27Tに変わっていた。何時か変えたか、忘れたが、25Tに変更非常にいい感じ。此れで又テスト・・・・早くダンパーのOHをしたい。

私は、この車の場合、KO EX-5URを使用している。このプロポの場合、私の癖で、ブレーキレバーに指が掛からない、よってこの様にしてるかっている。
私の思いですが、RC全体にいえますが、ハイエンドの商品は、勿論素晴らしくいい。しかし、其処まで、お金が掛けられない場合もある。私は、日頃この車ばかり使用している。ハイエンドの車も良いが、矢張り愛着がこの車の方がある。色々欠点も有るが、非常に面白い。又勝手な思い込みだが、学生さんがドリフトしたいと、TT01D等で、来られる時もある。又質問された時、古株として、お金を掛けないセットなどの勉強をしてると役に立つ。色んな楽しみ方もあると思うが、私は浴張りかもしれない。

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