2025年8月12日火曜日

少し意欲が・・改善の為!!!

 


身動きが取れない今の私、ベットで横たわり続けるのは楽だが、気が狂いそうにイライラする。何かをしなければと、私の能力に合う事という事で、ペーパークラフト作りを行っている。動物・鳥から昆虫と成ってきて、足等の細さで苦労している。特に、紙の厚みの大事さを痛感する。立体的に保持するには紙の厚みも大きく関係している、今までは、90kg程度の紙で作っていたが、今回、135kgの紙の厚みに変えた。また少しでも光沢を演出したいと、接着剤のボンドを水に溶き、薄めて、表面に塗布・・・良い感じのテカリが出てきた。デイケアサービスの環境にも慣れてきた。色んな利用者がいる。その人達との協調性も必用に成る。同じ事を常時言い続けている人等々、一般に居たから側に居たと思われる人達が集まってくるのがデイケアサービスである。利用者はその様な人として見られているのが、事業者に成る。表面的には良いが、本当は、知るか!!!で有ると思う。そうで無ければ、この仕事を続けることが難しいように思える。施設を利用するように成って、施設の実情が解った。ペーパークラフトも組み立て作業は許されているが、切り取る作業でカッターやハサミの使用は禁止されている。此も他の入所者への配慮という事だが、意識が確りしている人なら、この環境は苦痛しか癒えないと思う。精神や痴呆症と共に、体の不調で利用している人も居る。同じ受け皿というのも私は解らない。

日曜日の夕方から、嫁里のお盆客、今年は顔だけでもと思っていたら、嫁が、五男が休みで居るので、里に一緒に行き、車の中から顔を見せればと提案してくれたので、五男の運転する車で里へ、義理の弟妹達が出てきて、色んな話が、体も疲れるので、最後に、私に何かあったら、嫁の事はお願いしますと頭を下げ変える事が出来た。仏前で手を合わせられなかったことが気になるが、この体ではギリギリの振舞に成る。嫁里の先祖供養も確り行っている。