2025年6月22日日曜日

少し、キツイがブログUPを続ける。

 先のブログで書いたが自由を求める人が多い、何の為かと思う???自由が幸せなのか、不自由が不幸なのか???価値観で変るし、文化でも変る、己の価値観文化では不幸と思っても、その環境下だと、其れが幸せかも知れない・・・・・何故と思うなら、今の日本国、先進国と名乗っている国の人は当然、幸せで幸福なはず、不幸な人など居ても極僅かとなると思うが、現実は・・・・何度も書くが、三悪道が好む環境、当然、少しでも弱ければ、地獄の世界に成る。要は、先進国と輝いて見えているが、其処に住む住民は、一部の天狗と多くの貧窮者を輩出し続ける事に成る。経済的部分は、現実だが、幸福感を感じるのは心の捉え方。唯物部分に注視した生き方。L見掛けは、良いし、裕福に見えるが、唯心部分を無視している価値観なので、人の欲の砂漠と同じで、どんなに水を与えても満腹感がない、永久に貪欲感だけで生き続ける。此を私は鬼畜以下だと思っている。鬼畜以下の人で構成された社会、当然、争いが増えるし、勝つためにの策や方法を駆使する、此が長けているのが、一流・優秀と言う方向に日本も向っている。

物作りも同じで有る。現代は、部品等がグローバル化して世界から購入して組み立てる。出来上がった商品は、部品代・組み立て代、開発費・その他今後の為の研究費と付け加えて、売値が決る。しかし、カタロブスペックは同じで、値段が大きく違う・・・・それでも儲かると言うシステム、何処を改善しているのか、逆に手抜きを行っているのかになる。もし、後者の手段で商売を行えば、一時期は一気に伸びる・・・・しかし、使用して居ての不具合等のクレームに対しての処理も、無駄と言う意識と思うので、対応が悪い、又、国では、トラックは五年持てば十分という国策を行っている国も有る。その様な国で作られたトラックを易いからと購入して、五年後、壊れたとクレームを入れても意味が通じない・・・・簡単に書けば、保証期間を一日でも過ぎれば、メーカーは責任を回避する方向に向う。此を続けると、改善を行うヒントを得る事が出来ない。

私は、修理人・メカニック・エンジニアとして、務めていた。その会社は、コピー機を販売する個人企業、社長と私しか居ない・・・・新品で納めて翌日に壊れるという機械がその当時のコピー機、修理人は、詫びて回るのが仕事だった。カタログには、葉書が仕えます等色々、スペックを書いているが、現実には仕えない、今は複合機という形で、修理する部分・調製する部分が減っているが、以前は、何が原因かを探すだけでも大変な作業だった。この便場のフードバックが製造メーカーに上がって居た時代、風通しが良かった。その分、強い口調で問題点を伝え続け居た記憶がある。

今は、機械も制度も凄いレベルUPを行っている、正直に言えば、部品さえ供給があれば20年でも仕える、強度が有ると私は考えているが、メーカーは売るために、直ぐに法的に製造責任での部品供給の年数以上、部品の供給は止める。要は、使える機械でも買換えなければならない方向に向わせている。産業機器の為に、リースは資産の減価償却で買い換えが七年ほどで必ず来る世界だが、個人の機械は????この間強にもこの方式を持ち込もうと今後成っていくと思う。家庭での白物家電の寿命も落ちていくか、部品供給を止める可能性が高まる。

今後は、物が買えない時代に成ると言い続けてきた。此が現実に向っている気がする。どう生き抜くか????個では生き残れない方向に成る。出来るだけ纏まって、協力し合って生き続ける。この最小単位が、何人なのか????この人数が当然、増えることになるのが目に見えている。