透析後、昼食・リハビリに移行するのだが、腰の痛みが残っているので、ストレッチで終了した。少しの腰を伸す方向で痛めている感じがする。昨日の入浴のさい、特別な車椅子に座った状態でお風呂に入る。その後リクライニング・背もたれを倒されるが、手で押さえていないと一気に倒れる、昨日はその配慮がなく、ギャフンと声が出るような衝撃を感じた。この後から、腰の痛みが増大して、深夜一時に痛みのために目が覚めたが、痛み止めを貰える時間に成っていないので、二時間ほど我慢してたら寝入っていた。
今朝からは、我慢できる痛みになっているので、透析中も軽い運動が出来た。その際、何度も哀れと思う、以前向かいに居られた患者さん病室もスタッフルームから一番離れている部屋・・・・・他に二人の患者さんだが意思疎通が出来なが様態が安定している部屋・・・何の反応もされない人達、己が色々喚いても、シ~~~ン状態、その腹癒せなのか???透析室で、徐々にトーンと音量が上がりだし、60人収容の部屋中に聞える大声で、吠え続けられるが、誰も聞こうとしていない。私は、今のレベルなら、改善出来ると思っていたが私に出て行け!!!と叫ばれたら、その夜遅く、この部屋から出て行かれ、今は新しい患者さんが入室されている。
色々、話で何から助けて貰いたいのか???唯物しか、価値観がない、信仰深い様相も見せられるが、何の為の信仰なのか、物・唯物を求める為と思いおん出居られる。結果、助けてと言う思いは、心・命が欲しているので口から助けてとでている。この状態で、何を助けて貰いたいのか???と人様は聞く、この問いに対して、表現できない、己の価値観にないために暑い・寒い・痛い・痒いと言う単語を繰り返されるだけ、その処置をしても、同じ事の繰り替えに、仏法に有るが、永遠に満たされる喉の渇きに耐え消えない、レベル、書き同素の本で有るが、問題が、体が動かない、表現できる手段は声だけ、己が地獄の真っ黒で光も見えない正解に向っているのは感じてあるが、その対処法を学んでいないことになる。
以前書いているが、中学校の頃に見た映画、第一次大戦のヨーロッパ・・・・戦闘シーンが白黒で映り、その後目の前で爆弾が爆発・・・・真っ黒の画面になる。
その後は、字幕・・・・意識が回復して、生きて居ると解ると、己の状態を確認・知りたいと色々試みられる。手足は動かない、体が動かない、目・耳・鼻も機能しない口を動かそうとするが、舌の奸悪も顎の感覚もない、その兵士は何も出来ないが生きている、又、死ぬことも出来ない、生き続けることに成るが、一つ感じれる感覚が有った。肌に当たる、太陽の暖かさの変化で、一日の単位・時間の凡その判断、季節等々、色々感じ取れる事で、頭に日記のように確りと覚えて行かれる映画で有る。此で私は、幸せとは、希望が持てること、何が何でも希望を捨てないこと、勿論、変化は有ると思うが、持ち続けるには、己がどの様な逆境になっても耐えれる想定をしていないと、向かいの患者さんの様に地獄の底から助けて~~~とオドオドしい声を出されている。どう見ても幸せとは思わないし、唯物的な部分に幸せが有ると信じった結果に成る。今も現状に感謝出来ない、その原因は、全て他に有ると思って居られる、この感覚なら、現状の悔しさは、己に向かわず、他の迷惑と成る言動も良しと思い混んでいる。俺が悪い恩ではない、周りの人達が手を貸してくれない・・・被害妄想にも成っている。哀れである、