2018年2月5日月曜日

操作の妄想・・・・

RC電動カーのプロポでの操作・・・この部分の見直しを行なっている。

今までの操作では、RCドリフターが言われている、操作等々に近付く事が出来ない・・・・

ケツカキのテック・コンバだが・・・上手にリアのみにトルクを伝える事が出来続ける事が出来れば、ケツカキの前後駆動差も、フロントワンウェイが、吸収して、確りしたグリップ走行が出来ると、思うが・・・

ツイツイ無駄なトルクを与え過ぎて・・・フロントにトルクを伝え、結果的に前後の駆動差が、一気に表面化して、車が巻く特性を示す・・・・勿論、前後のタイヤを大きく滑らせればこの特徴も収まるが・・・之では、ドリフトと言うより・・・滑らせる競技になる。

何故、この様な操作をするか、アイドルUPで気付いたのだが、確り車が走り続けていると、無駄なアクセル操作が無くなる・・・そ~~~とアクセルを入れる事が出来る様に成る・・・
止まり過ぎているから、無意識に大きくアクセルを入れている、可能性が有ると言う事・・・・

現実に・・・アイドルUPを使って、試乗してもらうと、以前はグリップ走行でも悶絶する操作をされていた人達も、楽にスムーズに操作される方向に成った。馴れていない、状態で一気の変化は、良い方向性を示していると私は考えている。

車が走らないと、操作側が感じるから、大きなアクセル操作をする・・・走り続けていれば、必要なトルクの表現をアクセル操作で出来ると言うことになる。

又、実車と大きく違うので・・・・プロポのアクセル巾で、全てのスピード域を演出する部分・・・

仮に、一般的なモーターと、組み方をすれば、約40km/h程のスピードが演出できる・・・このスピードをプロポのアクセル巾で表現している。

私が表現したい、スピード調整巾は、正確に書けば、トルク巾は1km/h以下を考えている。
仮に、アクセル巾に40のポイントを決めれば、1km/hの表現が出来るが、私の技量では無理・・・

その為に、最高速度のスピードを約20km/hにしても、アクセル巾で20ポイントに成る・・・之でも無理の為に・・・アイドルUPを仮に半分の50まですれば・・・アクセル巾で10ポイントで出来る事になる。

実車だと、変速ギアーが介入しているので、1速の全開速度も、60km/h位に成るし、各ギアで、スピード域も変る・・・・その為に、アクセル操作でのトルク制御も楽に成るし、多大なトルクを求めれば、ギアを下げれば良い・・・・

しかし、電動RCカーの場合、この変速ギアーが無い為に、結果的に全ての事を、アクセル巾、スロットルの巾で、演出する事に成る、この部分が難しい・・・

RCで数キロの調整が難しい・・・・実車のスケールに当てはめると、数十キコの調整が難しいといっている事と同じ・・・・仮に5km/hの調整も難しいと言う事は、50km/h調整が出来ないと言うこと、この様な車が、一般公道を走れば、勿論事故を起す。

勿論、タイヤとトルクの関係性が保たれていれば、問題も減るが、トルクが大きすぎ場合、直ぐにタイヤの破綻、滑りに直結する・・・・

滑れば、勿論、トラクションも減りだす・・・この状態で加速を求めれば、当然、重くする方向に成る。

この様な流れが、RCドリフト界には有る。

スピードコントロールも最終的には、タイヤと路面の関係性が保たれている事が前提に成る。

特に実車の場合、トルクと走行抵抗の飽和状態が有るが・・・電動RCカーで之をアクセルを入れる方向で演出する事は可也難しい・・・何故かは、多大過ぎるトルクで、直ぐにドリフトタイヤの場合、滑りだすため・・・・・

スロットルの操作巾が、広くなることは、操作に対しては楽に成る筈だが、長年の操作の癖が、簡単にこの操作に慣れないという、部分がある。

練習を重ねる事に成る。


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