普通の車・・・RCカーを楽しむと・・・・最後にはこの部分に行き着く・・・・
しかし、普通が本当に難しい・・・色んな意味に成るが・・・・求めれば、キリが無くなる。
以前も書いているが、つい最近、流行った・・クローラーと言うジャンル・・・・凄い走破性を競ったが・・・私は直ぐに飽きた・・・・走破性を求め、策を考え取り入れ・・走らせる・・・その結果で又触り、又走る・・・結局、バッテリ1本を使って走りきる等々無い・・・・車を触り続ける・・・操作を楽しむというより・・・車を触る楽しみに成っていた・・・・・私は飽きたので、昔から有る、CC-01のシャーシで、勿論、デフロックもしない、普通の車での走破性より、走りを楽しみ、リアルの動きを求める様に成った。
勿論、この様な事を楽しむ人を、その当時ほとんど居ない・・・全てが走破性が長ける、不可能と思える、難所を簡単に難なく走破する車も求めていた時代・・・・少しの凸を越えた、この時の挙動等を楽しむ等々、考える人も居なかったと思う・・・
RCだから、実車では不可能な事が簡単に出来る・・・之もRCの凄い事だし、特徴に成る。
殆どのRCカーのジャンルは、RCの特徴、凄さを全目に出して、楽しむ世界に成っている。
その為に、特種車両化している。
しかし、RCドリフトの世界だけは・・・最初から実車・・之が底辺に有った・・・勿論、長年RCカーのジャンルにいて・・・この実車と言う言葉を、正直に受け止めることが出来なかった、
この実車と言う単語でメーカーが作った車は、RCカーの世界では、一瞬は流行るが直ぐに廃る・・・この歴史を続けている。
何故かは、当然、特種車両に馴れた操作の癖・・・其れと意識、スピードと言う魔物に魅了されている為に・・・実車の様に、無理をすれば直ぐに破綻する車・・・これを個性と見なす器が無く、駄目で走らない車を、ユーザーが認識してしまう為に・・・直ぐに廃れる。
つい最近では、ヨコモがGT・・食わない、グリップ力の低いタイヤでのツーリングの提案をした。実車の挙動に近付くし、操作も丁寧さが求められる。勿論、メカやパワー源も価格帯の安いもので十分、裾野を広げる意味で、始まったと思うが、半年も持たなかった。
パワー神話がRCカーの世界には色濃く有る。無謀すぎるパワーに一度、慣れると、中々、その快感を忘れ成れなくなる。
このユーザーに実車感等々は耳触りが良いので、一瞬は心が動くが、如何しても、癖、パワー依存症に成っているので、体が受け付けない・・・・この現実を私は、何度も看ているので・・・
RCドリフトが始まった当初、実車感等々、口からのデマカセ・・その証拠に、ツーリングでも使うことを通著するモーターを当然の様に使っている・・・・・と考えて居たし、また、回りに私の見解を言い続けたが・・・・何故か、私が実車と言う方向に向かい出した。
しかし、RCカーで普通の車、勿論実車に成るが・・・特性に近づける、この作業が可也難しいし、昔は不可能とも思っていた。
近付いてくると、今度は、普通が解らなくなる・・・・・・
動画等で、実車の走り、挙動の確認が始まる・・・・RCカーの目で、RCカーの動きを見るとの、実車の目で、RCカーを見るのでは、大きく、感覚が変わる・・・
以前も書いているが、レーシングマシーンの実車、コーナーに対しての舵角表現の仕方、RCカーと比べると、大きく違う・・・・同じ、マシーンに成るが・・・・・
又、大衆車等の、コーナーでの舵角・・・・これと比べても大きく、RCカーは違う、どう違うとか、凄いアンダーな舵角表現だし、又挙動に見える。
実車の舵角操作は、速度を殺さない、之を際前提の目的で舵角を表現している。
RCカーは、速度を殺す、ブレーキの意味も舵角に含めている。
ドリフトに当てはめると、舵角が深いから、フロントが止まり、又、リアは横に出ていない挙動で、真直ぐに押す挙動だが、結果的にフロントが真直ぐに進まないから、舵角方向に力が逃げる、其れを追うようなリアの動きを示す、かに走りの、又は前後のタイヤの喧嘩走法に私は見える。
簡単に書けば、リアが出来るから舵角操作で修正舵がドリフトだと私は考えているが、
リアが出ないから、無理な舵角で、フロントの真直ぐ方向の動きを止めて、フロントが横に進む、その方向にリアを行かせる為には、タイヤのトラクションの横方向を抜くために、多大に回す、この様に見える。
又、この矛盾を、尋ねると目指しているのが、現代のD1と言われる・・・・私は昔からD1は知らないと書き続けているが・・・何故か、舵角の表現が大袈裟方向に向かっている事は解るし、その為には、かに走りを目指している事に成るし、この事は、タイヤはパワー源に依存度が高まっている事を意味する。
一般車両でこの様な事は、無理になる・・・この無理を感じれば、特殊な独特の世界に成る。結果、裾野が狭くなる。
私が、求めているのは普通の車・・・しかし、その普通が解らなく成って来ている。
コースに伺うと、普通と違うといわれる・・・・この普通が意味しているのは、今のRCドリフト環境を意味していると思う・・・
しかし、私は、この環境の中で、堂々と言われている、操作の仕方、等々の口の表現を、私なりに具現化する之を目標にして入る。
この思いで約10年、操作の癖、私の固定観念との、戦いを続けて来た・・・・・
先に書いた、ヨコモのGiクラス、タイヤがプアーの為に、モーターが35T程だったと記憶している、結局はモーターの規格が、ユーザーを馬鹿にしていると、思う人が多いので、直ぐに廃ったと考えているが、之も国民性なのかも知れない・・・・
パワーが無い、之を楽しむ、この様な考えが日本人には少ない、パワーを楽しむと言う単語で、思いつくのは大パワーと成るのが、日本人・・・・
ケツカキのテック・コンバ・・・・グリップ走行が、2駆に比べ難しかったが、その欠点も克服方向が見えてきた、トルク変動が問題と・・・・・・
又、ブレーキ操作の大事さ・・・・実車だと、色んな強さの表現が有る・・・RCでも之に近づける事に成る・・・スピード域でも変わるし、特にリアだけのブレーキ・・大事に成る。
破綻させない、ブレーキ操作が基本・・・・之が出来るから、ロックの演出も可能に成る。
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