ステア回りの、セイバーを弱め、と言うより、殆ど静止状態だと、サーボーは動くが、セイバーが弱く、殆ど舵角表現が出来ない状態にして、略一年・・・
その前から、スプリングの数を減らして、弱い状態で走っていたが・・・スプリングを削り、この様な弱さの状態にしたのは、今回が初めて・・・・
最初に経験した、GPバギーもピアノ線を使った、弱い、保持力で、静止状態だと、殆ど舵角表現が出来なかったが、その時より、更に弱い、感じに設定して・・・
練習を重ねている・・・コースの周回も、一周も奇麗に走る事も難しく、出来る時は、偶然・タマタマ・奇跡と言う感じで、一年間コースに、伺い続けている。
第三者が見れば、何が楽しくて、悶絶するような走行を続けているか・・・と・・・思われていると思うが・・・
私には、RC独特の操作の癖が強く残っているし・・・・RCドリフトの世界で言われている様な操作が、出来ない、実車と外部操作のRCには、大きな違いが有る為に、自ずと操作が違うが、之も、私の車つくりの問題で、感じていると考え・・・
言葉を信じて、アクセルで曲げる、等々が出きれば、ステア操作も一瞬の切っ掛け作りに成るし、ステアに強く依存した、RC独特の操作感からの脱皮の為に、頑張っている・・・・
之が私には、楽しいし、操作していて面白いと感じれている。
奇麗に走っても、感動も、面白みも無ければ、走る意味は無いと私は考えている。
先ずは、自分が確り、楽しめる、之が大事だと思うし、その事は、RCドリフターの表現を聞けば、奈留ほどと思える。
簡単に書けば、失敗も楽しい、面白いと思える・・・・実車のドリフト練習と同じだという事に成る。
又、たまに成功する時のハラハラ感・・・・・成功した後の充実感・・・・こんな楽しさが有る事を、私は長く、RCカーを続けて居たが、気付かなかった。
之を気付かせてくれたのも、RCドリフターのお陰だと私は考えているし、感謝している。
こんなに面白いなら、練習も飽きないし、ドリフターが言われている、色んな部分が見え出すし、人馬一体感等々も、確り得る事が出来る。もちろん、操作側が下手なので、失敗が多いと言う事になる。
車は正直だ・・・・確り、適正な操作をしないと、走らないし失敗と直ぐに解る・・・・
下手だから、失敗が多いし、上手い人が操作すれば、技量に合わせて、上手に走ると思う・・・・
何時か、凄腕と合う事を夢見て、コースには伺っているが、中々、来店されない、この部分も少し気にしている。
情報等では、凄い人数の凄腕が、この世界には多いように見える・・・・しかし、何故か合わない・・・
加重移動、適正な舵角表現・・・又適正なトルク表現が出来なければ、走らない・・・実車だと当然と言う部分に成る。
逆に外部操作のRCは大雑把な操作でも安定して走る、之を求める世界に成る。
しかし、RCドリフトのこの普通のRCカーの世界とは、目的が違う様な表現が多い・・・未だ見ぬ凄い人を、気を長くして待つ事にする。
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