2017年5月13日土曜日

パワー・・・アンペア・・・

ミニ四駆が有るが、単三電池二本で走る・・・

マンガン電池・アルカリ電池・カドニカ二次電池・ニッケル水素二次電池・・・等々有る・・・

上記、二種類の電池は1.5V・・・後記、二種類の二次電池は1.2Vに成る・・・・

表記V数は1.5Vの乾電池が高く・・・・1.2Vの二次電池は低くなる・・・

約、ボルト的には、二割、二次電池の方が劣る、弱い方向に成る・・・

しかし、ミニ四駆を走らせた場合・・・如何かに成る・・・・

現実は、ボルトが低い二次電池の方が、凄い勢いで走る事に成る・・・・

RCでもバッテリーの能力を気にする、之もこの様な意味が有る・・・・

しかし、何故、色んな容量、放電力の違いが有るバッテリーが販売されているかに成る・・・

大パワー・大トルクを求めたいという人は、勿論其れを選ぶ、之は当然である・・・

しかし、使用者の目的で、変わるから、色んなタイプが有るという事に成る・・・

RCカーの場合、バッテリーとモーターの間にアンプが介在している・・・このアンプが、簡単に言えば、水道の蛇口とすれば・・・・

先ずは、蛇口の大きさを、使用者・ユーザーは選ぶ事に成る・・・大きなトルクを求めようと思えば、大量の電流を流される、蛇口の大きさを求める・・・・

勿論、その蛇口から流せるだけの、電流を供給するバッテリーも大事に成るし、大出力バッテリーが必要に成る・・・之でも足らなければ、キャパシター等の、コンデンサーが必要と成る・・・

蛇口の大きさを、どの大きさにするか、之が、使用者・ユーザーの考え方になる・・・

RCドリフトの場合、タイヤの能力が高いとは私は考えていない・・・対応トルクも必然的に少ないと考えている・・・小さなトルクの変動をさせたいなら・・・自ずと、蛇口の大きさも、決まって来る・・・

私は、小さな蛇口で十分と考え、其れを探したが、結果、現状でも大き過ぎると思う、45A規格の蛇口を使っている・・・

大きいと言うのは、バッテリー2100容量の6.6VLiFeで二時間の走行が可能・・・・之でも証明が出来ている・・・2.1A出力を続けて一時間持つと言う規格・・・・二時間持つと言う事は約1.1A平均値に成る・・・操作のために20倍使うポイントも有ると考えても約20Aの能力が有れば十分と言う事に成る・・・・45A規格では大きすぎる事が解ると思う・・・・

仮に、LiPoバッテリーを使っている、容量4000よく有る話・・・・4Aの出力で一時間持つ・・・勿論、平均に成るが、操作で最大、20倍のアンペアを欲しいとアクセル操作をしても80Aに成る・・・・

水道の蛇口に成る部分がアンプ・・・各自の求めるトルクがこの部分でも決まる・・・・

特に勘違いが、大きな蛇口でも、ギリギリに開ければ、チョロチョロ出ると思って人・・・アンプのプログラムは、最小の蛇口の開きが決まっている・・・仮に半回転と決まっていれば、必然的に蛇口事態が小さい物でなければ、一気に大量の電流が流れる事に成る・・・

もう少し正確に書けば、アナログ的、蛇口でなく・・・高周波アンプの為に、水門と考えた方がより解り易い・・・水門の開け閉めを、制御しているだけ、開けている時間、閉めている時間を制御している、

空ける量でなく、時間を制御している・・・・・結果、水門の大きさで流れる電流は決まる・・・

この事を、水車として、考え、水車の動力が、タイヤに伝わっていると考えれば、、水門が大きい、電圧、ボルトは高さと考えれば、高い場所はバッテリーのボルトで決まる・・・その場所に有る、水門は、アンプのアンペアで決まる・・一瞬水門が開いて、電流が流れ落ちる・・・・

其れが、水車に当たり、トルクとして回転運動を始める・・・この時の、電流がトルクになり、水車からタイヤに伝わり、どうなるか????一気にタイヤが滑りだすかもしれない・・・・

勿論、対処は、水車の大きさも有るが、この部分のプロセルを無視すれば、滑るタイヤを押し付ける策に走る・・・・・・

この部分が解れば、シャーシに積んでいるアンプを見るだけで、何をユーザーが考えているかが解る・・・・

解れば、シャーシの方向性も予想通りと成って行く・・・・・最後に操作方法まで見えて来るという事に成る・・・・・

之が、そのユーザーの目的・趣旨に有っていれば・・・良い事、RCだから、フッ飛ばし感を求めている、之なら、当然と思うし、間違いでない・・・・RC独特の、楽しみ方に成る・・・



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