2016年9月26日月曜日

ギア比・・・・

ギア比・・・最近、ビックリするギア比の車を操作した為に・・・又妄想をしている。

ギア比2.00位までは経験が有るが・・1.588は経験が無かった・・・・

勿論、怖い部分は、過負荷による、モーター温度の上昇・・・・

オーナーに確認したところ、殆ど気に成らない温度との事・・・・過負荷に強いといわれる高T数のモーターだが・・・気に成る部分・・・

その時のモーターT数は、21.5Tだった・・・・
モーター本体のトルクが大きいのは、低T数のモーター・・・・その為に大トルクが、高パワーと成り、高回転を演出出来るモーターである・・・・

高T数のモーターは、トルクが小さくなって行く・・・トルクが減るために、低パワーと言われ高回転しないモーターに成る・・・

少しの疑問が、トルクが大きければHiギアに出来そう・・・・しかし、モーター単体の発熱量が大きく、少しの過負荷で一気に温度が上がる・・・・・過負荷は、駆動抵抗や走行抵抗だけでも無い、回し過ぎる、之も過負荷になる・・・此部分は、RCドリフトの場合、注意が必要・・・・

勿論、高パワーモーターは整備・管理も確りする事に成る・・・・・

今回、ギア比を題材にする・・・

一番新しいと思えるシャーシ・・・・老舗のヨコモのYD-2を元に考えたい・・・
このシャーシ、一次減速以外で、ギア比の変更が基本出来ないシャーシ・・・・
その事は、メーカーも考えて、ギア比の幅を多く作っていると思う・・・

ドリパケ等の四駆の車の場合、モーター等のギア比もヨコモは出している・・・

先ず、四駆は10.5~21.5Tまでのモーターの適正ギア比が有る・・・この事はヨコモはこの位のモーターで良いという意思表示と私は考えている・・・・

ブラシレスに移行後・・・様子を見て出した表だと考えている・・・

私の周りは、略90%が2駆と言う環境・・・・その為に、少し2駆と限定して考えることにする・・・

2駆の場合、駆動損失等々が減る方向に成る・・・・勿論、シャーシ重量も軽く成ると私は考えている・・・・この条件を元に考えれば・・・・必然的に、四駆のモーターよりパワーは要らない方向に成ると考える・・・・

ヨコモのモーター・ギア比表を元にすれば、モーターも24.5T等々の低パワーでも十分という事に成る・・・・

二度目の2駆の挑戦のさい・・・SAKURA D3で徐々にハイギア方向・・・基本は四駆のギア比から進めて来た・・・・その基本と成るケツカキ四駆のギア比も一般的に言われるギア比よりHi側だった・・・モーターも21.5Tのショート缶・・・・単純にフロントユニバを外した2駆の動画もUPしているが、大トルクと人目で解る状態・・・・

結局、私の場合、Hi側にヒントが有ると、進めて来た・・・

しかし、私の周りに有る、2駆は基本ギア比が10.000・・・之が基本みたいに言われている・・・勿論、これ以上のLoギアの車も存在する・・・・

又、常識に成りつつある・・・・・・しかし、ヨコモは如何考えているかになる先ずは、最大Loギア比は13.945と成っている・・・・・・最大Hiギア比は2.812と成っている・・・

リアタイヤの面圧が高いシャーシでこのギア比を使えるという事に成る・・・・

この車を私が買えば、最初にリア側を軽くする方向に向うと思う・・・簡単なディフューザーの撤去に成る・・・・私の好みでウィリー走りは好きでない・・・・この解消が一番初期に行うと考える・・・

本題に戻り、ヨコモは、このギア比幅を作っている事に成る・・・・

この意味する事は何かに成る・・・・殆どの人がLo側の10.00近辺・・・こんな環境に、何故2.812というギア比設定が出来るかに成る・・・・

ヨコモはメーカーだし、自社製のモーター・ドリフトタイヤを販売している・・・ゼロワンRタイヤを基準で考えてると思う・・・・

後はユーザーが沢山なモーターから何Tを選ぶかに成る・・・・しかし、四駆の時でも10.5T以上のモーターを表記していないが、市場はそれ以上の高パワーモーターを使っている・・・・・

メーカーがパワー源まで指定でき難い環境も存在する、パワー神話が浸透しているRCドリフトの世界・・・・一種の宗教、否定に繋がる事が解れば凄いことに成る・・・

せめてヨコドリの時のエントリークス等でT数指定する事が背一杯の意思表示だと私は思う・・・・
私の記憶だと21.5Tだと思う・・・・このモーターを使った事が無い、RCドリフターが多いのも不思議な世界に成る・・・・RCドリフトを始めた瞬間からエキスパートクラスに成る・・・・

結局、自称エキスパートが一杯存在する世界でもある・・・・・初心者クラスを経験が無い人に成る・・・・・その為に、21.5Tのモーターも使用した事が無いと、自慢して言える環境という事に成る・・・・F1レーサーが一般車両の経験がないのに等しい・・・・しかし、F1ドライバーなら出来ると思うが・・・・・それならRCドリフターは21.5Tのモーターも簡単に使えるはず・・・・

現実には阿多阿附やすると思うが・・・・この操作が出来ないから今度は全否定を始める、21.5T等 有りえ無い,ドリフトで無いと言い出す、この流れが長く続いている・・・・

ヨコモが又 意思表示したギア比2.812之が意味する事は?????このギア比で高パワーモーター凄い状況に成る・・・・モーターをセイブする方向に成る、しかし、長い期間、散々否定してきた、モーターを使う事になる・・・・・

このギア表を基に考えれば、2.81でも有りとなる・・・・しかし、1.588は、私は「反則」と言ってしまったが、「インチキ」までに成る・・・・若しかすると、凄い知恵なのかも知れない・・・

老舗のヨコモ・・・確りしたディーターが有ると思う、この基本から、出て来た数値、其れも安全パイが有ると思うが・・・・・

モーターに対してのギア比も参考に成るし、2駆なら勿論私はHi側になる・・・車が軽い2駆の特徴、この部分でもHi側に成ると私は考えている・・・







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