2018年2月15日木曜日

妄想中・・・・

テック・コンバ・・・リアを持ち上げ、手で車を動かす・・・フロントの抵抗で、腕に感じる抵抗も減る・・・・

この検証を、行なっているが・・・今までは右手でしていたが・・・・右腕が思う様に成らないので・・・左手で行なっている為に・・・利き腕でも無いので・・・・重さの差が判らない・・・・

悔しいかな、仕方が無い部分に成る・・・・

今回の整備の前に・・・・・プロポでTHのトリムアップを使い、ギリギリ車が走り出すポイントを調べておけば・・・確りした、検証が出来たと思うが・・・後の祭りである。

トリムアップを使うと・・・・どの部分で、車が動き出す事も判るし・・・パワーの飽和状態、実車の半クラ状態も判る・・・

勿論、コロガリガ増す、方向の下り坂でも、半クラの演出が必要だし・・・平坦は場所では尚更、必要に成る。

電動RCカーでの演出は本来、高グリップタイヤを使う、ツーリング等の発想が強いので、余り意識しない部分だし、RC独特の世界で済むジャンル・・・・

RCドリフトの場合、実車思考が強い、実車の半クラ、この演出も考える必要が有る・・・特にツーリングに比べ、低グリップのタイヤを使うジャンル・・・

スピード域も、0km/hに非常に近付くし・・・・スピードレンジの考え方もツーリングとは大きく違う・・・

アンプの特性上、一気に有る回転から回りだす・・・・之が仮に2km/hとしても、ツーリングでは問題は無い・・・そのスピードにコースを走っている時に成る事は無い・・・・

又、人が乗車していると考えるジャンルでもない・・・一瞬に20km/hの速度に成れば、人なら悲鳴を上げるが、失神する人も出て来る。
凄いGが掛かる事に成る。

若し、この状態の車にドリフトタイヤを履けば、当然、モーターが稼動した瞬間から滑り出す・・・半クラ当の演出が出来ないし、2km/h以下のスピード域はアクセルを入れる事が出来ないと言う意味になる。

ドリフトタイヤを意識した、トルク特性を演出できるかは、この半クラの演出が出来るかも大事に成る。

車は静止状態から始める、ツーリングは一瞬で数キロに速度が成っても、それ以下の速度域を使わないので、良いが・・・ドリフトの場合、スピードレンジが、0km/h之が判っていれば、車を見れば、何を考えているかが判るという事に成る。

小さなRの走行、勿論ドリフト走行・・・口ではアクセルONで車を押す等々表現し、トラクションを確り与えると言っていても、その回転の演出がアクセルONで出来なければ、表現と違う方法の操作方法になる。

勿論、トルクの飽和状態も、RCドリフトカーなら出来ると私は考えている。
この時は、アンプは唸っているが、タイヤが回らない状態・・・・車の走行抵抗が之を可能にしているが・・・抵抗が減れば、勿論、トリムUPも低いポイントで、タイヤが回転しだすはずに成る。

この様なテストを繰り返していると・・・フロントが転がらないと、リアタイヤが直ぐに滑りだす事が判る・・・・・私の普段使いの仕事車、パワーは無いが、ブレーキを架けながら、アクセルを踏めば簡単にリアタイヤを滑らせる事も可能・・・・
一気にクラッチミートで滑らせる方法より、簡単だし・・・特に徐々に滑らせる滑りの制御も出来易い・・・
この部分が、パワーで滑らせる事の簡単さの意味だと私は考えています。

フロントの転がり方の変化で、リアの滑りも制御が出来る・・・この方向性も見えて来る・・・
何度か、掲載しているが、2駆の坂道発進の動画を今回も掲載するが、意識を変えると、見え方が変り出す。
フロントが転がり易ければ、坂道発進も楽に成る・・・又、半グラ状態を維持できなければ、車は坂道を転げ落ちる・・・・又、多大に駆動トルクを与えても、結果的に、リアタイヤのトラクションを喪失して、坂道を落ちて行く・・・・・

勿論、この様な事は、RCドリフターには容易い事だと考えているし、この様な基本が無ければ、色んな実車チックな操作の発言は出来ない・・・

トラクションと言う単語一つでも、トラクションを捨てる・等々の意味での発言ではないと思う・・・トラクションを確保できれば、佐上に発進も可能に成る。

素人さんなら、上がれないと、ブンブン、回して失速、トラクションの喪失と気付かず、坂道で大きな音を立てられると思うが・・・エキスパートなら当然の操作が有ると思う・・

この様な部分の比較も面白い・・・・・お会いする人に、何故と質問する・・・何故この操作をするのか???・・・・答えが面白い・・・・私が無知で、知らなかったという人は稀・・・・殆どが、他人がしていたや、他人の真似といわれる。その時に出て来る名前も、面白い・・・・・

何故、トラクションと言っていて、無駄に回す・・・・この答えが周りがしている、誰々の真似、少し自分の頭で、確り考えれば、解る筈なのに?????????・・・・と成る・・・・

風潮に流されている事に成る・・・・・この操作がトラクションを乗せてロールさせる、セットやパーツやシャーシ等々と言われる人まで居られる・・・・一箇所でも疑問を投げかけると、離れていかれる。

又、この様な人に多いのが、之はタメと、色んなパーツ・シャーシ、タイヤまで言われる・・・・

今回動画を掲載するが、トラクションを上手にかけるという、検証を、この坂道発進で、競技をしたら・・・・面白いと思うが、現実には誰も参加しないと思う・・・

この現実が何を意味しているか・・・・有言実行を意味しているか????・・・等々の疑問にも繋がって行く・・・・

実車の自動車学校でも、坂道発進の練習が有るし、検定にはテストが有る・・・・

勿論、ドリフター簡単に出来る筈・・・・しかし、現実は????この差を、埋める努力も必要だと私は考えている。











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