2016年12月12日月曜日

ピニオン26Tから24Tへ

ひろさかの軽量ピニオン24Tが有った・・・

2TのLoギア方向に成る・・・・・

二次減速、リア側で、ケツカキ増速している為に、1.376倍に成る・・・・・・・

今回、一次減速、スパー72Tで計算すると3.000倍に成り・・・・

最終減速比4.128倍のギア比に成ると思う・・・・・


前回・・・ギア比をロー側に振った記憶が有るが・・・・今回も、又ロー側に成るが・・・・・
前回、不思議な現象で、本来回転が下がる筈で、プロポのハイポイント等を上げる処置が必要と思っていたが、逆に下げる方向に成った記憶が有る・・・・

走行抵抗と、モータートルクが相殺され、ギア比がHI側だと、モーター・トルクが走行抵抗に負けて、回っていなかった事に成る・・・・・

このトルクが少し増大した為に、逆に走行抵抗に勝ち、回る方向に成っていたようだ、この回り過ぎる事がモーターに多大な熱を与える事が有る・・・この部分は、何回もモーター特性等で説明しているが、ギア比とはモーターとの兼ね合いで非常に大事だし、特に低T数のモーターの場合、慎重に慎重を重ねないと、モーター加熱・アンプ過熱、最悪、パワー系を壊す方向になる・・・・

その点、高T数のモーターは、負荷に強い部分があり、下手な私の様なタイプにはバランスが良いモーターに成る・・・・・

又、副作用で、確り路面を掴まえるポイントが広い為に、トラクションのポイントを掴む勉強に良いと思うし、現実に一度この様なモーターで走行練習した人は、その後、この回転ポイントを体が思えている為に、色んなモーターでもこのポイントを知らず知らずに使えるようになる、メリットが有る・・・・

勿論、大パワーを扱える人は、前提としてこの様なポイントも使える事が当然だが、RCドリフトのパワー神話で、このポイントを知らない状態で、模索し、車に頼って、非常に食う車や、引っ掛かりの強い車を作ってしまう人も多いように私の目からだと見える・・・・

車に応じて、訂正な回転が必ず有る・・・・この訂正な回転は、路面速度で比較して、車の違いで何倍もの差は無い・・・・このポイントが解ると、この回転で本来リアタイヤは滑っているが、横に出難い等々が解って来る・・・・・

先ずは、路面速度に対する回転が色々有るが、それを知る事が大事だが、このイメージさえ出来ない、高回転で回っている車も多々有る・・・この状態でトラクション等々言っていても、意味が無いと私は考えているが、何故かトラクションが物や商品に成るのも解る気がする部分に成る・・・

今回、又LO側のギア比に変更した、プロポの設定が如何変るかが楽しみ・・・・・

若し、ハイポイントを下げるか、そのままで良いとなれば・・・・走行抵抗に対して、今までのギア比はパワー・トルクが負けていた事に成る・・・・・前回も負けていたが、今回は????

ブレーキ能力は素直に上がる方向に成ると思うが、今度は止める為の確り回転させながら止める之が出来るかが問題に成る・・・・・ロック方向には簡単・・・止めるブレーキ操作が難しくなる可能性が有る・・・・今以上に丁寧なアクセル操作・ブレーキ操作が必要に成る事に繋がっている・・・・

トルクの小さな、ショート缶・・・このモーターパワーでさえ、私は多大過ぎると考えている・・・・この考えが、RCドリフトの世界の、パワー神話から見れば異端児の考えになる・・・


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