2016年9月28日水曜日

書く時期が来たようだ・・・・

私のブログを閲覧し続けている人で解る人も多く成っていると勝手に思っている・・・

何を????・・・・勿論、駆動輪の回転とトルクが、走る物の肝だという事・・・・・

四駆やケツカキも、この部分を大きく気にしなくても車が前に進む・・・・

しかし、2駆に成ると特にリア駆動の2駆の場合、回転やトルクを無視すると全く前に進まない車になる・・・・

本来モーターでこの部分を調整すれば良いと私は思うが・・・

頑固な拘りのモータのT数・・・老舗のヨコモもドリフトのモーターとして推奨しないような高パワーのモーターを当然と思っている人も居る・・・・

この環境下で、2駆を始める・・・・一番最初の問題は、先に書いた前にも行かない・・・この部分の対処に、リアの面圧UP方向に向う・・・予想出来る部分・・・・

先ずは単純に重くする・・・しかし、格好が・・・・その為に、サスアーム等の部分が重くなる方向に・・・・それで、前に進むように成ったが・・・

今度は、スピード・加速が悪い・・・・・ヤット滑らせ過ぎている事に気付く・・・・・タイヤの回転が気になりだす・・・・低Tで、下の回転をタイヤにさせたい・・・・Loギア方向に進む・・・

すると、今度は、弾み車の特性が強く出だす・・・アクセルを抜いても回り続けようとするトルクが発生している・・・・・このトルクを利用して車を走らせようとする試みも出て来る・・・・

ある程度、確り回転を意識して、加速後、このポイントと言う場所で、思い切って回す、この回転は、アンプ等で有る程度決める事が出来る・・・この高回転からの弾み車の原理で、車を走らせる方法に成る・・・・・

この方向性を良く考えると、ドリフトと言う考えが無い、全て前に走らせる、スピード等の部分に意識が行きすぎている・・・・その為に、後付でドリフトと、成ってしまっている・・・・

しかし、大事な部分、タイヤの回転が肝だという事の認識には良いと私は考えている・・・・

この回転を意識しだすと、結果的に今度はリアの面圧、リア軸加重を軽くしても良いと言う事が解って来る・・・・

しかし、最初に書いている、モーターのT数に拘ったセット、結果的にトルクが非常に大きく、厳密的には路面を捉えきっていない・・・・その為に、トルクを抑える、アンプ・プロポのセット等を始める・・・・・この部分が、ステップにすれば3に成る・・・・・

1は駆動軸加重を増やす・・・2は回転を路面速度に落とすためにLoギア方向に向う、その時に、弾み車の原理で、高回転に回せば、アクセルを抜いても車は前に出すトルクが演出できる、この部分はおまけ・・・・3でヤット、トルクの大きさに気付く・・・・

しかし、アンプ・プロポでトルクを抑えても限界が出て来る・・・・

大トルクのモーターと超Loギア・・・トルク制御のアクセル操作から、完全な回転制御のアクセル操作に成り、地面を捉える感が得難く、この部分に操作感の意外感が出る人も居る・・・・


この時点で、少しギア比を見直す等々を考えるが、その部分での足踏みに成る・・・

あるカーペット路面のコースで、昔から高T・Hiギアに2駆の一つの方向性が有ると、昔言っていたが・・・・
その方向の車が有ると、最近、情報を得た・・・・

私が今、伺っているコースも殆どが2駆・・・・先に書いた流れで来ている・・・・この流れは、初期の2駆の時に予想が付く流れ・・・しかし、この流れで強い癖等を体に染込ませた場合、変化は並大抵では出来ない・・・・可也の勇気が必要に成ると私は考えています。

一つヒントになるか解らないが、ホームの仲間のYさんからの情報・・・・

ヨコモのD-MAXで、一次減速を廃止し・・プロペラシャフトを21.5Tのモーターで直駆動・・・二次減速は1.8倍のケツカキ・・・・・この2駆を作ったとの事・・・・バッテリーはセパレートの左右別で、可也、重い・・・リアの面圧が高い状態に成るが・・・ドリフトが出来ない、完全なグリップカーに成ったとの事・・・・路面はカーペット、タイヤは不明だが・・・・・

結局モーターのパワーを増やす方向にして、10.5Tでドリフトが楽しめるように成ったが、今度はスピード域が全然早すぎて、環境に馴染めず、今は放置状態という事・・・・

以前も書いているが、実車もドリフトする方向、タイヤを滑らせる方向が難しい・・・しかし、RCカーの場合、多大過ぎるトルクで、今度はグリップ走行が難しく、滑らせる等は容易い・・・この状態がリアルや実車等言われている為に、私の実車経験でない次元を言われていると昔から思っていた・・・
之が、個人の拘り等で言って有るなら未だ解るが・・・・RCドリフト界・全てがこの風潮・・・之を基本に考えれば、実車は、アクセルを、少し入れただけで凄い回転で滑り出す車を実車と言っている事に成る・・・・この様な車が一般的という事に成る・・・・

トルクがタイヤを滑らせる・・・・このトルク削減が、トラクションの維持には大事に成る・・・・

最近、私が伺っているコースでも、少し、変化がしてきた・・・・切っ掛けは、ギア比は同じで、トルクが一気に無くなるモーターを試した為・・・・・モーターの最高回転数は13.5Tと同じ、しかしトルクが少ない、この事は、今までのギア比でも対応できる・・・簡単に書けば、回転は同じだが、トルクが無い状態を、単純にできる方法・・・・その車を色んな人が試乗され、何かを感じられたと思う・・・・

其れが、結果として、凄いHiギア方向の車まで出て来る・・・・凄い高回転で走っているが、路面を掴めながらに成るし、少しアクセルを緩めると、一瞬でグリップにもどの、回転慣性の持続が弱い為に、起きる・・・・デフを高速で回して凄い音を立てて追い込みも出来る事に成る・・・私は、好みで無いが・・・可能になる・・・・・

Loギアで、回転慣性を強くする方法を用いていれば、アクセルを抜く方向での走りが出来るし、之を利用する走法も出て来る・・・・逆に出来なく、直にグリップに戻れば、やり直しが出来る・・・・

どちらが良いかも、試さないと解らないし・・・・この部分のバランスもコース環境で決まる事に成る・・・・

今、三段階の入口に来ている・・・・・ケツカキの歴史に当てはめると・・・転がしの時代・・・マダマダ、先が長い・・・

次に四段階・五段階とマダマダある・・・・

今、私は、ケツカキで、四段階から、五段階の移行期に成っている・・・・

素人レベルで練習中の身・・・・・何事も拒まず、試し挑戦続ける・・・・何かが見えて来ると信じて・・・・

0 件のコメント: