ホームで絡んでいたK君・・・・又動画をUPしている。
ラジ天 熊本〔天水店〕・・・・又復活している・・・・一度は、行きたいと考えていた場所・・・・
カーペット路面・・・T先輩の話では、2駆の走りの場合、環境が良いみたい。
飽き気味だったSAKURA D3・・・・2駆での動きを色々調べるのに面白そう・・・・
格安のシャーシでどの程度、走るか・・・・勿論・・・お金をかけない方法で・・・模索・・・楽しい・・・
コンクリート路面では、プロテックさんも面白いし、その時は、しげっち君と追走まで出来た。此処も良い環境だと思いますし、T先輩も伺われていて、2駆で良い感触をつかんである。
急に、2駆を思い出した・・・・・微細なアクセル操作の勉強にも成る面白い車・・・・グリップの世界ツーリングカーでも、リア駆動の2駆は敬遠されるほど走らせるのが難しい・・・フロント駆動か4WDの車が主流だし、それでもアクセルを入れてリアが出難いようにトーが入っている。
SAKURA D3が走る事が出来れば・・・・・興味をそそる。
K君の動画を掲載します。
少しSAKURA D3の事を此方のブログに書きたいと思います・・・・
ケツカキドリフト・・・私は、カウンターを出して走る事が目的で取り組んでいます。その為アクセルを入れても舵を出し易い様に、フロントワンウェイも搭載しています。不思議に思われる方も多いと思いますが、アクセルを抜いた時の舵角の出の為のワンウェイと思って有る方も多いと思いますが、アクセルを入れても出ます。しかしフロントタイヤが路面速度以上に回転させる程、アクセルを握れば勿論フロントも滑り出し、舵角は、戻りだします。試されると解ると思いますが、今1.5倍の車に1.3倍とケツカキ比を減らすと、ドリフトアングルが浅くなり、舵角も減るはずです、しかし、車速は簡単にUPする事が出来、又握りすぎてもお釣りが少なく舵角を気にしなければ非常に走らせ易くなるはずです。この部分は、殆どの方が解るはず。
ユーラスさんで、2倍強のSAKURAの、走行をビックリされていた方が居たので、少し詳しく説明します。ケツカキ比が増えることは、握れる量が増えると私は、考えています。前文で書いた様にフロントを路面速度で走らせ続けると仮定した場合、2倍強までリアを回す事が出来ることに成ります。その範囲で、ドリフトアングルを自由に変化する事が可能なら凄いことだと思いますし、1.5倍より楽だと思います。この事は、何回も掲載していますが、アクセルを握って操作する、押し転がしが前提になります。逆に等速みたいに握り過ぎて走る場合、前後のタイヤがスリップしてその後のアクセルの抜きで舵を出す兼ね合いで、アクセルを抜いている時間が長くなり、車速が落ちる等の問題に成ります。握りこんでも舵角を出し続けたいと2.5倍等の車も走行させていた経験から、この様に考えます。
ドリフトのカウンターを出すという事を前提で考えるとリアが出続ける、巻かない様にフロントでリアの出に合わせてフロント側を走らせる・・・・この連続で、カウンタードリフトが出来ると考えます。しかしリアが出ない車の場合、必然的に出そうとアクセルを握る事に成ると思います。しかし握ればフロントタイヤがトラクションを無くして滑り出しカウンターが戻りだします。フロントがトラクションが無い時にリアタイヤは、勿論トラクションが無い回転域で回っていますが、トーやキャンバーで車を真っ直ぐ押そうとしていますし何時までもアクセルを入れている事は不可能の為、抜いた途端、リアの押しが高まり一気に前に走り出します。
又フロントタイヤの回転を確り制御出来る操作をしていると、リアの出・・・フロントを追い越そうとする時にフロントの速度を変化できればドリフトアングルが自由に変化できる事になります。
この事は、手放し定常円の練習で解ると思います。リアを滑らし続ける事は、考える以上に楽だと言う事が、その時ステアリング操作が加われば無敵に思うはずですし、フロントに上手にトルクを伝えて速度調整が出来れば鬼に金棒だと言う事が・・・・・ケツカキ比のUP此部分を増やす事になると私は、考えています。しかし限度は有ります。2駆を経験すると、フロントを路面速度で走らせる事が非常に難しく、止まりそうに直ぐ成り車が巻いてしまいます。その位フロントタイヤを転がす事が難しくユニバ等の抵抗も増え益々転がり難い、その為少しトルクを伝えて走らせる操作をする事になりますが、今回は、説明を省きます。フロントタイヤが抵抗なく素直に転がり続ければ2駆も難しくないことに成ります。本体に戻り、ケツカキの場合、理想の様にフロントを転がし続けることは、可也難しく少しパワーを伝えて、回転させる事になります。その為限界のケツカキ比が必ず有ると思いますし、その様な特性の為、食う路面等では、ケツカキ比が大きくても走らせる事がしやすい事に繋がります。
この様な考えを前提にすると、ケツカキ比は何でも良い事に成ります。1.3倍リアが出難いので、出易くセットする。真っ直ぐ走りたがる部分を削る・・・2倍強、リアが出易いのでリアを出難くする。真っ直ぐ走る部分の強化・・・・この様に成ると思います。結果・・・・ケツカキ比での差は、殆ど無くなると思います。しかし人間の感覚・・・ケツカキ比が多ければドリフトアングルを深く走りたい等の思いに成るのも仕方が無い、その為ケツカキ比が大きいと速度が落ちると考えている方が、多いと思います。以前・・・1.5倍の車で走行中に有る人から2駆ですかとの質問を受けた。小さなクリップの通過でもカウンターを出して走っていた為その様に思ったとの事、フロントが止まりそうな速度でもアクセルを握って操作出来れば可能な事だが、アクセルの抜きで、カウンターを出した操作をしてある方だった。RCドリフトの世界、勘違いが多い・・・・その一つだと思う。基本は、アクセルを入れる側での操作、抜きも大事だが、入れられる速度域の勘違い・・・・この部分は非常に多い・・・・
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