2016年11月19日土曜日

トラクションを意識=車の挙動・・・・

最近、コースに伺う毎に・・・・・トラクションを意識した操作をする人が増えだしている・・・・

以前も書いているが、ドリフトを、滑らせる・食わせるこの二極の操作を思っている人も居られる・・・・

この様な人は無駄に滑らせる操作をされる・・しかし、トラクションを求め車を作ってある・・・多大に滑らせた状態で、車が進むセットになる・・・・

操作でトラクションを意識している人は、今度は、強い牽引力が邪魔に成る・・・何故か、縦に走り過ぎるからに成る・・・


この操作の初期の部分で、二本の道が有る事に成る・・・・・

この操作が結果として、車の挙動に大きく影響しだす・・・・

仮にロールは、タイヤが横方向に滑っていれば、出難い・・・・・横方向に対して、タイヤが路面を掴んで、横への動きを止めようとする力が発生しないと、出ない・・・・・

この事を、考えれば、横方向にドリフト中に、単純に滑らせる操作なら出る訳が無い・・・・

この部分の挙動が、私の目からだと慣性力に負けて、流れ・逃げていると見える・・・・・この様な車は、何故か、ドリフト中も小さなピッチング方向の上下動が続いている・・・

この挙動から、又ドリフト中の車の挙動が、縦・横、二点で走っている事を証明している・・・・ドリフトのRを描く、このRが、階段状の成っているという事に成る、縦に進め・横に進め・・之を微細は青し操作等で行っている事に成る・・・・

強い牽引力、リアの駆動輪の面加重の高さの証明だと考えている・・・・


本来ドリフトは、Rを描く・・・このRの大きさを自由にコントロール出来る、之がドリフトだと私は考えている・・・・Rの弧を描く、この弧がドリフトだと考えている・・・・しかし、何故か階段状な挙動を示す車も多い・・・・

弧を意識すれば、常時トラクションと言う考えになる、滑らせる量を縦横で微妙に変化させて行く・・・この操作が、結果として、タイヤが路面を掴んで要る為に、ロールが始まり,ヨーが見え出す事に繋がっていると私は考えている・・・・・

実車でも凍結路面の湖等で、多大に滑らせ走らせれば、ロール等起きない・・・・・この動きが流れや抜け感に見える・・・・
この様な動画を観ていれば、何故スパイクタイヤ等を使わないのかとも思うし、もう少し丁寧なアクセル操作をすればとも思えてくる・・・・

之と同じ事が、RCドリフトの世界では当然のうように起きている・・・・その環境に目が馴れれば、流れが流れに見えない方向に成る・・・

以前動画で定常円の走行をUPして・・・その後、コメントで、凄い食いですね・・・タイヤ・重量を考えられた方が良いというアドバイスを受けた事が有る・・・・勿論、現状の重量と、タイヤを返信したが、その後、無しの礫に成った・・・・ヨコモのR2タイヤ・・・・車は軽い・・・・・

食い・トラクションをアクセル操作で演出すると言う考えが無いと言うことに成る・・全てがセットやパーツで決まる、こんな世界が、当然としてRCドリフトの世界には有る事に成る・・・

勿論、その環境に溶け込むためには、同じ方向に進めるしかないと言う意見も有ると思うが、人の為に、趣味をしているとは考えたく無いし、自分の個性を出せる場所と私は考えている・・・




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