先のブログの続きに成るが・・・・・パワー之を考えたい・・・
パワーには回転とトルクが有る・・・この相乗効果をパワーと言っている感じに私は、思っている・・・
相乗効果のパワーと走行抵抗等が飽和した状態が、最高スピード等になる・・・
昔、カローラ・バンで、雨天の中、高速道路を走行中に、ハイドロプレーニング現象に、陥ってしまった、経験が有る・・・・・100km/h強のスピードで走行中・・・・一気にスピードメーターが180km/hに迫った・・・・怖い思いをした経験がある・・・・
この事は、100km/hの走行抵抗等とエンジンパワーが飽和状態だったが、タイヤのトラクションが急に無くなり、パワーが一気に勝ち・・・回転が上昇した事になる・・・・
この事は、タイヤの能力が無くなれば、トルクが必要なく成るという事に成る・・・
アクセル操作は、回転を上げる操作と言うより・・・トルクを制御している事の方が強いという事に成る・・・
若し、大トルクの回転で、一定な回転を続ける、エンジンとすれば、ハイドロプレーニング現象を起こしても、回転の上昇は少ないと考えられる・・・・考えようでは、ステッピングモーターの様に回転を制御するシステムだと之が可能になる・・・・しかし、大トルクが必要に成る・・・
しかし、RCモーターとアンプの特性は、トルク制御を行っている・・・・
プロポの機能のハイポイントやエンドポイントが有る・・・・之も考えようではトルクを抑える方法になり、結果的に、回転が上がらないと成っている・・・ミドルクラスのプロポなら付いている機能に成る・・・・
制御は、トルクをどう制御するかが、回転に繋がる・・・・トルクが大事だという事に成る・・・・
何回か書いているが、日本製の高いアンプの場合、出力・周波数という設定が有る、之もトルクを制御する部分になる・・・・
モーターの回転初期の大トルクを抑える、之に仕える・・・・モーターも電磁石の応用、その為に、電気を与える止めるをパルス的に行い、この周波数を変えれば、電磁石の力も制御できる・・・
又、プロポでトラクションコントロールという設定項目があるプロポも有る、ハイエンドに付いている機能である・・・・何故かフタバには無い様だが・・・・
之も、アンプの周波数と同じ事で、アクセル操作を小刻みに抜き・入れを行う機能・・・之もトルクを弱める特性が有る・・・
要は、人が高速で、煽り操作を行っているが、人の指にも限界が有る為に、メカの方で対処する方法に成る・・・
勿論、昔ならこの様な、機能等無くても良かったし、先ずは、パワー源のモーターを探し、其れに合うアンプを捜す方向だった
最近は、何故かモーターを先に決めるこんな流れが、RCドリフトの世界には多い・・・・
結果として、色んな機能や方法が必要に成って行く・・・
しかし、この部分は、保険のような物・・・・出きるだけ使わない方が良いと私は考えている・・・
その為には、確りモーターを探す事が最初になる・・・・
又、保険の部分を使えば、完璧かと言えば、何処かに問題を孕みだす・・・・・
之も何回も書いている、壊す・・・この方向へ進む場合が有る・・・・
モーターを壊す・・・・・之も一般論では・・・・負荷が強い為に、熱を持ち、壊れるに成る・・・
先のグログに書いているが、私の車のギア比は4を割っている・・・この事は駆動抵抗が強くモーターに影響する事に成る筈・・・しかし、殆ど温度上昇は無い・・・ドリフトタイヤを使用している為に、強い、負荷が架かるとは私は考えていない・・・
無負荷での高速回転のモーターに与えるダメージは昔から注意されている・・・若し、この状態でドリフト走行中に陥っていれば、モーターは消耗品みたいに壊れる・・・・同じ事でアンプにも可也のダメージを与える・・・・・
又高速で回す事は、逆に一気に回転を下げる操作もするという事に成る・・・・この操作で今度は駆動系を壊す・・・・・
私の様に、安いアンプ等を使っていれば、出費も少ないが、高いアンプ等のメカが壊れる、可也の経済力が必要に成る・・・・
結局、アクセル操作の方法が、二極的に成っていれば、壊れるリスクが高く成るという事に成る・・・・又、この二極が大きく差が有れば、尚更、リスクが高くなる・・・・・
同じ事が、今度はステアリングのサーボにも起きる、車の作り方が二極的に成れば、危険性が高くなる・・・・喰う・喰わないの二極、この車の場合、瞬間的に挙動が変化する・・・結果ステアもばたばたし出す・・・・・ステアスピードを落とす等考えられないに成る・・・・
ドリフトの切っ掛けも抜き出し・・・プルリン・パンと出す方法に成る・・・・徐々に出て行くで無く・・一気に出る・・・その為に、今度は一気に止める作業が必要に成る・・・
又この様な操作の人に多いのが、サーボ・セイバーも搭載していない・・・結果、サーボが直に痛み、交換・・・・・
この様な車の特性を用いて、2駆に進めば、今度はジャイロが介入する為に、サーボが可也の熱を持ち、壊れる等が出てくる・・・
ジャイロは基本、安定方向に車をする物である・・・・ドリフトの世界でいわれているセルフステアと言う部分には疑問が有る・・・・現実に最近、試乗する2駆の場合、特に私が興味を持つ車だが、プロポのステア操作は、ステアを戻す方向にして、ドリフト中は走行しないと、舵角が深くなり過ぎる・・・・操作側はリアを出したと考えているが、ジャイロが其れを止める・・・結果、ステア操作でジャイロの特徴を消す操作が必要に成る・・・
2駆の場合、有るステア角度から、かに走りに成って行き、ヨーが発生しない方向に進む・・・この状態に成ると、私は操作に可也、意外感が出て、操作不能になる・・・・理由は操作の仕方が180度変る感じがする・・・・・その為に、浅い舵角での走行を無意識にしてしまう・・・・
この操作も、私が異端の為だと思うが・・・・・
その為に、最近まで、他のユーザーの2駆を触る気もしなかった・・・・しかし、最近、試乗したくなる2駆が増えだした・・・・
勿論、試乗するなら、私の2駆の目標0カウンターを試したくなるが・・・この状態の車に縁する事は、まだ無いが、其れに近い車には縁する事が出来た・・・・
話が逸れたが・・・・本題のメカを使いこなす・・・・之にも、基本の操作と、パワー源が有る事に成る・・・・
私は異端的考えの持ち主に成るし、金欠の為に・・・・物を大事に長く使いたいという本能に近い部分がある・・・・
この考えで進めれば、パワー源のトルクを抑える、之が難しい、逆にトルクや回転の増やす方法は、同じモーターでも多々有る・・・今は、ブースト・ターボ等の機能が有るアンプも低価格である・・・
私の異端な目から見える光景は、何故・・・壊す・痛める・危険が増える・この方向に進んでいるのかと何時も思っている・・・・勿論、個人の自由と言っても、それで、コース路面が荒れる・コースの周りの環境を壊す、この方向なら、走る場所さえ無くす方向に見える・・・・
車に優しいなら、コース路面にも優しくなる・・・騒音も出さないし、周りに影響を与え難い・・・・・
消耗品のタイヤさえ、永く使える・・・・・この流れに成って困る人は一部と思うが・・・・
コースに対しての配慮も、下手で異端な私が考える事では無いし、一流のリーダーは考えて有ると思うが、充電もしないでよいし、充電中の危険性も無くなる・・・車も殆ど汚れないし、コンプレッサーの必要性も無くなる・・・路面のメンテも減るし・・・良い事が多いと思うが・・・この考え自体が、RCドリフトの世界では異端に成るのかもしれない・・・・
しかし、考えて貰いたい、大事な走る場所が無くなる・・・之は、下手な異端児の私も困る
確りした、ポリシーと理由が有れば良いが、無い事を神格化してしまう、之が怖い・・・・・
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