2016年7月18日月曜日

電圧×電流=仕事量、ワット・・・・

電圧×電流=仕事量・ワット・・・・・・この事がパワーと、モーターでは言われていると思う・・・・

少し、今回、間違いが多々有ると思うが、RC電動カーのパワー源を考えたい・・・・・


下手な図を掲載したが、先ずは、ブラシモーター・・・・・から説明したい・・・

モーターの構造は省いて、与える電圧は、最近のRCカーのアンプは、基本、バッテリー電圧を与えている・・・

昔は、抵抗等を使って、電圧を下がる等で制御していたが、熱に変える為に無駄も多い為に、高周波アンプ等の技術で、モーターの回転を制御している・・・・

図に描いたように、アンプがスイッチの役目をしていて、このスイッチを高速でON/OFFを繰返して、モーターの回転を制御している・・・・

その為に、与えている電圧は、バッテリーが出力している、電圧になるが、パルス・周波数が発生している事になる・・・

この周波数の与え方で、モーターの回り方も変るし、特徴も変りだす事に成る・・・

一般的に、電圧が一緒で、パワーを上げる為には、方法としては、アンペア電流を増やす方向に成る・・・・その電流に耐える・バッテリー・アンプが必要に成るし、一番はモーターのコイルの線を太くする方法でになる

この部分は、ブラシレスモーターでも同じで、コイルの巻き線の太さが大きくなる程、巻き数が減る方向になり、4.5T等の表記に成る・・・・

ブラシレスモーターは、制御技術の高周波の周波数を、三つのコイルにタイミングよく、与え続ければ、永久磁石のローターが回転を続けるし、そのタイミングの変更で、回転を上下動出来る事に成る・・・・・・・

しかし、アンプの中には、この回転制御のパルス信号の前に、図にある、スイッチ、高周波装置を付けていれば、基本と成る、電流のON/OFFを繰返す事で、パワーのセーブ等が可能になる場合も出て来る・・・・・

以前も書いているが、モーターのT数が小さい方が、パワーもトルクも大きくなる・・・・・低Tは回転型・高Tはトルク型と思われている人も多いが、高Tはトルクも小さくなって行く・・・・

コイルの磁力が強い方が、トルクが大きい、この事は、電圧が同じなら、電流アンペアが大きい方が、磁力が強い筈・・・・・

又、基本、RCのモーターは、ステッピングモーターと違って、一定の回転を正確に制御している訳でない・・・・アクセル操作でトルクを増大させて、回転を高めている・・・・その為に、負荷に応じて、アクセルポイントも変るし、同じ回転も同じポイントで表現も出来ない、理由は負荷の違いで回転が変る為・・・・・

その為に、アクセル操作は負荷に応じて、微調整をしながら、回転を一定に保っている・・・・・

このトルクの制御がアクセルと先ずは理解する事、その元と成るトルクが、パワー系に成る・・・・・

入れても抜ける・緩めても抜ける、このパワー系は私の感覚だとオーバーパワー・トルクと成る・・・・・

無知で、異端の私の感覚に成る・・・・勿論、下手の為に、何が正しいかは、解らないが・・・・

0 件のコメント: