2012年1月6日金曜日

2駆の質問が増えてきたので・・・・・

ここ最近2駆に興味有るとの質問が増えているので、少し説明します。基本は、ドリフト・・・・4駆・2駆・ケツカキ・・・特徴は、違いますが、基本は一緒・・・その基本は、路面速度以上のタイヤの回転で、タイヤを横に滑らせる走行です。この部分は皆さんわかって有ると思います。
しかしどの位多く回せばトラクションを残しながら横に出るかが問題に成ります。
トラクションのバランス感覚上手な人、昨日絡んだイケポン君はリアの食いのバランスをフロントが抜けないケツカキ比は解りませんが、見た感じ1.7前後と仮定すると、フロントが抜けない回転は、路面速度の1.7倍まで回す事が出来ます。その間で、縦に出す、横に出すのコントロールをアクセル操作でしてあった。その部分が昨日のブログで凄いと表記しました。厳密には違いますが、その感覚で操作して有った様だ、この事を良く頭に入れてください。2駆でも一緒です。唯フロントの引きが期待出来ないので、アバウトな握りこむと言う操作は、カーペット路面以外出来ないと考えています。よく考えてくださいどの位のタイヤの回転でリアが横に出るかを又フロントを押す力も残しながら感覚的には、車のセンターを中心に45度の感覚で、出すという感覚で無く、押すと言う感覚です。出すと言う感覚だとリアがブレークして即スピーンです。
その為の練習がグリップ走行です。ケツカキ.2駆は特に大事だと考えています。練習されると必ず解ります。少しのキッカケでリアが出だす事が、微妙な回転に成ります。RCドリフトは、等速4駆から経験された人が多く、4駆のブレーキング現象を知らす知らず経験され身に染み込んでいる人が多いその為物凄い回転で、タイヤを回転させ、前後の駆動差の抵抗で、車を安定させることが染み込んでいます。
その部分を完全に操作から排除しないと、2駆のドリフトは、難しいと思います。
RCドリフトの世界は、勘違いが多い、基本は実車と同じです。
今13.5Tのツーリングカーを練習していますが、Lifeバッテリー・ハイグリップなタイヤ勿論等速ですが、ドリフトコースでドリフト走行が出来ます。よく考えてください何キロの速度でドリフトするかをコースやタイヤで誓いますが、車の性能の最高速度でのドリフトは、不可能だと思います。200kmの最高速の車が200kmでドリフトアングルを付けてドリフトは、どう考えても無理です。
現実にホームコースでは、グリップ走行した方がラップタイムは、早い・・・・この部分も2駆のドリフトの問題に成ります。長い距離をドリフトアングルを付けてのドリフトは、基本的に無理です。真直ぐ走りその後振り出してドリフトの繰り返しに成り、同じタイヤでもグリップ走行の時間が長くスピードが、速くなります。2駆の場合ケツカキ等の車と追走する場合、狭いコースがやり易いと思います。

よくよく考えてください。10kmの速度だと、タイヤが何キロの回転でリアが出だすかを、まさか30kmで無いと思います・・・・これならブレーク・スピーンです。スピーンはドリフトではないと思います。
ドリフト走行です。走行をよく考えるとわかると思います。

コメント有難う・・・・・このページは、2駆の場合です、勿論リア駆動・・・・・・試されると解ると思います。2駆でそのモーターの最高速度を樹脂タイヤで走行して、最高速勿論、リアーが滑っていては出来ません。簡単には、出来ないはずです。唯真直ぐ走るだけでもかなりの技量が要ります。ストレートの真直ぐの最高スピードからドリフトを開始してそれ以上に加速しながら走ることは、基本的に無理との事です。然しケツカキ・四駆は出来る可能性が有ります。フロントの引きを利用できる点です。その意味で、過去のブログにケツカキが最高の車だと表記しています。
RCドリフトを持って有る方は、簡単です。私のTA05と同じくフロントユニバを外せば基本的に2駆になります。その状態で、勿論ドリフトタイヤで、唯真直ぐのグリップ走行をされると解ります。その車のモーターの最高回転数まで、速度をUPできれば凄腕です・・・・・MMM爺

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

オートポリス・・・200km/h以上の速度・・・

孫持ち爺さんの楽しい日課・・・ さんのコメント...

記載の内容は、例えです。ストレートの進入がグリップ走行の速度が最高で、200kmでも300kmの場合ドリフトアングルを付けてのドリフト中は、速度がUPする事は、無いとの表記・・・・説明不足で御免なさい