2017年2月3日金曜日

ギアレシオ・・・・

最近、仕事車で、移動中に・・・・出来るだけハンドルを持ち替えない、結果90度位の範囲で走る・・・・之を試みている・・・無理をすれば180度を超えるがキツイ・・・

元々の私の癖で、あまりステア操作を大きくするタイプでない・・・その為に、自然にステア操作を小さく出来る、ライン取りを無意識にしているが・・・

ステアの切る、この部分に制限を求めると・・・車の挙動を、感じ易くなる・・・・仕事車だが、FRの車、AT車だが、タックインの挙動も示すし、パワーでオーバー方向にも少しは出来る・・・ATセレクターで2速固定等にすれば、この挙動が大きくなりすぎる為に・・・・オーバードライブを切る位で私の感覚には合う・・・・


このステア操作・・・・勿論、自社でもギア比が有る・・・・私の車はよくは知らないが一般的には15対1を基準と思うので、私の車は16対1位かもしれない・・・

スポーツタイプの車の場合13対1の様な車も存在する思う・・・・

このギアレシオ・・・・15対1なら・・・・ハンドルを15回転させるとタイヤが1回転する意味だと私は理解している・・・勿論、無知な私間違いかも知れない・・・

計算すると・・・ハンドルを一回転するとタイヤの舵角が24度の角度が付くと言う事・・・今回、直角位のハンドル操作の規制を加えると・・・1/4で6度の最大舵角で、走る事になる・・・

勿論、車のステアリングギアレシオが色々有り、之が正しいとは思わないが・・・この位の角度になると思う・・・・

しかし、不思議に10対1以下のギア比の車が一般には無い事・・・・
昔と違い・・・アシストする物が色々ある環境で・・・ハンドルを軽くする為に、ギアレシオ意識する事も無いが、何故か、この位のギアレシオが多いことを、今は何故と考えている・・・

之を基本に考えて・・・・RCのステア操作・・・・一回転等出来ない・・・ステアの操作幅は私のプロポの場合、広げて90度・・・・片側45度位になる・・・

私の車は舵角が45度程なので、ステアリングギアレシオは1対1に近いと考える・・・・

実車では10対1の早いギアレシオも一般的に無いのに・・・RCの場合・・想像も出来ないくらいに早い、ギアレシオということになる・・・・

実車の15対1のギアレシオで・・・片側90度、動かせば、タイヤの角度が6度・・・・

RCの場合、片側に90度、ステアリングを回す事が出来ないが・・若し出来るとなれば、私の車を基準に考えると90度の舵角が付く、車に成る・・・・

仮に、今、仕事車で、試している・・・片側90度位の操作幅での走行の場合、タイヤの舵角は6度・・・・1対1の私のRCドリフトカーの場合、ステア操作でも6度位の角度でも車が確り動くことになる・・・

しかし、6度間の操作・・・簡単そうだが、私には難し過ぎる・・・勿論、実車でもこの舵角を演出するスピードも、グートという感じ・・・・RCの速さは一瞬・・・・又、其処までの間にも色々な操作を実車ではしている・・・之を、どうやってプロポのステアで演出できるかを、考えると、私の技量だと、不可能に近い・・・・

舵角・切れ角が大きい事は、プロポ操作以上に舵角が角度が付く場合も出て来る・・・益々、微操作の意識が居る方向に成る・・・・
この部分も技量が無い私の場合は、幅の大きいステアリング操作が向くと考える・・・・車の切れ角・舵角を減らしての練習に、当然なる・・・・

若し、イメージ以上に舵角が付けば、結果フロントが止まり、リアの面加重が一気に0に近づき、破綻的な出方に成る・・・之を抑えるためには、正確な舵角操作が大事だが、之が出来なければ、リア側を重くする方向しか策としては残っていない・・・

特に2駆の場合、ぶん回しても基本、巻く特性は出ない・・・・ステア操作が無ければ、特にジャイロ搭載していれば・・・フロントは真っ直ぐに転がろうとする・・・・

その為に、ジャイロはグリップ走行を楽にするものと私は考えているが、RCドリフトの世界では、セルフステア等々の為の物となっている・・・・

この表現が有るので、よくこのセルフステア等々、口で言っている人には、グリップ走行で一緒に走ろうと提案し、ジャイロをOFFでと誘うが、一緒に走ろうとする人が基本、居ないのが、私は不思議に考えている・・・・

勿論、今、伺っているコースの人で、この様な表現をされる人は稀に成っているし、ジャイロが無ければ前にも進まないと、率直な意見を言われる人が多いので、矛盾も無い・・・・

コースのRの大きさを考えれば、舵角が5度も付けば、周回できると私は考えている・・・・

仮に、舵角をプロポで、制限すれば・・・一気にグリップ走行が楽になる・・・下手な私の場合だが・・・・車もその位の舵角でも確りアンダーを出さない方向にしていれば、出来る・・・

若し曲らないと成れば・・・強いリアの牽引力での真っ直ぐの押しにフロントが負け、プッシュアンダーに成っている事になる・・・・

この部分も、試すと解る・・・・2駆のユーザーは何故か、舵角の深い方向を意識しすぎ・・・プロポで切れ角を減らす事は、簡単・・・・・・

各自、グリップの旋回時の好みの舵角も有ると思う・・・それに近い舵角規制をして・・・走ってみたら、アンダー等々の部分も解りだす・・・・

この部分は、基本中の基本に成る・・・

若し、コースでの取りふと走行は出来ると、思っていても、ドリフトの基本・又走行の基本、この部分が難しくて、試みることも無いと成れば、コースを走っている車は基本から離れた車に成る・・・・

勿論、目指していう物が、仮にD1車両で・・・その車がグリップ走行も出来ず、定常円・八の字も出来ない車なら、その様な車を作れば良い・・・ただ、無知な私は、RCドリフターの表現で、知らない世界のD1もイメージする・・・・私の頭では、どんどん異次元の車の動きを求めだす世界に、実車も向っていれば、一気に客離れが始まる・・・・

市販車でも出来そうな雰囲気が、垣根を低くする・・・しかし、余りにも特殊車両に向うと、垣根が高くなり、元々の面白みや、楽しさから、本当の勝負に向っていく・・・・

安全性まで無視して、車を改造・・・・この方向に成れば、完全なプロの世界になり、一般とは大きな垣根が出来る・・・

勿論、私の目指しているものは、先ずは大衆車レベルと考えているので・・・この様な上級レベルを考える必要もないと思う・・・

ただ、練習中の身で、コースは走る・・・・色んな制限を加えて、グリップ走行でも私はよいと考えている・・・・走り続けていれば、基本周りに迷惑には成らない・・・・それより、コースを塞ぐ様に破綻してクルリか困る・・・

私もグリップ走行中の車の挙動を先ずは、調べている・・・・・・・

各自の目的でも変わると思うが・・・・大事な部分は操作の適正と考えています。

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