リアタイヤが確り路面を掴んでいれば、確りした、加減速が効く・・勿論、瞬間的、挙動に成るが加重移動等の出来易く成ると私は考えている・・・・若し、滑り過ぎていれば、破綻状態の為に、アクセルのON/OFFに比例した動きを獲る事は難しいしと私には見える・・・・
ドリフト走行中に、この様な部分に注視すれば、何を求めているかも見える部分に成る・・・・
この部分が、最近、よく耳にする様になった、無駄カキという言葉だと私は思います。
同じ事で、ステアが高速で動く、勿論、実車も修正舵は有るが、微細な角度調整に成る・・・しかし、RCの場合は、目にも止まらないスピードで大きく、ステアが動く、しかし、車のそのステアの動きに反応していないと言う事は、駆動輪と同じ様に破綻している状態ということになる・・・・
前後が破綻していれば、残る部分は慣性力だけに成る・・・・大きな慣性力の利用になるし、逆に慣性力が、悪い影響を与える場合も出て来る・・・
ドリフト走行は、以前も書いたが、アンダーの演出か????・・・オーバーの演出か???之も各々の考えが有ると思うが、私は、基本オーバー方向の挙動がドリフトだと考えているが、度が過ぎると、少しアンダーぽい挙動を示す方向に成るくらいで考えているが、怒が付くようなアンダー的動きを示す車が多い事は、RCドリフトは、アンダーを求めているとも思える・・・
勿論、趣向になる・・・私は、私の好みに近づける方向で頑張っている・・・
先週・・・・数人の人に、舵角規制をプロポで行ってもらって、走行をしてもらった・・・・勿論、その操作が出来ると、私が勝手に思った人にお願いしたが・・・・・
感じられた部分が有ると思う・・・・基本、この方向のセットをすると、何故かリアが出難いと操作側が思ってしまう・・・・
出したいと思うポイントで出せない・・・・理由は舵角が減っている為に成る・・・・切れ角を左右に10度等に成ればイメージできると思うが、現実には、実車の切れ角より、大きな左右45度位で、この出し難いと感じてしまう・・・・
原因は二つしかない、フロントがアンダー・・・リアの真っ直ぐの押しが強い、この二つになる・・・・
リアの牽引力を強く意識している場合、アクセルを入れても抜いても、リアは真っ直ぐに力強くシャーシを押す方向に働く・・・・それをフロントの強い止め、この場合は舵角が必要に成る・・・之がステあの引っ掛け操作に成るし、破綻出しと私は言っている・・・
よく考えれば、牽引力が大きい事は、アクセルをON/OFFでも滑らせていれば、車を両方の操作で押す特性に成っている・・・加重的にはリア加重に成る、之と、シャーシ自体の重量バランスが若し、リアよりなら、フロントはウィリー状態で、プッシュアンダーを出すが、舵角が大きく付けば、之を止める作用になる・・・・結局、フロントのステア操作がブレーキ操作に成ると言う事になる・・・・
勿論、歴史の短いコースに伺っている為に、他所のコースは一流な人が多いんで、当然、誰しも解っている事に成ると思うが・・・・
しかし、このセット方向にすると、何故か、周りの車との走行スタイルがガラリと変わる・・・・之が問題になる・・・・確りドリフトをしているし、その時の舵角も周りの2駆に比べると可也、浅い、しかし、リアが出難いセットの為に、やはり、舵角に対してドリフトアングルが浅いが、それでも周りと違いが大きくなる・・・
昔、2駆は巻くと言われた人に、プロポのステアから手を離して走ったらと提案した事が有る、2駆は基本、巻かない、特にジャイロを搭載していれば、その特性が強くなる、考え様では強いアンダー感を作る、商品に成る・・・・
フロントが止まる方向に動かなければ、基本リアは出ない・・・・ドリフト中も同じで、フロントが止まる方向に加重が掛かるから、次の振り返しが出来る・・・此か減速もしなくて好き勝手にフロントを引っ掛けて、振り返す、操作も有るが、この部分は好みに成るが、私は好きでないし、この様な操作なら、何処で振るかも回りに解らない、結果、此処で振るという、決まり事まで必要に成る・・・・
グ・グ・グ~~とフロントの外側タイヤに溜める・・・之が次への動きを作るから、追っている人にもその挙動を見せれば、何処で振る等々の事前の打ち合わせも要らなくなる・・・
しかし、不思議に、このフロントに溜める、之には舵角の関係性が有る、車のシャーシに対しての舵角、之が45度以下でないと、フロントが走らないし走るから逆に溜める操作にも繋がっていると言う関係性が有る、之も当然の部分、一方向なら、舵角が深くても余り関係ないが、振り返し等々には、確り溜める為の舵角が要るし、シャーシとの角度の関係性が強くい影響する・・・
之も元々の操作の目的や、操作方法の好みも有るで、好みに成る部分・・・
RCドリフターが言われている、事は、基本、外部操作のRCでは、不可能に近い事を表現して有ることが多々有る・・・・之を理解して、挑戦する、男気は感じるが、私の経験上、可也難しい、方向に成る・・・・・
しかし、その様な言葉がよく耳に入ることは、殆どのRCドリフターの目標かもと、思って、その様な操作でしか走らない車を、テック・コンバの、ケツカキで再現する方向で頑張っている・・・・
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