2016年11月29日火曜日
テック・コンバ・・・リアのロールセンター・・・・
グーグル ブログのロールセンターの閲覧が相変らず多い・・・・・
ロールセンターは好みの部分だし・・・人各々の考え方がある部分になる・・・・
今日は、テック・コンバを何時も机の上で遊んでいると書いてきているが、その都度に頭で妄想している、一部を書きたいと考えています。
又、写真の為に、カメラの角度等で・・・・写り方で角度等が実際とは違うという事・・・・
私が拘っている部分は、ロアーサスアームの角度を、基本、路面に対して水平を基本に考えている・・・
しかし、タイヤ外径の大きさ等で、サスアームの角度が車高との兼ね合いで好みに出来ない場合が有る・・・・
車高は、コース環境で変るが、スッタクをしない、車高という事で・・・7mmを基本と考えて、タイヤの外径との兼ね合いで・・・どうしてもロアーサスアームが万歳、タイヤ側が持ち上がる方向になる場合がある・・・・その為に、サスマウント下にシムを基本3mm敷く、之を行っている・・・
勿論、ドリフト中のRの描き方、等々が好みで無い時は、サスマウント下のシムを抜く事で、スキット角を付ける対処をするために、現実は、3mm以下の高さに成る・・・・
写真では、タイヤ側が下がっている感じに見えるが、ボディを搭載すると、もう少し、水平方向に成る・・・・・しかし、常時水平に、維持する事が難しいので、感覚的には、タイヤ側が下がる方向を好んでいる・・・・
この部分は、10年近く拘っているポイントに成る・・・・
ロアーサスアームが略決まると・・・ロールセンターの変化はアッパーアームの角度に成る・・・・
上下のサスアームから伸びが、線が交差する部分が出来る・・・・この点が上の写真では、赤丸になる・・・・この赤丸からタイヤの地面との接地面を結ぶ線が出来る・・・・
この線とシャーシセンター青の線との重なる点・・・紫の丸が、ロールセンターに成る・・・
この紫丸が上下に動く、ロールセンターが高い・低いという表現になる・・・・・
問題は、実車等で言われている重心の高さ、これを抑え・纏めるこの部分を実車では努力されている・・・・
私のテック・コンバも重心マスの集中化、又左右でのバランス・・・等々を気にしているのは、この部分が、ロールセンター以上に大事だから・・・・・
大まかに、テック・コンバの重心点を黄丸で表したが、現実ももっと低いし、左右が少しズレテいると私は考えている・・・・
この重心・黄丸とロールセンター紫丸との距離が長くなるほど・・・・車が一般的にはロールする方向になる、重心が一緒でロールセンターが下がれば、ロールが大きくなる方向に成る・・・
私の好みは機敏さを求めている為に・・・この部分の差は狭い方が良いと考えている・・・・
ロールをし過ぎると、解る通り、足が動く、特に旋回中の外足は、基本上がる方向になれば、ロールセンターも下がる方向に成る、この動きがロールを促進する方向に成る・・・
勿論、車が動く事は重心も変化している・・・
この様な、部分をイメージしながら机の上で遊んでいる・・・・
本来、ロールセンターは左右に成る・・・現実には車にはピッチング側のセンターが存在する・・・
又車が走る事は、足は動き続けている・・・之もイメージしながら妄想を楽しんでいる・・・
下手で無知な、異端の私の見解・・・一般的RCドリフトの見解と大きく違うと思うし、私自身が間違った記憶をしている可能性も有る・・・・
今回、重心と言う点を表したのも・・・・最近のRCドリフト・カーの重心が、以前は殆ど一緒だったので、省いていたが、可也、高い、車が増えて来ている・・・その為に、今回、書き足した・・・
この重心が高い、之も意味が有ると思うが、ロールを促進する方向に成ると、何回も書いているが、無意識にロールを抑える操作を行ってしまう点が出て来る・・・・之が気に成る・・・
色んな、車を試乗して、リアを確りトラクションを意識すると、ロールが強過ぎて操作が難しく感じる、その為に無駄と解っていても、トラクションを抜く操作をしてロールを抑える・・・・
状況で変るが・・・グーと乗せて振り替えす場合は良いが、ドリフト中の小さなリアの変化に対しては弱くなる・・・・感じとしては、ドリフト中に二極の動きをする方向になる、引っ掛って、前へ行くポイントが出て来る・・・之を無駄な舵角でとめる操作に成るし、私は好きでない動きに成る・・・
厳密に言えば、階段状のRを描く方向に強い感じがする・・・その為に、車はロール方向に向かい易い車だが、操作が縦・横という操作になり、車の挙動としてはロール方向より、ピッチング方向の動きが大きくなり出す・・・
少し詳しく書くと、横に対してはトラクションを抜くこの操作になり、路面とタイヤの関係性を断っている結果ロールは期待出来ない、しかし、横と言うより、流されている為に、前に出す操作、この部分でトラクションを意識した操作になり、結果前後方向のピッチングが出て来る・・・
少し、前のブログにも書いているが、横に出している時にトラクションを意識し出すと何故か硬いダンパーでもロールし出す・・・・
勿論、RCドリフトの考え方、格好よさが、各自で違うし、私は表現するパックマン的・・動きが良いと思われている感じもする・・・・・
何回も書いているが、車の挙動の表現は本来、操作・・・・この操作感を如何、考えるかになる、思い切った操作を求めるなら、コース環境に応じた、車作りになる・・・・・
特に全開の走行を望むなら、実車でも同じ事で、軽自動車の方が全開率は高い・・・・・一般の公道で、日産GTRを常時・全開での走行等、出来る訳が無い・・・・
思い切ったステア操作をしたい・・・・・積載オーバーで高い重心のトラックで急ハンドルを出来るか、出来無いと私は考えている・・・
若し、この特性の車で、出来ると成れば、路面とタイヤの関係性が断たれている事を証明しているような事になる・・・・この状態を、トラクションをイメージしているという事には成らないと私は考えている・・・・
怒が付くほどの、アンダーな証拠になる・・・・この方向に成れば、トラクションは益々重さに成るし、タイヤの食いや引っ掛かりになり出す・・・・
私がイメージする車というより、産業マシーンに近くなる・・・・特殊車両に成って行く・・・・
私が考えている、車の競技はドリフトで有れ、無駄の排除だと考えている・・・・確り、タイヤの回転・トルクを制御して、路面との関係性を如何、演出するかが技量だと考えている・・・
しかし、この考えが、何故かRCドリフトの世界では異端的考えに成る・・・・
私だから、出来るのかもしれない・・・・・
モーター神話・絶対主義も、徐々に無くなって来ているが・・・未だ、未だ・・・・・
確り止める事が出来る、之は路面を確り掴む操作技量が求められる、結局は無事故、之を目標にしている事が、この方向へ進めたと考えている・・・・
格好良さ、以前の大事な部分・・・・・・
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