2016年9月10日土曜日

下手な私の、検証・・・・

昨晩、佐賀の遊道楽さんへ・・・・10時前に入店・・・

何時もの様に、グリップ走行、この状態でのフロントの入り、蛇行運転等を、調べて・・・

本題のドリフト走行と、車の検証を続けたが、やはり、フロントが転がる方向に成っている為に、

減速側に弱く成っている・・・この反作用としてスピードは好みで無いが、UPする方向に成った・・・・

先を急ぐ動きが好みでなく、出来るだけ深い角度のドリフトアングルを意識する事になる・・・・

この部分は、車の個性が少し変った為に・・・操作側の操作技量の引き出しの内容に関係する部分・・・・下手な私は、勿論、練習を続ける事になる・・・

結局、コース外での人との絡みが多く・・・・・・我家に着いたのが、夜中の3時・・・・疲れている・・・

勿論、楽しめたからに成るし、感謝しています。

今朝・・・・昨晩、数人から質問された部分を、少し、掲載したいし、動画も撮影して・・・・説明したいと考えています。

先ず、注意の部分が、私はRCドリフトの世界では異端児という事・・・その為に一般的、RCドリフトの概念と180度違う可能性が有る事を理解して、考えてもらいたい・・・・

私の基本的考えは、ドリフトカーといえども確りとグリップ走行が出来る、この部分が基本にある・・・・この部分が有れば、その後の、回転やトルクはスピードに繋がる部分、各自の好みのスピードが有る為に、上の方のパワー等々は余り、気にしていない・・・・

しかし、この考えでグリップ走行を考えた場合、何度もブログに掲載続けている、0km/h~の回転が演出、出来るかが問題に成る・・・・・

この部分は、グリップ走行をスムーズに行う為に必要だと私は考えている・・・・この部分が無い為に、車がスッポ抜け等々の質問を受ける事が多い・・・・

勿論、ドリフトだけに限定した場合、この低回転域をアクセルの抜く方向で演出する事も出来るが、この場合は、確りした車の転がりが必要に成るし、特にスピードが限りなく、0km/hに近い為に、アクセルの抜き側での操作の場合、積極的に車を動かす事が出来ず、完全な受身的、挙動を示す為に、このポイントスピードが落ちる前に、浅い角度での振り返しの早め早めにする操作に成りがち・・・・

本題に戻り・・・・ドリフトの世界ではアクセルを入れる側での操作が、よくアピールされている、勿論、アクセルを入れている時間が長い事は、ラップタイムの短縮になるが、問題は適正なトルクを与えているかに成る・・・・之が出来なければ、本来ドリフト走行は出来ない・・・

このアクセルの入れ側で操作が出来る前提が有る人なら・・・グリップ走行はアクセルを入れ続けないと前には進まない・・・・勿論、適正なパワーを与える事が最前提に成る

質問に対しての答えが、この部分に有った・・・・・理由は、プロポ操作でタイヤが回りだすポイントが有る・・・そのポイントで、いきなり、10km/h位の回転を始める・・・・

実車で言えば、2速以上のギアで、全開にアクセルを踏み、一気にクラッチを繋いで、大パワーが成せる業で、一気に100km/hのタイヤの回転をさせて、グリップ走行????私は不可能と思うし・・・・現実的に車は暴れるし、前に進めるトラクションも喪失していると私は考えます。

この様な、質問をされる人に多い、勘違いが、モーターは0km/hから、スムーズに回転が上がって行くと思ってある・・・・


現実的に、アンプの種類では、ニュートラル・レンジという設定出来る、機種がある・・・
このニュートラル・レンジと言うものは、ニュートラルの幅を如何するかという項目、プロポの性能で、ニュートラルでのバラつきが有る場合も有る為に、基本的に、この幅が設定されている・・・・

今の私の車の場合、アンプ側では、最少にしているが、6ポイントの迄、反応しない、状態に成っている・・・この事は、アンプとしては、7ポイントの入力が有って、初めて出力が始まるが、問題が、7ポイントでの回転・トルクで回転が始まる事・・・

仮に、広げる方向で12ポイントから、アンプが起動する設定にすれば、イキナリ12ポイントからの回転を始めることに成る・・・・

之が解れば、各自の好みで、ニュートラルの幅を選ぶ事が出来るし、私は0km/h近辺の回転が欲しいので、狭めている・・・


次に問題に成るのが、トルク・・・・トルクが大きければ、結果的に操作が難しく成る場合が有る・・・勿論、グリップ走行でになる・・・・
此も実車で説明すれば、今回はAT車を例にするが・・・フロントを壁にブツケて・・・Dレンジ・・エンジンは稼動しているが、タイヤは回転しているかに成る・・・
若し、エンジンが稼動している事は、タイヤにトルクを加え続けている事になるが・・・現実は回転しない・・・・トルクコンバーターの滑りが有る為だが・・若し、この滑りがなければ、スロー回転のエンジントルクでは、エンストする筈・・・・・・このトルクが異常に大きければ、タイヤは滑り出すはず・・・・

この様なトルク・タイヤの能力の組み合わせの車を、現実に操作する自信が有るかに成る・・・
私は、下手だし、怖くて運転等、考えられないと成る・・・・

若しこの様な車が走っていれば、氷上を滑っている状態に挙動が見えるはず・・・・

その為に、各自のトルク感も有る筈だし、私の場合、動画に有る状態のトルク感が、好みに成る・・・・

今回、動画では、THのトリムを上げて行き・・そのポイントポイントで変化を動画で撮影した・・・・

私のプロポとアンプの関係性で・・・トリムを5ポイントUPして始めて、アンプが起動し出すが、駆動抵抗に負けて、タイヤは回転しない、しかし、アンプが唸りだす・・・・
7~8ポイントに成って、今度はアンプの負荷が強くなり、音が低くなる・・・その次の1ポイントUPで初めてタイヤが回転しだす・・・・しかし、一旦、滑り出したタイヤの場合、トルクを減らしても滑り続ける特性が有る為に、1ポイント下げても、回転を続ける場合がある・・・・

この初期の回転、部分は、私の大衆車クラスの感じに合わせる努力をしているが、現実的に何回も書いている様に大パワーと感じている・・・・

勿論、バッテリの状態や、路面の状態・・・・色んな部分が影響している・・・・特に、リアの面圧が減る方向が好みの私の場合、トルクを抑制する、モーター特性やアンプ特性に頼る事になる・・・

2駆を楽しんでいる人は、リアの面圧が高い方が、実車的、動きと言われている、この部分も各自の好みと思うが、本当に挙動を求めての、面圧のUPか????若しトルクを抑制の為の重さなら、意味が違うし、この部分はスピード特にアクセルの引き操作での減速感にも繋がる部分、目的をハッキリ意識して使っているならその事を主張された方が良いと私は考えているし、勘違いを初心者が抱いてしまう・・・・・

勿論、異端な私の感覚なので、RCドリフトの世界とは意見が違うと思うが・・・・・・





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