2012年8月21日火曜日
コソレン場・・定常円練習・2駆/4駆・・・挙動の変化
最近、2駆走り等の表現で、コースで絡んだ人に話していたが、4駆勿論ケツカキも含み・2駆の車の特徴を、定常円だけでは、説明不足かもしれませんが、動画を撮影しましたので、動画での車の挙動・アクセル操作等を説明します。
RCドルフト、ケツカキも含め、4駆の場合、小さな円を描く定常円は、大きい円より難しいと思います。リア駆動の2駆の場合、巻き込むような小さな定常円が得意だと私は考えています。
回転差の有るケツカキでも4駆の特徴が有ります。勿論、2駆の特徴も有ります。
4駆状態で、走らせ、フロントの引っ掛かりやアンダー、滑っている時にカウンターを出す走りも出来ます。又フロントタイヤを極力、路面速度で回して、リアは増速して回転している為リアを出す事も可能だと私は、考えます。この様な特性がケツカキには有り、4駆走り/2駆走りと私だけですが、言っています。
真横に滑らす又、飛ばす等の技は、迫力は、有りますが、私の目から見た場合、4駆の走りに見えてしまいます。2駆の場合少しの飛び・真横に走る部分は有るとは、思いますが、基本的には、R描きながら、ドリフト走行をするものだと考えます。
今の、RCドリフトのコースでの現状では、その両方を使い分ける、バランス感覚が、2駆走りの方向に向かっている様に感じています。
本題の動画での説明ですが、私の考えですが、定常円の走行も一定の速度で、走った方が良いと考えます。しかし、色んなコースで、定常円の練習をされている人を見ると、アクセルを煽った、ON・OFFの操作の方が多いように思います。一定の速度であれば出来るだけアクセルは、一定の方が、安定して走行できるはずです。その時フロントタイヤが確り路面を捉えていれば、ステアリングの微調整で済むはずです。然しその様なON・OFF操作の方に限り、ステアリング操作も激しい・・・・・
今回、色んなアクセル操作をしての定常円走行・・・アクセルを一瞬多く入れると、真横に車が円の外へとはらみます。音を聞かれると、モーターの回転の上下も解ると思います。アクセルを一定にしていてもステアリング操作で、切り込むと走行抵抗に成り、モーター音も変わりますしスピードの低下にも繋がります。之を利用すると、八の字走行も一定のアクセル操作でも出来ます。ステアリングの切り込むことにより、フロントが止まろうとします。一種のフロントブレーキを掛けた状態、この時フロントに加重が乗ることで、逆方向に振ることが可能に成ります。
2駆走りに興味が有る方は、動画を見て研究してください・・・・少し大げさな操作もしていますし、又凄腕の人と違い、エントリークラスの爺の操作になりますので、其れなりに試してください・・・・
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5 件のコメント:
勉強になりますw
うまかっちゃんへ・・・
光栄です。
偏屈、爺の能書きですが、
役に立つ人が居る事だけで幸せです。
人間は目立つ部分は、気になります。
然し、地味な所に本当の真実が隠されています。
操作技術や感等は、コースでの色んな個性との絡みで解ります。
然し、練習は、地味な部分を徹底的にした方が後が楽です。
又、能書きを書いてしまった。
これは、定常円ではありません。
そして、ドリフトではありません。
匿名さん、コメント有難う・・・
色々、考えが有るのも事実だし、個性だと思います。私のブログは、迫力・スタイル等を推奨する物でなく、コース上を安定して事故らづ、走行する為のブログです。今回の定常円も其れを考えての事、基本は、安定性です。
定常円の定義、又、ドリフトの定義が私も何が正しいか解りません。
然しリアがブレークして少しでも横に走っていればドリフトだと考えます。問題は、横と縦のバランスだと思います。完全な2駆みたいにフロントタイヤを止めての走行・・・その場で回る事もケツカキでも可能だと思いますし出来ます。
然し、その場合フロントタイヤが4駆動為滑って回転しています。完全にタイヤを止めての走行は、難しい、フロントデフ・センターワンウェイで試みましたが、フロントタイヤを完全に止めることは、出来ませんでした。
今以上にドリフトアングルを深くフロントを走らせる走行の場合、今回の回転半径では、ケツカキ比が足らない、私も理想は、2駆での定常円ですが、今回は、ケツカキ1.5倍で走行しています。
その2駆的部分と4駆的部分とのバランスをどう表現し走行するかが今後の課題だと考えますし今回は、一定したアクセルでの走行を基本に考えた走行です。之が出来て少しリアを多く出したり等は、プロポ操作、有る程度表現できると考えています。
間違っても、スピン・破綻状態を私は、走行だと考えていません・・・ドリフトと言えどもコースを周回する。走行が大事だと考えます。
色んな見方がありますが、間違いなくドリフトです。
タイヤの回転と速度がイコールになるとグリップ走行です。
その回転を超えるとタイヤが滑りだします。その時点でグリップ走行ではなくなります。
ドリフトの定義は大会等では審査員の見解で大きく左右されます。
私は動画のような走りは立派な無駄のないドリフトと見解します。ドリラジを2駆にしたら動画みたい、それ以上の走りになります。
横に飛ばす走りを慣性ドリフトと勘違いされてる方もいます。
実車と違う走りと否定される方もいます。
私から言わせればまず第一にラジコン(笑)
4輪駆動、電動式、エンジンもなければ音もしない。その他沢山ありますが。
実車と違う。当然です。一部にインプレッサやランエボ等ありますが等速でラジコンみたいにハンドルが切れない。
こうなるとキリがない。匿名さんが否定されてますが、色んな見方があり本人の自由です。1+1が2のようにはっきりした答えがない以上、否定は出来ません。
定常円ではない。ドリフトではないと否定されるのは控えた方がいいですね。
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