今日は、役員のよる、納骨堂の除草剤散布・・・前回は車の中に座った状態で参加したが、その夜に、吐血、入院という方向に成ったので、嫁から、何も考えず、何もしないでと言われている。この地域に生まれ、育てられた場所・・・・阻害される家の環境だったが、それでもこの地域が有ったので私という存在が育ったのは事実・・・・この様に考えるようになったのが、二十歳後半の時・・借金反しで、毎日が夜遅くまで仕事、その中で、地域の高齢者から頑張れ頑張れと言われるように成った。阻害されていると思って居たのは、私の勝手な思い込み、勿論、地域の一般の人と個性が大きく違うが、認めて貰っていたと言う事になる。この様に思うと、感謝の思いが出てきた。その後は地域や校区毎のことは出来るだけ参加し協力していく方向に成る。この経験が、今後、地域の為に役に立つ知識と知恵を獲たので、役に立てたいと思って居たが、この病で身が動かない方向に成り。貢献も出来ない、結果として、生きてきた感謝の恩を返す事も出来ない、人間として失格だと思うように成っている。
しかし、このままではダ・・・・私でも出来る事が有ると思う。其れを模索し、考える事に成る。
退院後、毎月来訪して居られた、区長も、来られていない、これが寂しい・・・
この様な病に成り、再度、気付いたのが、今の行政システム、区長も民生委員も名誉職のような捉え方、結果的に、村の重鎮がされている。本来私の様に、歩けなくなった、病も大病となれば、民生員が来訪して、行政との橋渡しをするのが本来だと思う。しかし、現実は、高齢のために動けない、結果、基本中の基本の、己自身で申請処理を行っていくことになる。これが出来るのか????私は色んな人の行政との橋渡しをしてきたので、ある程度知っているが、知らなければ、誰がしてくるのか、解っていても誰かの手を借りる必用が有る。入院すれば状態次第でケアプランナーさんを紹介され、その人の技量で、行政との橋渡しとして頂く場合もあるが、基本は、介護サービス等の手配が仕事、行政等の橋渡しは行わない、特に現代は、個人情報法等の問題が有るので、本人が申請しないと先に進まない環境になっている。勿論、弁護士を通して医師の意見書を提示して代理人を決めれば出来るが、当然、費用も能力も必用に成るし、この様な能力が依頼者の体を壊した人間出来るのか????私は家族が側に居たし、私が今まで行っていた事を見ていたので、有る程度の事は解っていたようだ、これも地域の人が居たから、その人の為と表行っていた言動が、結果的に己の身を助けたと言う事になる。
地域貢献を担う、後継者としての自覚は有ったが、其れが出来ない体に成ってしまった。申し訳ないし、今後も宜しくお願い致しますとなる。今日は嫁を納骨堂の除草剤散布に向わせる予定で有る。誰も居なければ隣の行政区に家を建てた、次男に行かせてもよいと思っている。この様な事は、地域の文化に成る、出来るだけ継承し続ける、此が歴史になり、人として一番大事な智慧になる。知恵者は滅びない!!!知識者は崩壊する!!!ケチを付けることは簡単、しかし、長い年数、其れを維持し守ってきたと言うことは、何か意味が有ると思う。
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