2018年7月26日木曜日

トルク感・ギア比・・・・・

昨晩の動画は・・・オーバートルク気味・・・結果、重さに繋がる、バッテリーをリア駆動軸、近辺に搭載、之が、結果的に、リアの軸荷重を抜く、荷重移動に対して、悪影響をしている。

何故、リアの接地面荷重を、操作側が欲しがるのか????・・・答えは簡単、けん引力を求めてだが、その理由は、オーバートルクと感じている為に成る。

バイクを例にすれば、良く解るが・・・・リッターバイクは1速で、時速100kmを超える・・・・之をHiギア・・Loギア・・・如何考えるかに成る。

仮に、空ぶかしで、10000rpmまで、一秒で到達できる・・・・一速で、走行抵抗より、トルクが非常に大きいなら、当然、1速でも1秒で、到達できる事に成る0~100km加速が1秒と言う事員も成るが・・・タイヤのグリップ力が無ければ、常識的に、滑るだけで前には進まない事にも成る。

パワー源とギア比は、関係性が有る。

仮に、原付の、ギア比を、リッターバイクで取り入れれば、1速、全開で、時速20km位に成る。
如何なるか、怖くて操作が出来ないと思う・・・

アクセルを入れても、滑る・・・緩めても減速トルクで、又同じ様にタイヤが滑る・・・この様な現象を、昨晩掲載した、動画で走る、SAKURA に私は感じた。

若し、原付のギア比で、リッターバイクの、最高スピードも、ギア比の関係で、時速70kmと仮定すると、1速・2速とシフトアップして、フル加速、物凄く早いと思えるが、現実は操作がアタフヤして、まともに出来ず、最悪、吹っ飛ぶ挙動を示すと私は考えます。

常識的な部分だが、パワーが有ると言う事は、必然的にトルクも大きく成る・・・トルクは、アクセルを入れる方向だけでなく、抜く側にも影響をする。

この部分は、先に書いた、パワー源で、ギア比が有る程度、限定される。事で解ると思う・・・

動画を撮影後・・・SAKURA・・・トルクを再度、考えて・・・アンプ・モーターの変更に成った・・・

結果、リアの、接地面荷重を求める、方向性が減り、荷重をフロントに乗せやすく成ったし、感じとしてはブ~~~~ンの加速に近付いた。

当然、この状態でもオーバートルクの為に、微細にアクセルを煽る操作が必要に成るので、気もち良いアクセルの入れが出来難い・・・

簡単に書けば、トルクが大きいと言う事は、アクセル操作の微細な上下でも、ギクシャクする挙動を示す。当然、タイヤが確りと地面を捉えている前提には成るが・・・
タイヤの能力が低いと、今度は、アクセルのON/OFFでタイヤと路面の関係性を断つ働きに成る。

RCかーの場合、実車と大きく違うのがパワーに成る。この凄いパワーに対して、タイヤがプアーと成れば、当然、前にも進まない車と成るし、操作方法も滑らせた後の、回転下がりで車を前に出す操作に成ってしまう。

積極的操作と言えないし・・・私の感覚だとアンダー重視の操作に見える。結果、操作に対してもっとアンダー方向のシャーシを好む事に成るし、動き難い、安定度が高い車なら、当然、操作等々も派手に成って行く・・・
この部分が、RCカーの宿命だが、之を、克服している人が多いのも言葉だけを聞けば、RCドりフターには多い事に成る。

0 件のコメント: