昨晩、テストして・・・車のキャラクターがガラリと変わる事が解った・・・・
私の好みはOPパーツのアルミ・・・しかし重さが13g有る・・・之が車のフロントオーバーハングに有る事が、之ほど、車のキャラクターに影響していたかと、驚いている・・・
相対的に、シャーシ重量を軽くしてきたので、この特徴が大きく出る方向に成っていたようだ・・・
今回、キット標準に変えようと思ったが、其れが行方不明・・・・結果、カーボン1mm厚みで作る事にした・・・
重さは3グラム・・・・
後は、今搭載している10グラムのウェートの搭載場所を色々テストして、好みのバランスにしたいと思っています・・・
テック・コンバ・・・今のコースでハイポイントを29に絞って、ギリギリの操作を楽しんでいる・・・
数年前は60ポイントが楽と考えていた私・・・・その当時も殆ど回っていないと言われていたが、其れでも、ドリフト中は、アクセルの中間部分での操作だった・・・・
ドリフト中に全開付近にアクセルを入れている時間が長い、之を求めている気が私は、RCドリフターの表現から考えている・・・
今は、略、全開での走行・・・・・其れでも、飛距離が届かず、ドリフト旋回半径が小さくなる、之を避ける為に、出来るだけ浅いカウンター、を意識し、横への蹴り出しに対して、抵抗が少なく、フロントを薦める事に努力しているが、可也難しい・・・1ポイントでハイポイントを上げると一気に楽に成るが・・・
「御免なさい~~~」と叫ぶ、之が今は快感に成っているし、余りにもリアのトラクションを意識して、フロントを走らせようと、舵角調整をした瞬間に「御免なさい~~~ハイサイド」と言ってから、OUT側に飛ぶ、この挙動も楽しくて辞められない・・・
ハイサイドする前に、操作をミスったと解る、之も勉強に成っているし、そのサイハイドの飛びも、徐々に飛距離が短く成って来た・・・
しかし、このハイサイド・・・・コースでは殆ど見ない・・・クルリが普通で、舵角側に飛ぶ、この挙動を示す車が殆どいない・・・特に私の車の場合、大きな舵角表現が出来ないし、カウンターは浅過ぎるくらいに浅い・・・其れでも起きる・・・
この部分もRCドリフト界の不思議・・・・特に遅い私の車は、前後のタイヤの喧嘩を、極力避ける操作が必要に成る・・・
そうしなければ、周りに付いていけない・・・
この部分も舵角表現の自由度の勉強に成っている・・・・・・・定常円も内切りの旋回もあるし、0カウンター付近の旋回も有る・・・・勿論、カウンターを出す旋回も有る・・・この舵角表現を自由に出来る、之が、結果として、リアを自由にコントロールしている方向に繋がっていると私は考えている・・・
フロント、特にステアに頼り過ぎる、方向性が、RCカーの特性・・・スピードもステアで調整、止める方向に簡単にステア操作で出来る・・・
之が、RCカーと言う世界・・・・結果、アンダーでバタバタしたステア操作をした方が、結果的に早い・・・之が、RCドリフトはスピードで無いと、昔、教わったがこの部分を言っていると私は考えている・・・
勿論、今のテック・コンバは、行き過ぎた車だと考えているが・・・ステアに頼る走りは出来難い・・・・
スペックを見れば、普通の人は曲らない車を思われて操作される、しかし逆に曲りすぎる位にフラフラする・・・少しの挙動に対して、アクセルを入れれば、その挙動を増幅する方向に成っている・・・
横に加重が乗っていて、若しタイヤを滑らせれば、直ぐにドリフト状態に成る・・・結果リアが巻く・・・この出す操作が、少しでも抜ける回転に成っていれば、その場でクルリ・・・・
試乗後は、思いと全く逆の車だったと言われる・・・
車がアンダーで動き難ければ、大袈裟な操作が必要に成る・・・之は当然と私は考えている・・・
車が少しの変化でも挙動変化が大きく成る方向なら、操作も少しの操作に成る・・・
今は、コースの最高速度がギリギリ、演出できる、回転にしている・・・その為に、アクセルポイントは全開ポイントを使う頻度が増える・・・・
全開に握らす、少し下で走った方が、あくセル幅にも余裕が有り、操作の幅も広がるとは思うが、今は、下手の克服のレベル・・・暫くは今ポイントで、練習を続けたいと考えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿