2014年2月1日土曜日

ホイル・・・・

ホイルの件で・・質問を頂いた・・・
過去のブログにも掲載していますが、
今回、異端児の考え方を書かせて頂きます。

RCの世界では、今手に入るホイル幅は26mmと24mmの二種類が主だと考えます・・・

ホームで可也昔、ケツカキ草創期に一度・・・ホイルの重さが・・・速さに繋がると板鉛をホイルに巻き付け走行していた時が有る・・・
其れを前後する感じで、アルミホイルが発売に成ったし、勿論購入してテストしている・・・・

この経験を元に、2駆に取り組んだ最初の時・・・・ホイルの重さ・タイヤ幅等も・・・テストした・・・・

今回の2駆では私の場合使っていない・・・・
昨日・・・・ゼロワンR2タイヤのリング交換を考えたが、この重さが少し気に成り、保留している・・・・
R2タイヤは一般的タイヤに比べて重い・・・・

私が考えだとホイルだけでなく、シャーシ等も含みで・・・重い事は止まらないと考えています。
実車の事は詳しくないが、四駆の加速力は凄いが、止まり側は2駆と差は無い・・・重さとタイヤのグリップ力の関係が限界を決めていると考えています。後はブレーキ能力と操作の技量・・・・
軽い車が止まり易い・・・RCの世界では異端児の考えかも知れませんが、最終的には重さとタイヤのグリップ力のバランスだと私は考えています・・・

車を走らせる・・・・アクセル操作に限定して考えると・・・・トルクを伝えるか、伝えないかの二極に最終的になる。実車等で一定速度で一定にアクセルを踏むでいる事も、車の走行抵抗に適う、トルクを伝えていると考えています。この場合はトルクを伝える場所は路面・・・之も大事

私の場合、この状態が、頭が悪い為に勾配の上りと下りで想像しています。2駆の場合フロントにはトルクは伝える直接的手段が無い之を前提で・・・・上り坂の場合、フロントタイヤが重い場合の動きを想像する・・・逆に下り坂で又想像する・・・・・

2駆の場合、フロントタイヤを転がす・・初期が非常に難しい・・・その為にグリップの高いタイヤを選んだり、面圧をUPさせる幅の狭いタイヤを使ったりを考える・・・・この中にタイヤホイル軽さも必要に成る・・・・・・トルクを伝えて車を前に走らせたい為だと私は考えています。

しかし、走行中は・・・人夫々の操作の方法が有る・・・・・常時路面にトルクを伝える操作をしている人・・・車を飛ばす様に横に出す操作をする人・・・その両方を使いたい人・・・色々有る・・・

この部分でフロントが走らないと考える場合が有る・・・フロントタイヤの回る慣性を高める方法で重くする私も経験したが?????・・・・
一点部分を見ている感じがした・・・・コースを周回・・・コースの全体や総合性を見ていないと今の私は考えています。試すと解ると思います。

何グラムの差で・・・ゼロワンR2タイヤの新調を考える位・・・・私の場合気に成る・・・
勿論、操作技量が伴っていない為だと考えますが、私の技量では使いこなせない・・・
RCはバッテリー等、重量物が有る為に実車に比べ重い・・・・素人の為に間違っている可能性が有るが、1/10のRCは実車に当てはめると・・・重量は体積比になり1000倍に成ると考えている・・
今のSAKURA 2駆は1.2tと私は考えています。
この計算で考えると・・ドリフトタイヤ・ホイル込みの重量は約25g強が多いと思います。
基本、この重量も私は重過ぎると考えてる・・・バネ下は軽い方が私は良い・タイヤホイルも軽い方が良いし、実車でもマグホイルは憧れ・・

基本、異端児の考えの為・・・RCドリフトの常識が解らないが・・・私はこの様に考え、其れを今のSAKURA2駆に、取り入れようと妄想中・・・・

全て、試して、各々、操作感・シャーシ・パワーも違う・・・何が良いかは試すしか方法はないと考えています。



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