2019年10月13日日曜日

又、自然の猛威に・・・被害者が・・・

テレビ等で、今回の台風災害・・・特に豪雨による災害の様子が、映されている。

何度も書いてきているが・・・新興住宅街・・・元々が水田と言う土地が多い事・・・

水田は、水管理が楽な様に、元々が、水に浸りやすい・・・土地だと言う事・・・

土地に根差して生きる事を、思っているなら・・・当然、土地の過去も知る必要が有ると言う事・・・・

昔からの言い伝え等々が、地域ごとに有る・・・それを知る人も、現代では高齢者でも少なく成ってきている。

しかし、100年に一度と言われる、災害が最近増えている事は、昔の歴史も知る必要が有ると言う事に成る。

身を守る為には、情報が大事だが・・・何の情報が大事か????・・・各土地で違うと言う事に成る。

マスコミは、狭い範囲の情報の提供はしない・・・住む地域の狭い範囲は、その地に長く住まれている人達の、情報が大事に成ると言う事に成る。

又、山等の保水能力も、山林の管理不足で、劣って来ている。

山間部は、過去に例が無い、状況も生まれてきている。

人が住む場所と、水田等々、耕作地とは大きく、違う為に、治水も違う・・・・

住む場所を守る為に、水を溜める場所お有る・・・・堀・川等で処理できない水を、一時溜める為の土地・・・平時が続くと、水田に成っているし・・・その水田が、宅地に成っているのが、現代に成る。

又、国の発展と共に、インフラの為の、道や線路・・・何処を通るか?????・・・・
昔なら、人が住む場所の提供は難しい・・・人差をを離れた場所に、インフラの為の、道や線路が出来る。この部分に、人が集まり出す。

キツネやタヌキが住む場所が、一等地と言われるのが、現代に成る。

若し、昔の人が生きているなら・・現状の被害を見て・・・どう思うかに成る。

若しかすると、馬鹿ものが~~~と怒鳴られている可能性も有ると言う事に成る。

何十年か前に、100年に一度の災害の為の、インフラの整備を反対する、方向に、国民の総意の選挙で決まった。

我が地域も、山の方では、ダム反対等々の看板が昔は多々あったが・・・その後、消えてが、5年程前の、災害の時は、そのダムが有ったなら~~~と言う、声も上がっていた。

川の治水能力を超えた場合、一時的に、水を逃がし、貯める場所が昔は多々あったが・・・それさえ無駄、勿体無いと、今では宅地に成っている。

結果は、逃がす場所が無い・・・治水能力限界を超えれば、何処かが決壊する。
最終の溜める場所が、水田に成る。

要は、土地にも目的を決めて・・差を作っていた事に成る。
土地に対しての差別にも成る・・・・現代では難しい、事に成る。

被害を最小にとどめる為の・・・負の集中する場所に成る。当然、復旧も直ぐに出来る様に成っているが・・・

現代、旧の土地名等で言えば、それが判る・・・小字や字に成る・・・現代は使わない。

土地の差別を避けるために、この様な情報も解らない様に成っている。

牟田や沼と言う名で、字が水落・・・意味が解ると思う。

土地名にも意味が有ると言う事に成る。

私は、この様な事を、高齢者の人から、色々教わっている。
恵まれていると思う。


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