昨晩、コメントが動画に有ったと解ったので・・・改めて動画を視た・・・・
三年ほど前の2駆の走りになる・・・・この時は、回りでは2駆はリアル・実車と言う単語が必ず付いていた時代・・・・・
この言葉通りに私は進化すると考えていた時代でもある・・・・
しかし、未だ、2駆のユーザーは少なく・・・ケツカキユーザーから言われていた、2駆の問題点に対しての答えを探し続けていた時代でも有る。
無知で、下手でも、何処までこの様な提案・指摘に対して対処できるか・・・之を私は宿題と考え、提出し続けていた時代にも成る・・・之が動画に成る。
車の挙動・・・動き・・・操作系のタイヤの回転・舵角表現全てがバタバタ、之をRCドリフトの世界だとパタパタした操作に成るし・・・・之をオモチャの動きと言われると思う・・・
結果駄目だしも多いし、其れが、私の挑戦心の尻を叩く、叱咤に成っていた時代でも有る。
短い単語で、ドリフトで無い・・・このコメントが一番、刺激に成った・・・・ドリフトはリアを出す競技・・・リアが出て無いと見えるからの評価だと思う・・・・・・・勿論、意見も間違い出ない・・・リアが接地加重が高く、リアが重いと私は感じていたので・・・この後は、リアの軽量化を大きく進める事に成った。
接地加重が重いので、リアの回転が高い、結果トラクションを喪失し過ぎても牽引力で走ると言う走りに近い、この事は、RCドリフターが言われているアクセルを入れる方向で走らせるで無く、抜く・又はハーフ状態で走る部分が多いと言う事・・・笑われるレベルと言う事になる。
又、この時の一つの宿題は・・・・終わり方・・・終わる時の挙動・動き・・・・この部分は実車系のドリフターから宿題、何故RCドリフトは、操作を止めているのに車が動きすぎるのか????
この質問に対しての答えを、探していた時になる・・・ドリフトを終わる、操作を止める、この時に車の挙動等を、模索していた時にもなる・・・答えは無駄な回転を無くす、又タイヤに応じた重さが有る・・・
結局は、RCドリフターが言われている部分の宿題と、同じ答えに成る・・・・
之が意味する事は・・・RCドリフターは実車をイメージして言葉で言われ表現されている事に成る。
しかし、コースの皆の話からRCドリフト界をイメージすれば、RC独特の怒が付くアンダーな車を大袈裟な操作で動かす、世界と成る・・・・
車の挙動部分で言えば、口ではオーバーステア方向の挙動を示す事を言われているが、現実のRCカーでは怒が付くアンダーな挙動を示す車を求めている事になる。
この相反する現実が有る、どちを信じて取り組むかが、個人の私の考えに成る。
私の場合、無駄な操作を受け付けない方向・・・之に進む事に成った。
車の重量が重いと見えると思う・・・・リアの接地加重が重いから、リアが浮かない、簡単に書けば、フロントに加重の移りが弱い・・・
車高の変化は重量配分が変る程度で微細・・・加減速で出す、加重移動は、この様なピッチングを言っている事でない・・・この考えで行けば、リアが浮かない、加重が抜き難いと言う事は、リアを軽くするか・・・又は、フロントのダンパー足を固めて、フロント下がりを無くせば、リアは浮く方向に成る・・・・
車作りでその人の操作や、車の走らせ方の価値観まで、見えると言う事に繋がる部分になる。
この当時、コースで、回りから私の感じ方、発想は、RCドリフト界と180度違うと言われていた、しかし、私はRCドリフターが口で表現している部分を探求したらこの方向に成ったと説明すれば、誰も否定が出来なくなっていた。
単純な操作感の違いが、私は2駆は巻き難い、真直ぐに走りたがる車だと言い続けている、その当時は、2駆は簡単に巻く、前にも進まない車と言うのがRCドリフターの一般論だった。
この様な時代に・・・私の2駆は、異次元の車と言われていた。
しかし、誰しも・・・グリップ走行や小さなドリフトの基礎練習の部分は出来る、この部分に又驚かれていた・・・何故ジャイロが無いのに????・・・・何故舵角が無いのに????・・・・
之が試乗された殆どの人の意見・・・・・
子供でも、馴れれば確りグリップ走行は出来る・・・10分も走れば誰しも出来る。後は腕でドリフトを如何演出するかの、腕の世界の話に成る。
この2駆も、私は2駆の教習車と考えているし、基礎・基本を学ぶ車だと考えている。
勿論、走行環境では、この様な挙動では走れない等々有る・・・基本・基礎が有っての対応と考えている。
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