2016年9月21日水曜日

30km/h強のスピード・・・

今回、スピード域・・・簡単に書けば、タイヤの回転速度を仮に30km/h強と限定した場合・・・・

プロポで絞る等々を行わないと仮定すれば・・・・・ドリフトタイヤの回転数は約2500rpm有れば到達できる・・・勿論、走行抵抗に負けないトルクが必要に成るが・・・・

この回転を、どのモーターで演出するかに成るし、ギア比しだいでも変る・・・・

先のブログでも書いているように、トルクの薄いショート缶のモーターを使い、ギア比4を割る状態でも、多大過ぎるトルクだと、私のテック・コンバでは感じているし、現実的にモーターの発熱も殆ど無い・・・・

若し、このトルク感を一般的540クラスのモーターで得る為には、24.5Tで3前後のギア比で得る事が出来ると思うが、現実的にはプロポで可也、トルクを消す設定が必要に成ると私は考えている・・・・・

若し、このギア比で、モーターの最高回転数を計算すると、7400rpmも回れば事が済む・・・実車ポイ回転数に成る・・・・

KV値は約1000と成る・・・・・

勿論、私のテック・コンバのトルク感を基本での計算になる・・・・

このトルク感は、人の操作の癖が大きく関係する、一旦、大パワーに慣れてしまえば、小さな範囲での操作に成るし、大袈裟な操作をすれば、一瞬に抜ける危険性が有る・・・・・

その為に、私が試乗して何時も思うのが、本当に走らせたいや確りトラクションを考えた操作をする場合、ニュートラルのガタの部分での操作する車が非常に多い・・・

勿論、ドリフトと限定すれば、その操作でも良いし、そのガタから少しスロットルが重く成るポイントは危険という認識での操作に成る・・・・しかし、この下での操作でもタイヤが滑り続けるトルクが有る事に成る・・・・この様な状態なら、グリップ走行等を試みれば、自ずと滑らせる方が楽な車に成るし、この滑っている状態でも真直ぐに走る車作りになり、益々リアが出難い車に成って行くと、私は考えている、真直ぐの走りは基本、確りしたグリップ走行が私は好みであるし、勿論、滑らせる事も出来る範囲での幅が私は好みである・・・・


この操作のアクセルポイントが、各自で違うが、多いのがニュートラル近辺での操作と私は感じている・・・・

何故、こんな下のポイントに走る部分が有るのか?????之が、大パワーの問題と考えている・・・・結局、トルクが大き過ぎる為だと考えている・・・

勿論、色んなシャーシの試乗をして、上手に多大なトルクを消す、アンプの設定やプロポの設定をして有る車も最近は増えてきている・・・

こんな方法を取るより、モーター本体で何故、絞る方向に成らないのかもRCドリフトの世界の不思議・・・・・・・

以前1セルのケツカキを作った事が有るし、2駆でもテストした事が有る・・・一気に回転も下がるし、その分HIギアになり、凄いトルクフルな加速をした記憶が有る・・・
ケツカキの方は、色んな人に試乗してもらったが、インチキパワーと言われていたし、凄い加速が有った・・・・見た目は、1セルバッテリー・・・今ショートリポとして使っている人も居る、同じ大きさ・・・・・見た目には、同じだし、モーターも10.5T等が使える・・・しかし、パワーは半減している・・・・・

パワーが少ない、状態は、バッテリーが低下したときと同じ感覚に成る・・・その時の車の挙動をどう感じるか、殆どの人は滑らせる事が難しい、喰いすぎてトラクションの塊で怖くて操作出来ないといわれる・・・・なぜトラクションを意識している人が、この状態をヒントとして思えないかも不思議・・・・・

知らず知らずに滑らせ過ぎる走法が身につき、アンダーが強い車の操作に慣れている為だと私は考えている・・・・

今まで、縁した殆どのドリフターに、今何キロのスピードで走っていると思うといえば、殆どが人が早足で歩く速度と言われる・・・・それなら、貴方の車のタイヤの回転は走行中にどの程度と、聴くと・・・・殆どが??????に成られる・・・・又、トラクションと言われているが・・滑りながら一番トラクションが高い状態は、走っている車の速度の何倍で回転している事と聴くと、何倍も回せば、トラクションは無くなるといわれる・・・・

言われている事は、私にも理解できる、しかし、車のタイヤが何回転で回っている、この事を全く意識しておられない・・・・その部分は、迫力・音と言う答えをいわれる人も居られる・・・・

之も不思議だと私は考えている・・・・・

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