2016年6月22日水曜日

加速感・減速感・スピード感

先のブログの動画を如何見られたかは、各自の判断に成る・・・・



私の基本に有る、プロポのアクセルを入れた時の加速感は・・・元々が実車等意識していなかった為に・・・・一般的、タイヤを履いての、加速感を基準に考える癖が昔合った・・・・

この部分が、RCドリフトユーザーと大きく違う部分と思う、何回も書いているが所詮RC・オモチャ・この特殊な車を、如何操作するか、この方向の意識が強い・・・・其れに比べると、RCドリフトユーザーの殆どの方は、実車やリアルと口から言われ、其れが私の耳に何時も纏わり付いていた・・・

結果、私も変化して、この加速感、等々の車の作り方の基本の部分を先ず考えるようになる・・・・

基本の意識に、ツーリングタイヤを履いた加速感が強くある私には、この部分の意識改革・操作の改革が必要に成る・・・

之に気付く前は・・・・加速感を、ツーリングの世界に近づける、この方向に拘る為にタイヤを選ぶ、勿論、加速重視のタイヤに成り、次にキャンバーを強く入れて、接地面を減らす、これでも、足らないと、面加重を増やす方向の、重くする・・・勿論、体裁を考えて、ファーンを一杯つけたり、電飾の為の電池等々の理由に・・・この方向に進んでいた・・・

しかし、先のブログに書いているように、止まらない曲がらない、変化に弱い車になって行く・・・

気付いた後は・・・・この様な、加速に繋がる、食いに繋がる部分を一挙に無くす方向に成る・・・・

勿論、急に前にも進まない方向に成る・・・・この状態で、色んなコースを走ると、何故か、物凄いスピードで激突してくる車が多くなる・・・・・その為に、今度は交わす為にはと考える・・・

色々模索していたら、一旦グリップに直に戻せる之が、良いと成る・・・・この操作をすると、車が一気な挙動の変化で破綻する方向になる・・・・その為に、この部分ではグリップに近い回転域でドリフトしていれば、グリップに戻しても挙動の変化、破綻は避けられるとなって行く・・・・・

この方向性で、高速コースに伺うと、今度は面白くなる、凄いスピードで激突するような感じで飛んでくる車が、何故か私の後をすり抜け壁に激突・・・・・

その時気付いたのが、車が変化しない、一定の決った、ラインを通るとイメージしている人の多さに驚く・・・・その為に、侵入時の角度、スピードがその後を全て支配している・・・その為に、この部分の形から、進むにつれて変化して行けば、面白いと成る・・・・

この様な事で遊んでいた時も有る・・・・しかし、大人気ない・・・罠に嵌める走りに成る為に、之もし難いように、セットを変え続けて今・・・

本題に戻り・・・この加速感、の固定観念を無くしてから・・・そのタイヤの能力を出せる操作に考えを変えた、過去は操作側の加速感に、シャーシを合わせる方向・・・・之がタイヤに合わせた操作に変えた・・・・之も実車・リアルという言葉が合った為・・・

先のブログの動画でも眼の良い人は解ると思うが、ドリフト走行を始めて当初は、私の技量では早過ぎる・・・・その為に、ドリフト中のスピードが徐々に遅く成っている・・・・この事は無駄に回す事に成る、この部分がドリフトを止めた瞬間の車の止まり方で、少し大袈裟な挙動を車が示している・・・・之がモット、タイヤの回転が高くて、車を止めよとした場合に、スッポヌケに繋がる・・・

この無意識に、自分の技量に合う、スピード域にする・・・この部分が、回し過ぎに繋がっている・・・この操作が、今度は止め側、減速側に大きく影響しだす・・・

その為に、今後、リアの面圧を減らす・軽量化方向に向かう事になる・・・・・

グリップ走行中のロールに比べ、ドリフト中は?????・・・・・その違いが抜けの表現をしている・・・・

この様な、判断が、実車やリアルという事だと私は考えている・・・・・車の基本はグリップ走行の挙動が先ずあり・・・・次にドリフト中の挙動だと考えている・・・・

若し、私が、実車のドリフトを、考えた場合、先ずは確りグリップ走行で車は左右に振ったり、加減速の限界を調べ・・・その時の挙動を確り、解った時点で、ドリフト中の挙動等のイメージをしてから初めてドリフト走行へ挑戦すると思います・・・・・・勿論、そんな技量は無いし、その前に怖くて震えていると思うが・・・・

その怖さを、私は、RCドリフトでも解らなければ、ドリフトに進む事は無いと思う・・・・

勿論、怖い等々の表現は格好悪いと思うが・・・若しこの危険や怖い、この部分を忘れてしまえば、本当に危険だし・・・逆におもちゃポクRCが成って行くし、走りの競技・楽しさから・・・・・形・物が全ての世界に成る・・・・・この流れは実車でも一緒、誰しも参加されワイワイ・ガヤガヤで、いろんな個性が、各々の拘りで楽しめる時が一番盛り上っている・・・・之に商業ベースに乗せようと、形を固定したいという流れが出たら、最終的に廃る・・・・

海外は、この部分が確りと、二分化している・・・・走りの部分にまで又楽しみの部分まで商業者が介入しないし、させない文化が有る・・・・・

しかし、お金を出したら、仕切れるという文化、其れもその競技自体の面白さの部分まで介入出来ると言う、文化が日本・・・・・・その為にモータースポーツが盛り上がり難い・・・・お金は出すが口は出さない、この流れが大事だが・・

この流れが、中堅のドライバーは沢山いるが、ずば抜けた人も作り出すことが出来ないし、逆に中堅以下の、裾野も殆どない状況に成る・・・

しかし、RCドリフトの世界・・・・・狭い狭い分野、その様な事は無いと信じたい・・・・

色んな個性が、切磋琢磨して、技量を磨く世界だと私は信じたい・・・

私みたいな、素人で下手で、異端児が考えている部分・・・・優秀でエキスパートと言われる人達が沢山居る・・・こんな、誰でも解っている事は、恥かしくて口から言えないと思うので・・・当然すぎる部分を私は書いている・・・・

最後に、私がR2タイヤでも早過ぎるという意味が解る人が居たら幸いです・・・・・










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