フロント、アンパーアーム修正、終了・・・・
アンパーアームを真直ぐ・・・・ロアーアームと合わせた・・・・・その影響で、アーム自体が長くなる・・・・
フロントハブ側の、アンパーアーム取り付けピロボール下の、シムを2mm~3mmに変更・・・・
キャスター角は、好みの7度近辺に調整・・・・
キングピンアングルはこのハブの最大の部分を使っている・・・・
対処の理由は、RCの先輩から教わっている部分で、トルクロッドを使う、方式は、シャーシ側の取り付け部が、片足に二本に成る・・・・その二本の位置が、出来るだけ、シャーシセンターから同じ距離に有る事、又、高さも同じ位置が、基本だと教わっている・・・・
この部分を、基本にした事に成る・・・・
又、昔、書いているが、トルクロッドの欠点は、一般的には、ハブ側の上に、二個のピロボールを取り付けて、使用するが、その方式だと、各、二本のタイロッドの角度が変る、之ではロールセンターを修正するのも難しくなるし、一番はステアの動きが、三点のピロボールで抵抗が増し、重くなる点・・・・
その為に、トルクロッド取り付けは、アッパーアームにすれば理想だが、その商品が、昔は海外姓のシャーシのパーツを使って対処していた・・・・勿論、私もそのパーツで対処している・・・・
唯、稼働を軽くする為に、一本に尽き、F630ベアリングを2個使う方式の為に、バネ下が重くなる部分・・・・
この様な足回り、ハブを使う場合、アルミのロアーアームを使う事が多い、その為に、衝撃に逃げも考えていないと、サスシャフト等が曲がる恐れが有る・・・・その為に、トルクロッド取り付け部のプラパーツが衝撃の逃げの部分に成っている・・・・
操作技量が無いのを、自覚している為に、激突等、避けたいと考えている、私の場合、おこす可能性が高い・・・・激突の衝撃を、吸収・逃す、之も車作りでは大事な部分と考えている・・・・・
各自技量差も有り、分が違う・・・・自分の分に合っている車が、長く楽しめると私は考えています。
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