モーター・・・・之も大事なRCのパーツ・・・
よくコース等々では、何Tが良い等々が昔は耳に入っていた・・・
人の癖も見抜いて、モーターを言える・・・その洞察力に私も驚いていた・・・・
昔、手に入れていたモーター27.5T・・・現在では31.5Tも有るし、これ以上の物も出ている可能性が有るが、昔は、21.5T以上と言うモーターが中々、無かった・・・・
ドリフトの世界、パワー・パワーとよく言われる・・・・その事は、パワーが大事だという事に成る・・・勿論、大きい方が良いという表現でも無い・・・・パワーを真剣に考える事だと私は理解した・・・
その為に、色んなモーターを試した・・・・・私の場合、昔は食わせる方向が好きだったし、食わない之だけで、怖いと感じていた・・・・しかし、その後、逆に、食う之が怖いと考えるようになった・・・
この感覚に成ると、今度は、低パワーが怖くなる・・・食い過ぎるから
車のセットを変える方向に成る・・・・食わない方向へに成る・・・・・回転域が高いと、タイヤのトラクションは減る、その部分を前に進める力に変えるのが、キャンバー・トーに成る・・・逆にリアの出を止める引掛り等々が出て来る・・・全てに一長一短が有る・・・
低回転を意識しただけで、ハイサイド等々が増えるし、車が機敏すぎて、怖いという感じに成る・・・・・この部分がアクセルが怖くて抜けないと成る・・・・抜く為に無意識に高回転に上げている事が解りだす・・・
この部分は、プロポでハイポジを絞って行けば解る部分、少なくとも小さな定常円は回転が減っても出来る筈、しかし、出来ない、その時に、車の食い、真直ぐ走る特性が気に成り出す・・・
結局、私の場合、フラフラする車と表現しているが、その方向に成る・・・・
ケツカキは、絡みが目的で進めてきた・・・・その為に、走行環境に左右される・・・・・スピード域が一番の問題に成る・・・・タイヤは出来るだけ、遅めの方を選ぶ形だが・・それでも対応できない場合は、回転域をUPする・・・・この部分の許容力を車に残す為に・・・・21.5Tを選んでいた・・・・
真直ぐに抜ける、加速等々を求めたり、そのスタイルが主流に成れば、23.5Tを選ぶと私は考えている・・・・
以前、1セルのケツカキを作り、仲間から反則カーと言われた事が有るが、絡みを重視すれば、少し度を超した車だった・・・・トルク・回転が一気に半減できる・・・特にトルクが減る事はトラクションの維持は楽になる・・・・・トラクションをかける事が楽な車はどうなるかは解ると思います。
2駆でも一度使用している・・・動画もUPしているが、路面の捉え方が一気にUPしている事が動画でも解る・・・・・今のモーターを発見出来なかったら、この方向に、2駆も進めていたと思います。
特にグリップ走行が一気に楽に成るし、舵角に頼らず旋回が出来る・・・・この事はリアを上手にコントロールが出来ている事に成る・・・・
姑息な事を考えれば、バッテリーは1セルタイプでも2セルが現状では有る、その為に、1セルと気付く人も少ない・・・・特に、表記を変えれば誰も解らない・・・・日本製のアンプは1セル対応が多い・・・アンプで気付く人も居ない・・・・・・しかし、パワーのトルク・回転が一気に変化する・・・・
2駆は、コソレン場の走行で十分と考えている為に・・・妥協する部分を減らそうと考えて行っている・・・・
ケツカキは、絡み重視の為に、妥協点が多々有る・・・・・シャーシ側で速度に繋がる部分を極力なくして、モーターで環境に合わせている・・・・
確り、回転制御が出来れば、車は何でも走ると私は考えている・・・・回転制御が出来無い為に、シャーシ側に、無理な手段を使う事に成る・・・
ケツカキも、二年程前は、パワー神話も少し、沈静化していたが・・・・・2駆が台頭してきて、又パワー神話が復活してきている・・・・・
何で、走行が難しくなり、手段を用いないと駄目な方向へ主導して行くのかが解らない・・・・・結局、お金を出し続ける方向へ・方向へ進めて入る感じがする・・・・
素組みでも走る・・・・後は、好みの自己責任の部分・・・・この部分まで誘導すれば、最後には感謝でなく、怨みで辞めて行く方向に成る・・・・・
この方向だけは避けたいと私は考えている・・・・・嫌われる・・・大事な事と考えている、指摘もされ、駄目だしもされる・・・・・しかし、怨まれると、その事は気付き難いし、見え難いが、人が消えている・・・・
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