2015年12月22日火曜日

試乗前点検・・・・

さ~~~・・・練習・・・

試乗前点検・・・・・

駆動系を手で回して、重さ・引っ掛りを点検・・・

少し、疑問が有る場合は、コンプレッサー・エアブローの風で、ホイール・スパー、ピニオンに当てて・・・その回転を目視で点検・・・

以前も書いているが、ベルト車でこの事が出来るのは、このSAKURAが始めて・・・・

ギア車の場合、スパー・ピニオンに風を当てて回るが、ベルト車は難しかった・・・・


駆動は、軽い方が良い路考えている・・・・走る事は、路面からの入力でタイヤが回りモーターが回る時も有る・・・アクセルを入れ続ける操作は、不可能に近い・・・・入れれば必ず抜く・・・その抜く操作は入れる操作以上に、慎重に出来れば良いが、其れも出来ないレベルの私の場合、大事な部分に成る。

駆動損失・抵抗が減る方向に考えているし・・・・又、回転ムラに成る引掛りも気にしている・・・

ベルト車の場合、ベルトの初期の癖が付いている・・之も回転ムラに成る・・・

又回転物には、少しの左右へのクリアランスが無ければ、又ムラの回転に繋がる・・・
この事は、タイヤの取付を力一杯締め付けると、ハブの2個のベアリングが左右からの圧力で、回転が重くなる現象が、他の部分でも出ている可能性が有る事に成る

対策として、ハブ・ベアリングの間にスペーサーを入れて、ベアリングが歪まない方法等有る・・・

この策が使えない部分は、クリアランスを多めに取る・・・・・

この流れが解ると、ボールデフの左右のクリアランスも大事に成るし・・デフの効きのバラつきに関係してくる・・・・

ガッチ・ガチに動かない之が良いとは限らない・・・・ピニオンとスパーの関係もバッククラッシュというクリアランスを空けている・・・・・

走行前に、色々、点検・・・・車を壊さない為にも大事な作業・・・・

低パワーを舐めていると直にベアリング等が痛む・・・・大パワーに成れば、点検も頻繁にする事に成るし、消耗品も増える・・・・基本、手不精の私、ケミカルを使う程度が限界・・・点検の取り組み方でも車を選ぶ事に成る・・・・私の場合、壊れ難い、車に成る・・・

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