2018年7月25日水曜日

RCドリフトの良い部分・・・

RCのジャンルで、ドリフトほど、場所等の制約が少ないジャンルはない・・・

嫁が居ないので、当然、事務所から離れる事が出来ない。

その間は、事務所内で、RCを楽しんでいる。

この部分も、RCドりフターの指摘で、リアルや実車と言う部分を意識し出して変わった部分に成る。

RCカーは、何度も書くが、素組でもオーバークオリティの車に成る。実車とは大きく違う・・・

実車のスケールで考えれば、考えられない速度や加速で走る、ジャンルが一般的RCカーの世界に成る。

之が意味する事は、走る場所を選ぶ、車と言う事に成る。


RCドリフトの場合、殆どのユーザーがリアルや実車と言う単語を口にされている。

実車なら、当然、狭い場所での走れるし、狭い駐車場で、定常円等々の練習も楽しめると私は考えている。

之を、RCカーに求めると、最初に書いたオーバークオリティーの部分が、足枷に成る。

現実に、普通のRCカーを素組状態で、2m四方の広さで楽しむ・・・出来ないし、走る事も不可能と思える、車と言う事が解る筈・・・・ドリフトで無い車でもこの状態・・・

実車だと、20m四方の広さなら、何か遊べるし、当然、走行は出来る筈だが、RCカーだと難しいと思えると思う・・・

この部分が、私が何度も言っている、RCはRCと言う考えに成る。
しかし、之をRCドりフターからは全てを否定されている。

二駆の面白さは、車が素直と言う事・・・アンダー・オーバーを直ぐに感じられるし、構造的に四駆の様にアンダーを示す部分も無いので、セットか操作の問題と直ぐに解る点・・・

この部分の感覚が、私の場合、長年のRCカーの経験で、鈍感に成っていたし、この部分を求めると、非常に操作が難しと言う事も解った。
しかし、経験が無い、子供達は、この車が車と言う・・・ケツカキや特殊性を追求した車の場合、壊れている車と表現する。

この様な、小さなスペースで遊び、又勉強が出来る事は、凄いと思うし、私のRCカーの経験では初めての感覚に成る。

この様な基礎の・基礎の部分まで、RCドりフターは考え、克服されている人が多い世界と、私は考えている。

RCカーの独特の操作の癖を付けてしまった私の場合、不可能に近いし、奇跡に近い、操作技量に成ると考えている。

勿論、現状のSAKURA D3 二駆も、現状では、リアが真っ直ぐに押し過ぎる・・・結果、プッシュアンダーが強い・・・ドリフトカーと言うより、安定志向のファミリーカーに近い、操作感に成る。

この部分を、考えているが、現状では限界に近い・・・

後は、操作技量のレベルアップに成る・・・その為にも、基礎練習が大事だし、その場合はこの程度の広さでも十分と成る。

この基礎部分で、車の挙動が、目指すものと違えば、当然、大きな走りにも影響し出す。

その為には、真剣に取り組む事に成る。



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