2018年6月20日水曜日

RCネタ・・・実車の高性能市販車・・・



今回、一般的にはスーバーカーと言われる、お金さえ有れば、誰しも手に入れる事が出来る、実車の高性能市販車の、加速動画を掲載した。

よく、私のRCは、原付パワーや軽自動車のパワーと言われる・・・しかし、RCドリフターが言われる実車感・・・勿論、私の実車感に成るが・・・現状でもオーバーパワーだと私は感じる。

この違いが何処から来るのか・・・当然、RCドリフターは実車・リアル等々を言われているので、市販車等の実車を元に、感じておられると思う・・・・

その実車の高性能と言われる車のフル加速動画、メーター表示を掲載した。

ネット上に有る、動画で2000馬力等の表記の動画も有るが・・・・
そのパワーを見せ付けるかのように、バーンナウトを行っているものを観ても・・・1速・2速の回転域でのバーンナウト・・・・当然、タイヤの演出している回転スピードも、使用ギア数で決まる・・・
200km/hの高回転で、タイヤが滑り空回りをしているとは思えない。


今回動画を掲載したが・・・・300km/h位に達する迄の時間の短さで、パワーを感じ、又、速い等々を、認識している。
最高スピードに達する事は、タイヤの回転速度が、上がっている事に成るし・・当然、路面をタイヤが摑んでいる事に成る。

当然、私の様に、大衆車の経験しか無い立場が見れば、凄いパワーだし、凄い加速力だと思う・・・


この感覚で、1/10のRCカー・・・・30km/h迄の加速、又は、回転演出は、簡単すぎる位に、アッと言う間に出来る。
しかし、余りにも速過ぎで、タイヤが空転している・・・結果、加速は悪いし、そのスピードに達していないかもしれない・・・・

何故、簡単にこの回転を演出できるか????・・・・・私は、実車のパワーアップのデモ動画の様に、簡単に滑らせられるからと考えているし・・・・この部分が、ハイパワー過ぎる・ハイトルク過ぎると、感じている部分に成る。


感覚的には、実車はブ~~~~~・・・・・RCはギャと一瞬・・・回転演出に違いが有る。

若し、ギャと回る、パワー源で、パワー制御を操作側がすると成れば、当然、回した後の回転下がり部分での操作に成る。

私のRCカーを操作する人が言われる事だ・・・・アクセルを入れ続けないと走らない・・・抜けば、何事も無い様に、安定方向に向うと言われる人が居るが、普通の実車もこの特性だと私は考えている。

以前、実車のドリフターから、RCドリフトは、操作側が操作を辞める方向に成っているのに車が動き続けるし、止まらないとよく指摘されていた。

この部分も、操作の引き部分、引き操作で車を走らせる、この部分が、RCカーの場合強くある。

ドリフトを辞めると操作側が思ったら、少し挙動が乱れても、直ぐにグリップに戻る方向で、ドリフトが止まる事に成るが・・・・

アクセルを緩める、簡単に書けば、クラッチを切る操作を、RCカーで行っているのだが、何故か車が走り続ける方向に成っている。

何度も動画を撮って、定常円の終わり方、この部分を注視し続けてきた・・・この部分が、余りにも実車ト違い過ぎる、この見解は、実車のドリフターが言われていた部分・・・

ドリフトの基本部分での、終わり方の挙動の違いが、その後の問題の複雑さ大きさに繋がって行く、

当然、RCドリフターは、実車志向だし、リアル等を風潮されているので・・この様な基本の挙動も、確り勉強され、練習を重ねて有ると思う・・・・

又、当然・出来ていると言う前提での、イベントの為に・・・この様な基本部分の審査も無い・・・当然、グリップ走行での挙動の意外感等々の審査も無い。

しかし、最近は、この実車やリアル等の、言葉も耳に入らなくは成って来ている。

何事も基本・・・勿論、目指す方向でも変わる。

今回は、実車やリアル等々の、言葉に対して・・・私が感じるパワー感の違いを書いた。

動画で有る様に、300km/hの駆動輪の回転演出をする為に、時間を要している。
RCだと30km/hに成る・・・・しかし、RCだと60km/hも簡単・・・之を前提に実車に当てはめて動画を観ながらイメージすると・・・一瞬に600km/hの駆動輪の回転演出が出来ているが、当然、スピードは、上がらない・・・滑りすぎて、前に進んでいない事に成る。

オーバートルクで、空回り、この状態で車を前に進ませようと意識し操作すれば、当然、アクセルを緩める・トルクが減る、回転慣性力での加速に成る。
弾み車走法と私は、勝手に言っている。

リア駆動の2駆の車で、実車の動画を見ながらそのイメージをすれば・・・・当然、一気にリアが押し、車がクルリと言うより、吹っ飛ぶ方向に成る。

操作が出来ない・・・と成る・・・・この部分が、有るから私はジャイロを2駆は使っていると考えていたし、当然初期の2駆の取り組みの際は、ジャイロが必要性を言っていたが・・・
之を認めてもらえず・・・ジャイロは邪道と言われていた。

その後のジャイロの使用の理由は、セルフステアと言う事で、一気に広がったが・・・本当にそうなら、ジャイロ無しで、グリップ走行位は簡単に、又、躍動感を発しながら出来ると私は信じているが、
その様な、走行を私は観た事が無い。

結局は、私が実車でイメージする、一気に300km/h強の回転を演出できる駆動輪・・・当然加速が悪い、加速させたいと重い、アクセルを少し緩める、一気の破綻、この挙動が当然出ると思うが、

このリアの吹っ飛びを押さえる為にもリアがドッシリと安定している事が求められだす。

之も実車でこの挙動を行っていて、パワー源に疑問を持たなければ、当然、この方向になる。
この部分は、大パワーのドラックレーサーを見れば解る部分・・・

現実に、メーカー主導で、開発した車やモーターは、基本売れていない・・・・ユーザーからの意見と取り入れて、販売しているサプライメーカーの方が、売れる。

その理由は何故かに成る。

トラクションを意識していると考えた、メーカーは、スリッパークラッチを搭載したが、実際は之が不評、口ではトラクションと言っているが、操作はぶん回して、走る、引き操作の走法・・・・

メーカーも考える事に成る。タミヤのスタンスが私は面白いと考えている。

セルフステアで走る、三輪RCカーを販売している。

本当にセルフステアが目的で、ジャイロを使っているなら、当然のシャーシが傾けば、ハンドルが切れる、本来のセルフステアの意味の、RCカーが販売されている。

マダマダ先は長い様だ・・・・・

各自目的も違う・・・個性も違う・・・何が良いかも本来各自で違うはず、之が一極と言う事が本来は問題と言う事になる。

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