2018年4月22日日曜日

法事・・・

今日の午前中から・・・・叔父の49日の法事の為に・・・家を離れていた・・・

親族で色々、話に花が咲くし・・・・

現代の風潮・・・・送届けた叔父が、庭先の物を動かす事を手伝ってくれと言われたり・・・・歳には勝てない部分が厳然と有るし・・・その為に、息子や孫が居ても、現実的に手伝うか???・・・・疑問が有る。

甥に当たるから、出来る部分かもしれない・・・・

以前、母が言っていたが、親子、血縁が近いから逆に言えない・又言ってもしてもらえない事が多々有る。その為に、嫁と言う血縁が無い立場が必要といっていた事を思い出した。

母は、息子にも言えない部分を嫁には教えている・・・・親子だから100%教えて貰っているとは限らないし・・・

現実に、今日手伝った叔父も、私は独身時代から知っているし・・・母の里に居た事も知っているし見てきている。
この部分は、実子でも知らない部分に成る。

結局は、親族や血縁と言えども、仲間意識が有るか無いかの様だ・・・

仲間だから、必要と思われたら手伝う・・・
勿論、親の世代が叔父や叔母に当たる・・・現在は高齢者といわれる立場・・・誰が手を貸すか、当然、その仲間の若い方になる。

今日は、この話題が出た・・・もう一人の甥子と二人で、送迎の仕事が我々に有るが・・・私達に送迎が必要になった時は、誰がするか???

亡くなった叔父の三男が一番若い・・・・彼に、後、お前に任せたと・・・・・・

思いが有っても、動けなくなる場合が有る・・・その為の後継者だが・・・
之が居るか、居ないかで、人生が変る・・・・

私達の様な、立場が居なければ、移動も出来ないし、特に法事、酒が出る場合が多い、運転者として確り意識を持ち、それに徹する立場も必要に成る。

要は、何事にも下働きが必要だという事・・・

目立たないし、格好よい立場では無いが・・・事を進める為には必ず必要に成る。
この部分が居ない、育てていない、之が、システムの円滑な流れを阻害する流れに鳴り出し、結果、この様なシステムが崩壊して行く・・・・法事も同じで、下働きが居る世界に成る。

よく、親族の法事、耳に入る、当然、親が行くと考えているが、よく考えれば、その移動手段、又法事では、酒もつき物・・・この様に考えれば、何が必要かも解って来る。

又、叔父も当然行くだろう・・しかし、その叔父は????・・・当然、親と同じで、移動手段等々がイメージ出来る筈・・・

仲間意識が有るなら、当然、他の人の行動パタンもイメージ出来ると思うし、其れが仲間だと私は考えている。
仲間なら、当然、足が無い人には足を提供したいと思う・・・一緒に行こうかと成る・・・

親族も同じだと私は考えている。

仲間には手を貸せるが、親や親族には手を貸せない・・何故、この違いが出て来るのか???


0 件のコメント: