2018年4月12日木曜日

大きさによる・・・空気抵抗の感じ方・・・

子供の頃、テレビで、ある学者が・・・小さな虫は、空気の中を泳いでいると言われていた・・

質量が小さいので・・・人間が感じる、空気の重さと、大きく違うと言うことらしいが・・私の馬鹿な頭だと、理解できない・・・

一般的に、大きくなれば、空気抵抗は増える、これは当然と私は考えているが・・・

同じ、大きさのボールを転がす・・・・抵抗は同じ筈だが、ボールの重さが違えば、勿論、転がる距離が代わる・・・

質量が大きく関係している事に成る。

又、ある学者が、重力が増せば、重い物体も飛ばせる事が出来る・・・これも私の頭だと????状態に成る。

一般的に重力が無くなれば、体が軽くなり、飛びやすく成ると私の頭は考える・・・

しかし、重力が増せば、空気密度も増す・・・密度が増すと言う事は、気体が液体方向の特性をもつと言う事らしい・・・・液体の中なら、泳ぐ感じで、空中を移動出切ると言うことに成る。

又、ある学者が・・・ミツバチと最新鋭の戦闘機、どちらが早い・・・・勿論、戦闘機が早いが、同じ大きさにすれば、ミツバチがダントツに早いといわれている。

仮に、重い物を投げる・・・砲丸投げが有るが、重いから飛距離が伸びないと成る・・・当然、力が必要と言う事・・・同じ大きさの、発砲スチロールで出来た、砲丸を投げれば、軽いので、当然、飛距離が伸びるはずだが、現実には伸びない・・・

同じ事で、水の抵抗を強い・・・手漕ぎボートで、漕ぐのを辞めれば、陸地を転がる自転車より、早く、止まる・・・・
しかし、タンカーの様な、大きな船は、推力を停止しても、何キロ、何十キロも進み続ける。

無知の為に、自分を基準に、自然現象も見ている事に成る。

今は、RCカーを楽しみ、模索を続けている・・・・・勿論、実車に比べれば、小さい・・・小さいという事は、何かが変わる部分が有ると言う事・・・

物体が小さくなれば、空気の抵抗を大きく感じるなら・・・・空力対策も必要に成る。

現実に、実車だと、40km/hで、クラッチを切れば、どの程度転がるか凄い距離だと思う・・・・

同じ事を、RCカーで4km/hスピードで、ピニオンを外して、押してみれば、どの程度転がるか・・・

大きな差が有ると思う・・・

違いが有ると言う事は、抵抗の違いが有ると言う事・・・小さい方が抵抗の影響を強く請けている事に成る。

この部分が、機械作りの難しさに成る・・・・小さくする事は、頑丈さより、抵抗を減らす方向に成る。



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