2017年3月24日金曜日

10グラム・・・変化・・・意味が有るか???

今回、ウェイトの搭載を、拒んできたが・・・・・

搭載に踏み切った・・・・・車の軽量化の方向からは離れる方向に成る・・・・

板鉛を四角く丸め10グラムの重さで搭載・・・・

車作りの、哲学に成ると思うが・・・私は軽い之が大事だと考えている・・・

如何しても重くなれば、タイヤのキャパも大事に成り出す・・・・タイヤ能力が高いとは思えない、RCドリフトのタイヤで事を進めるなら・・・・

必然的に軽量化へ向う、之が必然と私は考えている・・・・しかし、私もRC独特の操作の癖が色濃く残っている・・・莫大過ぎるトルクを・・・牽引力に繋げる操作が出来れば良いが、出来ず、牽引力UPの重量増の方向へ無意識に進む、癖が私には有る・・・・
この部分が、RCドリフターから昔、2駆に取り組んだ際、笑われていた部分にも成る・・・・

結局、駆動系、等々に関係なく、独特のRCの操作の癖が色濃く残っている、之を改善する為には、難しいと思っても・・・軽量化への路線は一つの克服する為の、方法だと私は考えて行って来た・・・


装備重量で、ボディ込みで1200グラムを割ると、一気に操作感が変わる、之はSAKURA 2駆でも経験してた部分・・・・この次に1000グラムを割れば又一気に変わる・・・・しかし、ケツカキのシャーシでは之位の重量が限界に近いと私は考えている・・・

10グラム程の重量増に成るが・・・・その結果、前後左右の、車高のバランスが約8mmでプリロード調整後も取れている・・・以前は、右側が1mm車高が高くなっていた・・・この違いが、走行部分でどう影響するかは、今後のテスト走行での検証に成る・・・


オモリも、効果が有る部分に最小限、搭載、之を考えて、この場所に成った・・・・・

前後重量バランスも私の好み方向に近づいたと思う・・・・・

教習車として、誰しも操作できる車、この車で練習すれば、基本的に他の車も操作出来る・・・・之が教習車だと私は考えている・・・・・

実車でも、自動車学校の車を操作し、合格できたら、色んな車が運転出来るはず・・・この思想でテック・コンバは作っている・・・・・

又、不思議な事が、ケツカキ・ユーザーは無理だと言われる車だが、2駆ユーザーの中には面白いと走行を続ける人も数人居る・・・・この違いが何故発生しているのか?????・・・・・・

又実車に移行された、人から、何時も言われる、良い動きをしている、2駆の中で、一番、2駆らしい・・・この意味を考えたい・・ケツカキ四駆で、舵角も実車以上には切れない・・・この状態で何故と今は、成っている・・・・
前回は、フロントが戻ってこないと、壁に激突、之も実車ポイと言われていた・・・・

コース上では異質な動きをしているが・・・・何故、この様な事を言われるのか???・・・・之もこれからの勉強だと考えている・・・・・

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