昨晩・・・・就寝前まで・・・・・新に作った、モータープレートのテスト・・・最後に、仕上げ作業・・・・・
少しでもとの思いで・・・・肉抜きの穴の径を拡大・・・
最後に、切断面に瞬間接着剤を塗り・・・・完了・・・・・完成になった・・・
全体の軽量化を進めながら、前後の重量配分・左右の重量バランスを整える・・・この作業に時間を要している・・・・・
RCのドリフトの世界では、ダンパーのプリロード調整等の表現が多い、この事は、接地面加重を整える、事を意味している・・・・車高調との表現なら意味が違ってくるが、何故か、横文字のプリロードと成っている・・・・
この部分に意識が有る事は、当然シャーシ側の、元に成る、重量やバランス等にも神経を注がれていると私は考えている・・・
RCカーの利点・・・シャーシ本体のバランスを簡単に変える事が出来る部分・・・・
プリロードの調整が必要と言う事は、左右での面加重が違う事に成るし、違う事はダンパーの組み方で左右での個体差が有るか、シャーシの重量バランスが悪いかに成る・・・・
勿論、静的プリロードと動的プリロードが有る為に、経験が必要に成る部分・・・
重量マスを、纏め・・・車のセンターに集める等々の処置も、動的プリロードに大きく関係する為・・・・
ロールセンターと重心の場所との兼ね合いも出て来るし・・・・・重心が高いと、結果的に動的プリロードの変化幅が、左右で大きくなる・・・・そうなれば操作側も無意識に動的部分を押さえる操作に成ってしまう・・・・積載オーバーのトラックを運転している常態と同じに成る・・・・
その為に、重量物のモーター約200グラム有るが、実車比にすれば200キロの重し塊を何処に搭載するかが、大きな問題になる・・・
この様な考えも、ドリフトの考え方の違いで変化する、いかにトラクションを維持して操作を続けるかと、瞬間的グリップを求め、ドリフトは滑らせるこの滑りを求めて操作するかの違い・考え方で変る・・・・・
車の移動する、その間の、考え方に成る・・・地面を掴んで確り進む・又は、物を投げた様に飛ぶ物として考えているかに成る・・・・
物を投げる操作で、車は投げられた後の部分となれば、誰しも解る様に、形等々が問題になりだす・・・・
投げるまでの操作が一緒なら、その後は車が問題に成るし、動きを一緒にしたいと考えれば、同じ形の物、車に成る
車の世界だが、何故か空物の考えが強く支配している・・・・私の下手で無知なので、車は陸物と考え、進めている・・・・
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