2016年8月22日月曜日

微舵角が反応しない・・・

コースINして一番最初に感じたのが微舵角が反応しない・・・その為に舵が深くなり、その部分で急にフロントが反応しだす・・・一番厄介な動き・・・・

この症状は、テック・コンバの昔から有る癖・・・その為に昔は、フロント側に最低でも25gのオモリを乗せていたが、今は其れを撤去している・・・

色々、車高で調整したが、無理・・・・・結果プロポのハイポジを最初は落とす方向で、走行を続けたが、イメージ通りに成らず・・益々、この癖が強くなる・・・プッシュアンダーから一気にフロントが動く之が強くなる・・・・

結果、ハイポイントを上げる方向で、全体的なアンダーを出す方向に変更・・・・

しかし、今度は益々フロントのアンダーが強くなる、その対処で、ステアスピードを徐々にUPしていき9ポイントでギリギリ・操作出来る状態になった・・・・

その後、過去のイメージとして、重い車の操作感に似ている為に・・・ボディを外して走行テスト・・・

アンダーが減った感じがした・・・・路面とタイヤの関係性で、重さが重要なのは理解出来るが・・・何故かは、ハッキリ解らない・・・・

その後・・・・ハイポイントを一気に10ポイント程上げていたのを、徐々に落としだし、ボディ無しで、ギリギリの状態にして、ボディを乗せて、練習を重ねた・・・

カーペットと違い、アクセルを緩めた後の挙動が、全然違う・・・カーペットは一気に減速方向に向うが、Pタイルは、走り続けようとする力が強く、フロントに加重が乗り難いが、その乗り方にタイムラグが有る・・・その為に回転の上下動を激しくすると、この部分がなく成る為に、ハイポイントをUPしあ方が楽に感じていたようだ・・・・

しかし、塩ビ管は多大な回転を与えると、直に破綻方向に向う・・・このバランスも難しいが、本題は、適正な回転と・減速方向での回転の演出が出来ていない為・・・・

結局、之が出来ないから、最終的には、浅い角度に成らざるおえなかった・・・・・

車の特性は熟知しているつもりだが・・・マダマダ、足らないことに成る・・・

ケツカキの巻き巻きの部分が、顕著に出るために、私は面白いと思うし、練習には非常に勉強に成る・・・・

結局は、路面を掴める・技量が足らないことに繋がる・・・・

リアの押しに対して、フロントが弱い・・・・・一晩考えていて得た答え・・・・・ケツカキ比も関係するが・・・リアの押しを横に向ける事が出来れば・・・その時点では逆の車高にしていた・・・・

気付くのが遅い・・・・リアが押し過ぎるからプッシュアンダーを感じて、大きな舵角を使ってしまう、使うからリアが一気に出る・・・・止めるだけのステアスピードが足らない・・・この悪循環に成っていた様だ・・・・

私の下手な技量だと、タイヤと路面の関係性では一番・不得意と思える取り合わせ・・・・
最終的に、好みでない、1~~~少しの真直ぐ2~~~のストレートに成ってしまった・・・・
鍛錬不足に成る・・・・先ずは確り止める事が大事な様だ・・・・

暫くは、シャーシを触らずに、指の鍛錬に成る・・・・

下手は、克服する部分が多々ある・・・・難しいから面白いし、楽しめる・・・・




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