2016年2月3日水曜日

ビス・・・変更

昼食中・・・・・

地味に、フロント側のビスをスチールに交換・・・・

重量的に同じ長さのビスの場合、アルミに比べスチールの方が約2.5倍重くなる・・・・

チタンの、約1.7倍の重さがスチールに成る

ビスで一番軽いのは、手に入り難いがマグネシウムだが、一般的でない・・・

シャーシを組み立てる時に、強さは重さ等々をイメージして・・・ビスを選ぶ之も楽しみの一つだし・・重量バランスを整える方法としても使える・・・


今回は、前後の重量配分を意識して、フロント側を重くする方法でスチールビスを使った・・・

テックコンバのシャーシでは、プロペラシャフトの下側に、丁度、アンテナ用のビス穴が有る、その近辺がホールベースでのセンターに成る様だ・・・

この穴、付近で前後の重量バランスが取れる様に、今回は、調整しました・・・・

基本のシャーシと言われる方向に近づけてから・・・・その後が各自の好みの部分に成る・・・

特にRCドリフトの世界・・・・タイヤの能力が低い・・・この事は、シャーシの癖が直に表に出る事に成る・・・・・・・

練習には、癖の少ない車が良いと思うし、変な癖を身に付けない為にも大事・・・・・

その事は、RCドリフトの世界でよく耳にする、加重移動等々にも関係してくる・・・・左右のバランスが悪く、右が異常に重い車で、操作を身に付ければ、右が重い車がその人には当然と成る・・・・・

勿論、限度を越える、重量の違いが前後・左右で有れば・・・・加重移動等の部分にも関係するし・・・それが操作の癖に成ってしまう・・・

この限度・・・・之を、私は、タイヤの能力で考えている、

ドリフトの場合、タイヤの能力が低い・・・・・この事は、重量バランスが大事に成って行く・・・

素直な車を作る・・・之が問題に成る・・・・

自分の技量に合わせて作る・・・この方向に向い易い・・・・・昔は、ゼロワン・タイヤ・・・私の場合、前にも進まないタイヤだと感じてしまった・・・・

結果、面圧アップの重量増に成っていった・・・・勿論、タイヤも選ぶ方向・・・樹脂系の食うと言われるタイヤを色々試していた・・・・結果、前に進むようになるが、今度はフロントがステア操作で動かない・・・・・

動かない、フロントを、タイヤの引掛りで動かす手段のセットに成って行く・・・・・

この方向で、結果、スピード・飛距離・・・・之が人より長けている事が、RCドリフトの目的に成る・・・・・・ブラシモーター23T等が一般的時代に・・・・・・ブラシレス4.5Tに進んだ結果、「田舎の山猿」と言われるようになる・・・・・・・・・

今考えると、オラオラ走り・・・失敗すれば他の車を巻き込み飛んで行く・・・・恥かしいと反省している・・・・

走行時間もニッスイ・バッテリー4000位で・・・・10分持たない・・・アンプもモーターもキンキンに熱を持つ・・・・・

等速時代・・・・この方向で進める事が正しいと考えていたし、全てが勝てば良い・・・「山猿」等々言われても、気にしていなかったが・・・・

結局、この方向に進んだのも・・・・車をよく考えず・・・自分の操作技量に車を合わせ過ぎた事が問題だった・・・・


色んな人に、意見を求め・・・・素直な車、この方向性を、確める方向になる・・自分が思っている素直な車、之が正しいかの問題・・・・・


しかし、一番の問題は、その車を操作できるかの、操作技量の引出が有るか、無いかに成る・・・・・・私の場合、それが無かった為に、何年も苦労を続けて、癖の克服に成っている・・・・・・・

全てが理解して、操作の引出が有る中での、アピールや飛距離なら良いが・・・・・私の場合、その部分が無く、目立つ部分・尖った部分だけに傾きすぎていた・・・・

この、罰が・・・・今、来ている・・・・
















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