2014年7月19日土曜日

リアのスリップアングル・・・・

今日は動画にも撮影したが、舵角制限でのリアのスリップアングルの作り方が難しい事が再確認できた・・・・
リアのスリップアングルの作り方、きっかけはフロントが握っている事を、少し解り掛けてきている・・・・・
ドリフト等のリアを滑らせて走る等・・・庶民レベルの私の場合、RCでの経験が殆ど・・・・・
その為に、リアを出す等を真剣に考えたことも少ない・・・・・

その為に単純にタイヤを滑らせる事くらいしか、考えていない頭の構造・・・・・

ステアリング操作が非常に大事だし、フロントの動きが2駆の場合大事と解ってきたが、操作に結びつかない・・・・悲しい・・・・

コソレン場で、静止状態から一気にドリフトに持っていこうとすると車は唯・・・真っ直ぐ進むだけ・・・
この当然の事さえ解っていない私が存在する・・・ケツカキは前後の回転差が有る為に、上手に前後のグリップを考えてアクセルを入れれば巻く特性がある・・・

2駆には、基本、巻く特性は無い・・・・リア駆動で、静止状態からリアを出したいとアクセルを握ってもリアのスリップアングルは発生していない・・・・この状態でステアリング操作をしても舵角が少ないとフロントは浮き気味に成っている為に動かない・・・・結果、真っ直ぐに進む・・・・

浅い、舵角でプッシュアンダーの方向に操作している事に成る。舵角の大事さも解るし、浅い角度で、フロントを動かす為の操作が必要に成る。

一旦、ドリフトアングル・・・・リアのスリップアングルが付けばアクセル操作である程度のコントロールは効く・・・・勿論、舵角が無い為に、スピーンモードに成らない、ドリフトモードのスリップアングル内での操作に成るが・・・・・しかし、この部分でもアクセル操作も大事だがステアリング操作がそれ以上に大事な感じがする。

色んな勉強が出来る、車が真っ直ぐ走り、壁に激突等を繰り返している・・・・悔しいし・情けないと考えるが、仕方が無い・・・・私の技量・又頭の発想がその様な走りをさせている・・・・

ドリフトの世界では、よく加重移動等の発言を耳にする・・・私も加重移動は大事だと考えているが、現実に舵角が付かない、車で走ると、頭では理解していても、操作が出来無い・・・・

単純な事さえ出来ていない・・・グリップ走行を試みてもフロントが曲がらない、曲がる切っ掛けを創る事をしていない・・・・

速度域が遅い場合は加重がフロントに乗り難い為に難しい事は解る・・・しかし、ある程度の速度が付けばセオリー通り操作すれば舵角が少なくてもフロントは確り動く・・・・之が出来無い・・・・

ケツカキ・四駆の操作の癖の部分が有る様に感じる・・・・

フロントの引きが期待出来無い2駆の場合、その点を体に教え込む事が私の場合難しい・・・

切れ角の縮小は、良い勉強に成っている・・・・・

2駆に特性に慣れる・・・・大事と考えるし・・・その為に癖の少ないと思う車で練習している・・・
2駆の特性に慣れれば、その後の車のセットは自ずと解る・・・・
先ずは、基本の基本・・・確りした操作・・・マダマダ先が長い・・・・・




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