2013年11月5日火曜日

フロントベアリング・・・交換・・・

昨晩・・・コソレン場で・・・夜遅くまで・・練習・・・・
フロントのベアリングがスタンダードの為・・・転がりが、重い・・・重い分・・・回す事に成る・・・
結果、リアが落ち着き・・マッタリと動く・・・・
勿論、フロントの転がり能力以上、リアを回して押せばその場で巻く・・・・この部分は車・特に2駆の場合常識的部分なので、その範囲内で回す回転が高い・・・・この感覚も車が重くマッタリ感も面白いが、86ボディとのマッチ感が少し乏しい・・・

今朝から・・・・ベアリングを交換・・・・・このハブは1050と1510ベアリングを使用する、このパーツをバイブレーションコントロールの1050/セラミック1510ベアリングに交換・・・・手で回しても全然、抵抗が違う・・・・以前はスタンダードのベアリングもグリス抜きをして、使用すると、軽い抵抗で回転するが、寿命が極端に短くなる為、最近は行っていない・・・

コソレン場での走行では、予想通りに軽い動きになった。その分アクセル操作も変わる・・・以前は少し回転幅に余裕の有る車が好きだったし、操作が楽に感じていたが、最近は回転幅の少ない所が面白く感じる様になっているようだ・・・・・・

しかし、スクラブでの変化は凄い・・・・・特にドリフトタイヤの場合、材質も色々有り、又形状も色々・・・・・・この形状の違いは色んな部分に関係する。今使っている中村模型さん、指定タイヤABS製で左右の形状が違う・・その為取り付けで、タイヤ接地面センターが変わる、左右で約2mmの差が有る、取り付け方で、ホイルのオフセット1mm程の差が出る。
私の車の場合、ホイル外側のタイヤ形状が広く面を落としてある。その為に3mmオフセットのホイルを使用しているが、2mmオフセットのホイルの感覚に近い・・・
リアは余り、動き操作に関係ないが、フロントの動きはこの少しの差でも変化するように私は感じます。

しかし、RC2駆のドリフトの問題が、フロントの転がりの制御、転がり過ぎる事は良い事と考えるが、逆に転がりを止めたい時が有る。フロントブレーキが無い為に舵角の調整でこの表現が出来ないかと、今は考えている・・・・

この妄想もRCの楽しみ・・・・・

0 件のコメント: