2023年4月2日日曜日

少子化が話題で、テレビで流れている。

 子は宝・・・稼ぎ手・・・この様な感覚が、私の年代までは有る。

要は、小学校位に成れば、稼げる能力が有ると言う事・・・・稼ぐ担い手と考えれば、子は当然、増える。

現代、子供働かせる、悪だと成っている。結果、ある程度の年齢に成るまで、完全な扶養の立場に成る。扶養するために当然、お金が必要となる。

結婚も、昔は、独り身の人間は、信用もされず、結果として、対価も少ない・・・又、システム上、一軒の単位での金額、基本料が多々ある。

結果、集団で住んだ方が金銭的には楽だと言う事、昔は、一人で生きるのが、難しかった、だから集団、結婚を望んだ・・・家電品も一つで住む・・集団に成れば、減らせる部分が多々ある。

今は、国ほ補助がと言っている。それなら、昔は、子だくさんが当然時代が有った。国の補助が有ったのか????・・・無くても、子だくさんだった、理由は、先に書いている部分に成る。

昔も、女の子は、働こうとしなかった、周りの目の対面を気にして、良いところのお嬢様気取りの子が多かった。男は、稼いでなんぼと言う、教育をされていたので、お金が無ければ、働けば済むと思っていたし、普通で当然の事・・・結果、新聞配達等も、アルバイトの人が多々居るので、順番待ち状態だったが、今は、この業界、配り手が無い、当然、対価が多く必要に成る、結果、購読料が上がる・・・最終的に購読者が減ると言う流れに成る。

以前も書いているが、体面を気にし、それが全てと言う、人も居る。特に女性に多い感じがする、又、この女性に気に入られないと、高いポストに付けないと、男まで、この流れを容認している。

綺麗事で、子は宝だったが・・・今は社会の宝だから・・社会、国が補助・手を貸せと成っている。

私は、解らない、何故、同じような言葉だが、変化し続けているのか????

基本、自業自得の世界が、世の中である。

大きなものに縋り、寄生する、この生き方が、良いのか、昔の女の玉の輿の夢と同じ、今はドンな身でも、白馬に乗った王子様が迎えに来る・・・この綺麗ごとを、男に求めきれず、社会や国に求めている事に成る。

昔は、男に求めていた、当然、目の前の男にその力が無ければ、その親の手助け、補助が有った。しかし、現代はそれも無い・・・


目の前の、男のレベルで全てが決まる・・当然、将来は解らない・・・家と言う保証が現代無いので、目の前、男に全てが掛かってくる。当然、好みに成りたくないと言う、男も出て来る。

又、理想するレベルに達していない男が多いと成れば、女も寄り付かない・・・・

結果、先ずは、寄り付いて頂きたい・・・結果、粉飾が始まる・・・しかし、直ぐにバレル・・・別れと成る。

昔のシステム、有史以来、積み重ねた、人間の知恵の集大成だったが、それが一気に変化した、当然、問題が出るのは必然・・・・

時代が進む従い、人間は、賢くなっているのか????・・・動物か愚かに成っているのか????・・・私は、後の方だと思っている。

理由は、昔の人に比べ、能力が非常に高い、高い能力が有るのに、自然の摂理の子育ても出来ない・・・私は解らない。


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