2017年5月16日火曜日

トルクを考え、整える・・・・

今回、時間が有るので、トルクを考えたい・・・・

先ずは、アンプのプログラム・・・之はツーリングの世界に合せて有ると私は考えている・・・・

無負荷で、アクセルを開けていけば解るが・・・・本来モーターのトルクは回転初期に一番大きい、しかし、プログラムで後半に行くに従い、回転の上昇が増す感じがする・・・・

今回、グラフを下手で無知な私の感覚で、書いてみた・・・

赤と青のライン、上昇率が・・・アンプのプログラムで基本が有る様だ・・・赤と青の差は、モーターのT数・・・・

初期の回転は、便宜上・・・一緒にしたが、本来T数が小さくなれば、回転もトルクを大きい部分からスタートする・・・・

この赤や青のラインは、ツーリングの早い速度で走る車に合せて有る・・・空気抵抗を強く成るし、走行抵抗も増す、もちろんその抵抗に負けない、タイヤのグリップ力が前提でのパワーの上昇に成っていると私は考えている・・・・・

この上昇もドリフト場合、低くグリーンのラインが私は良いと考えている・・・・

理由は、速度が増せば、慣性力も影響してタイヤが滑り易い方向に向う・・・簡単に書けば、微低速のグリップ走行も難しいのに、速度が増し、慣性力が強く影響し出せば、制御不能に成ると考えている・・・・

以前は、逆に高速に向うに従い、トルクが増す方向のセットも行っていた・・・・速度が増す部分では、押し転がしが難しく感じる、逆に引き転がしが楽だし、スピードを増す手段としては長けている・・・この考えで、アクセルを引く走法を意識して、回転上昇が速いこの方向にしていた・・・・

しかし、押し転がし、押し操作を意識し、出来れば、下手だが全てで行いたいと考えた場合、紫のラインより、グリーンのラインが良いと、最近はこの方向に向けている・・・

特に私の車のボディは、パラシュート効果が強く、リアの面圧がスピードに応じて低減して行く・・・この状態で、トルクが大きく成れば、無駄カキ方向に進み易い・・・・

今回、ボディのパラシュート効果の低減と、トルク特性の変更で、グリップ走行時のストレートのスピードの乗りは早く成っていると私は感じている・・・現実は一緒にグリップ走行を楽しんでいる人達の感想が大事だと思うが・・・

勿論、RCドリフトの操作には色んな方法が有る、RCだから出来るという技も有る・・・・
単純に回転慣性力だけで走る、この様な特性なら、この様な事の意識は要らない・・・・

回した後の回転の落ち方に成る・・・その為に、瞬時に多大に回る之が大事に成るし・・・その後の回転の残りこの部分を回転物の重さ等で調整する方法に成って行く・・・勿論、多大に回すこの時に車の挙動が大きく乱れれば駄目な為に、車が動き難いアンダーで重い車に成って行く・・・

この流れが、実車ポイ流れと、RC独特の流れかは、各自の見解で違うと思うが、私はRCらしい、方法、策だと考えているし、現実に昔、私も行った手段・・勿論、実車志向のドリフターからはその当時、全否定されている・・・

この様な意見が、私を進ませて来たのも事実・・・その為に感謝に成る・・・

色んな考えが有る・・・全て正しい・・・・例として、へラふな釣り・・・えさを付けないで釣りを楽しむ、之も有りと言う事・・・・
趣味だから出来る部分・・・・

各自、目的感も違う・・・何を目的にしていても間違いで無いと私は考えている・・・・

RCらいさを前面に出す・・・之も有りと思う・・・・RCだから出来る、之を進める之も大事だと考えている・・・・

後は、各自の目的や、好みに成る・・・

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