実車の速度域の違いでのトルク感の違いを、少し客観的に・・・数値として考えたくて、新型FT86のギア比と、二次減速4.300をかけて、総合減速比として、表を作った・・・
タイヤの外径でも速度は違うが、アバウトな速度を計算で出した・・・
1速と2速で、約、速度差が二倍に成る事は、トルクは1/2に成っていると考えられる・・・
RCに当てはめると、発進後までのトルクが5km/h位から10km/hの間は、トルクは半減しても良いと言う事に成る。
それ以上の速度では、各ギア毎に30%減のトルクの感じがする・・・・・今の私は20km/h強のスピードは考えていない・・
発進部分では、トルクが大きく必要だが、車が走り出せば、トルクが減る方向が、実車の方向性の様だ・・・
現状の私の車の無負荷での回転を見ていると・・・・後伸びをする回転特性の感じがする・・・
発進直後は、トルクをモーター等々で、合せているが・・・その後が一気にトルクが高まり、破綻方向に向っている可能性が有るという事に成る・・・
この様な、車なら、誰もが考えると思うが、アクセルを踏めない車に成る・・・・
RCドリフトの世界ではアクセルを踏める之をよく、表現等で言われている・・・
この表現に即していない事に成る・・・・
この状態で、グリップ走行を試せば、発進は出来たが、その後は、駆動輪の破綻大会に成る、この様な車なら、グリップ走行は無理という、車に成る・・・
この部分の特性は、アウターローターのモーターの方が、楽に感じる・・・・
如何してもインナーローターの場合、回転馬力を稼ぐシステム・・・・最高速を目指す等々には向くと思うが、安定したトルク特性を求める場合、アウターローターのモーターが私の場合、好みに成る・・・・
勿論、下手で無知な私の経験から来る感覚に成る・・・・
400系の380系のアウターローターのモーターが、私の経験上では、RCドリフトのタイヤに適しているし、KV値も、1500前後あれば、ギア比等も自由度が増えると考えいる・・・
勿論、走行環境でも変わる・・・・色んな速度域が有ると思うし・・・・速度を維持する為には、回転が最低限でも必要に成る・・・
私が今伺っているコース環境は、私が目が悪く、速度域は遅くないと、無理な部分が有るので、周りの配慮で遅く走って頂いていると、考えている・・・・その為に20km/h強のスピードは考えていない・・・
又、破綻した状態で走る、車の特性には したくないし、RCドリフターが言われている挙動の表現が出来なくなる方向に成る・・・速度に応じた回転が有るし、現実にスピード域が高まると、路面速度でタイヤが回転していても、ドリフト状態に成って行く・・・この事を慣性ドリフトと言うかは解らないが、車の旋回能力を超えると、車が滑り出す方向が出て来る・・・勿論、グリップ走行が確り出来なければ、この部分も解らない事に成るし、ドリフトの基礎の一つだと私は考えている・・・
この部分で、ドリフトの維持が出来れば、車の限界の旋回速度での旋回ドリフト、スピードもそれなりに成る・・・・
何回も書いているが、止めるドリフトと、走らせるドリフトと有る・・・勿論、両方大事だが、走らせるドリフトの練習を進めると、何故か、無駄カキが気に成り出す・・・
この部分がトルク特性と考えている・・・グリップ・ギリギリの部分でドリフト、先ずはこの部分を学びたいと考えている・・・その後がアピールの為の派手さと、私は考えています。
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