2016年12月20日火曜日

プロポ・トリッガーを修正・・・

プロポのトリッガー・・・

KOプロポを選んでいる理由に、このトリガーが有る・・・

私は基本、指を添える感じで操作する、トリッガーに指を架けない・・・

その為に、ブレーキ側に指を伸ばすと、一般的トリガーでは、ブレーキレバーが無い為に、ブレーキが架けられない状態に成る・・・

その為に意識して、少し深く指先を架ける様に心がけているが・・・それでも咄嗟の時にはブレーキ・レバーが無いと言う状態に成る・・・・

この状態を避ける為に、ブレーキレバーを大きく手前側に出す方向にしているし、スロットルレバーとのクリアランスも狭い・・・・・

この狭さが、色んな人に試乗してもらう時に問題になり、無理やり、指を入れる人も居られて、結果ブレーキレバー保持部にクラックが入り、ブレーキレバーの保持がグラグラに成る・・・


この部分は、最近、修理したり・新調しても直に壊れる・・・その為に、最近はフラフラのブレーキレバー状態で走行を続けている・・・

以前はブレーキレバー無しでの練習もしていたので・・・今回、指が滑り難いように、スロットルレバーにゴムスポンジを貼って、指の腹が滑らない方向にしてみた・・・

微細なブレーキ操作は、指の腹で操作した方が、私の場合良い・・・・ツメ側での操作の場合、重さが解り難い・・・その為に、ブレーキレバーの当たり側にもスポンジを貼って、重さの違いが解り易いようにしているが・・・・ブレーキ・レバーのグラグラの問題が意味を無くしてしまう・・・

トリッガーに指を添える・・・この操作法は、大昔、スティックタイプのプロポしか無い時代に、ホイールタイプのプロポが日本で発売に成り・・・フタバの安いプロポを購入した・・・・

以前はスティックタイプの為に、スティックに指を添える感じで操作していたのが、ホイールタイプのプロポの場合、指を架けるこんな感じに成る・・・その為に微細な操作が難しく、悩んでいた時に・・・・凄腕のオジサンから、トリッガーも指を添える、この様な感覚で操作と教えて頂き・・・その後、今の形に私の場合成った・・・・

その為に、一般的プロポの場合、ブレーキレバーを少し、熱して曲げる等々を行っていたが、KOプロポは、その部分を動かせる、之が魅力で、使っている・・・・

微細に成ればなるほど・・・感覚が鋭い部分での操作に成る・・・・

今のプロポ等のメカの、反応速度は昔に比べて、雲泥の差が有る・・・・・微細な操作が表現できる・・・・勿論、RCドリフトの世界は、ツーリング等と比べるとスピード域が遅いので、反応が逆に早過ぎる事が多々有る・・・・・

私の場合、RCドリフトでは、レスポンスモードはノーマルで走っている・・・・・正確で微細な操作が出来ればレスポンスは早い方が良いが・・・大き過ぎる操作をする私の場合、逆にレスポンスの速さが問題に成る・・・・


この部分も、各自の操作感等で変る部分・・・・レスポンスが早い方が良いという人も要る・・・私の場合、古い人間なのか、昔のプロポの感覚が有る為に、レスポンスが早過ぎると感じてしまう・・・・

その証拠が、STスピードが・・・今のテック・コンバのケツカキで6%に成っている・・・・・

この様な感じなので、全てのメカ・パワーが多大過ぎると私の場合・感じている・・・この部分がRCドリフトの世界では異端児に成る方向とおもが、今は、何故か、プロポのスピードを触っている人が増えている、之も不思議な部分・・・・

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