SAKURA D3 2駆のボディを模索中・・・・以前掲載したが、ヨコモのボディよりタミヤのボディが私の場合、操作が楽だし、動きが好きだ・・・・今回、テストの為動画を撮影したが、私の目にはタミヤのボディの方が動きが良いようだ・・・・
ヨコモのボディは拘り、電飾等の装備をしている・・・その為重いと考えるが、今現状でS13ボディは270gも有る・・・・・それに比べタミヤのボディ・・・電飾無く・・・170g・・・
100gの差で動きが全然違うし、操作自体もタミヤが楽・・・・・・
シャーシの装備重量も1250g・・・これにボディが乗る為ヨコモボディの場合、1520gに成る・・・タミヤは1420g・・・・スケール重量は1/10と成っているが現実には、其れより少し大きいと考えます・・・しかし体積比で1000倍・・・・・1.5t前後に成る・・・・・
ドリフトの場合動きが、タイヤの縦横の動きに成る・・・ゼロワンRタイヤは、私の感覚だと、路面がコンクリート等の場合、縦横のバランスが良いと考えています。しかしこの感覚、路面・シャーシの重量でも変わる・・・・一番顕著に出るのがカーペット路面、横に車が走り難いその為ケツカキの場合カウンターが浅い方向に成る、特徴が有る・・・・
今の私の車の場合、重量が重くなると、リアを出す為に少し多めに回す、しかし、その後のリアの出が重い分慣性が大きく働き、止まり難い上に、タイヤのトラクションも回転が高い分、喪失してる・・・其れを避ける為に、アクセル操作が慎重に成りすぎる方向に成る。この部分はタイヤ・路面でこの特徴が変わる・・・
4駆・ケツカキの場合、リアの出や止める為に回す方法が有るが、2駆の場合難しい、急激にグリップを取り戻す方法は、実車の場合クラッチを切る方法が有るが、電動RCの場合、ニュートラルにアクセルを戻しても、駆動抵抗が大きく、この操作が難しい・・・これを避ける為に私は、非常に転がる様に車をセットしている、これはケツカキでも大事だと私は考えています。考え様では実車以上に転がる事が必要、タイヤのトラクション能力が低い為・・・
この事は、昔ブログにも掲載している・・・・ホームコース仲間の間での自慢が少しの勾配で車がよく進む車が優れているという評価・・・・この部分はケツカキでもアクセルを完全に抜く事が有ります、抜いた時にタイヤの止まり側でスリップ・トラクションの喪失を避ける為にしていたこと・・・・考えると解ると思います。グリップ力の高いタイヤと、ドリフトタイヤ・・・路面で条件が非常に違う事が・・・・
電動RCカーの速度の制御は、昔は抵抗や電池の本数を変える方法で、速度を制御していた。その為、速度が三種類ある・・・之で凄いと考えていた時がある。その当時はON/OFFの感じ、アクセル操作で3段階の速度に成る、しかし抜けば電力を供給しない感じになる・・・・その後、無段階のアンプが登場・・・・アクセル操作でリニアに変化できる、少し抜けばその回転に下げる、考え様ではアクセルを少し抜けばエンジンブレーキが効く感じに成る、しかし実車の操作でクラッチを切るという部分が電動RCの場合無い、ツーリングの世界等では、殆ど関係ない部分・・・実車のドリフトの事は解らないが、クラッチを切る事がRCドリフトの場合、必要な気がする・・・・・私の場合、アクセル操作で入れて回転の上がり大事だし、抜きも回転の下がり方が大事・・・ニュウトラルにした場合も大事・・・この全ての操作に意味が有ると考えています。又その動きを正確に制御できる事がラジコンのアクセル操作の一番大事な部分だと私は考えています。
以前掲載したと思いますが、車が勝手に走っている部分を、楽と考える場合も有りますが。私は出来るだけ操作側が主体者で動く車が好きです。勿論少し、楽をしたい場合、飛ばし技も使いますが・・・常時、車をコントロール化に維持できるこの部分が大事だと考えています・・・、この考えも、RCドリフト界では異端児的考え・・・飛んで行く様なドリフトが格好よいと考える人が多いし、その為に前後タイヤが完全に抜けている事を気付かない人が多い、自分自身の操作・癖がどうかは、何回も掲載していますが、フロントユニバを取って2駆にすれば直ぐ解ります。この部分は実車等の拘りの無い所詮RCと考えているエントリークラスの偏屈な爺の意見ですが。・・・・・
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