2011年3月9日水曜日

ケツカキ練習方法

今日は、国民の義務、税務申告に嫁が、朝から行っている。午前中、電話番・留守番。この時間を利用して、良く質問を受ける。事を掲載したいと思う。
上手に走らせたいとの質問が多い。此れは、何の世界でも、一緒で、練習有るのみ!!
ケツカキの場合。私は、定常円に始まり定常円に終わると思う。何故かと言うと、特に小さな円を回ると、下の方のアクセル操作が、身に着きますが、ここで問題なのが、其処まで、下のタイヤの回転が、する車かが問題です。今まで色んな人の車を操作させて頂きましたが、ほんの少し握っただけで、物凄い回転をする車が有ります。その様な車は、過去ブログに掲載していますが、グリップ走行も出来ず、いきなり滑ります。私は、出来れば、グリップ走行で、ある程度、コースを走れるような車が、練習に向くと思います。又定常円が中々出来ないのであれば、プロポのハイポジを下げると出来るポイントがあると思います。そこで車のトラクションの抜き掛けを練習します。
其れと勘違いが、コース上の人の走りで起こります。私は、良く上手な人のモーターの音、できればタイヤの回転を良く観察する事と何時も言っていますが、良く迫力の為、モーターを回す人がいます。其れは、良く聴くと解ると思いますが、トラクションを掛ける前で、掛ける時は、ブレーキ等で、いきなり回転を落としています。
又、個性の違う、上手い人とのギリギリ追走の音を聴くと、解ります。物凄く静かになります。周りの人は、気付き難いが、本人たちは、楽しく真剣勝負(勝ち負けで無い)をしている最中。私は、この時が、快感です。MMM爺。
人は、一般的に派手な部分に目が行きがちです。だから迫力も大事だと思います。でも其れが、上手になりたいと思う人にとって、勘違いを起こしやすい部分です。此れは、RCの世界だけではなく世の中の全てに言えると思います。
私は、昔からですけど勝た負けたと言う考え方が大嫌いです。色々は、書きませんが、色んな価値観のある人が、この世の中を形成しています。その一部の人が、このドリフトRCを楽しんでいます。色んな人が、いて普通また、色んな個性がぶつかって良いものが出来ると思います。私だけかもしれませんが、その様な個性がある人たちと追走で、合わせるんだ!!!との一点で、お互いの動きを監査補って、走り続ける追走こそ私の活力になります。
その為にも、自分自身に向上心を持ち日々練習・練習・練習・整備?・練習マダマダ納得のいくレベルまで、半分も行っていません。果てしない未来に向かって、精進 MMM爺
能書は、この辺で、終り。本題の定常円の動画を撮影しました。
見ての通り、カウンターを意識して、定常円を回ると、ケツカキ比率の関係で、変わりますが、今のこのVDFでは、タイヤの回転が高すぎる、モット下の回転が必要ギアー比を見直すか、モーターを見直すか、アンプの設定は最低のパワーで、これ以上下げることが出来ない。ただ此処までの小さなコーナーは、一般的なコースには、無いので必要かどうかは、自己責任。又ブレーキの使い方で、出来るようになります。今回は、ブレーキ無の操作、又この件で、フロントボールデフでも試したくなりました。又後日!!仕事より帰って、早速デフ交換コソレン場で、テストすごく扱いやすい!!私には、此方の方が好きかもしれない。又広いコースでテストしようと思う!! 定常円の動画を掲載。

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