2023年4月1日土曜日

久しぶりにRC通販・・・

 久しぶりに、RCの通販サイトへ・・・・見学・・・

バッテリーの値段が、約2倍ほどの値上がり・・・・

物価の高騰が原因なのか????・・・・

それより、レアーアースの取り合いが始まっているのか????

私は、経済原理に、供給とのバランスが、今は、供給側が強い、強すぎる方向だと思う。勿論、先進国で、レアーアースを採掘し、精錬する・・・大変な能力が要るし、又、有害物質多々出る。環境負荷も考えれば、当然、その費用も必要だし、所得が高い国だと、価格も尋常で無い程、高騰すると思う。

考え様だと、金と同じと思えば、解る・・・水銀等を使い、精錬する、当然、猛毒だし、環境負荷が大きい・・・

今は、旧車ブームと同じ、当時の新車の価格より、高い、その高さも、二倍程度で無い・・・10倍・100倍もある。

要は、物の値打ちという物は、スペック等で無く、欲しいと思う人が多いか少ないか????・・・特に、お金に糸目を付けず欲しいと言うユーザーが多く居る世界は、想像も出来ない、金額が付くという事に成る。

排ガス規制のクリアーする為に、キャタライザー触媒という部分を排気ガスが通る・・・この装置には、高価な白金が使われている。

結果、バイク等の車検対応マフラは、必然的に高額になる。

此に対して、何故と思わない、世界が、今の世界に成る。要は耳障りが良い為の処置なら仕方が無いと言う捉え方・・・

この捉え方なら、高騰した素材を使う、結果、高額になった物を買い続ける・・これが出来る事が、社会に優しい、己は社会に貢献しているという意識・・・・何か私は納得が出来ない。

要は、お金も持ちが、慈善事業をしているようなこと・・・貧乏な庶民は????此処が無い・・・・

背伸びし・無理し、それを手に入れる、当然、負担が高まるが、それを顔にも出せない・・・逆に、身を飾る方向の言動をしてしまう。

結果、同じ様な人を多々、創り上げることに成る。

狂ったように、死にもの狂いで、水を書いている、水鳥と同じ、優雅に居るようだが、水面下は、死にもの狂いという事

この状態を幸せと言うのか????・・・私は疑問が有る。

以前は、リポの方が、値段が安かった・・・リフェの方が価格が安く見える。

安全性が高く、電圧変化が少ない、リフェが個人的に楽しむなら良いと思うが、何故か、暴力的なパワーを出す、リポを求める人が多い・・・

今後、内燃機関が、廃止と成っていた。結果、電動化、その中心にバッテリーがある。要は、バッテリーの素材を持つ立場が強いという事・・・

中東が、強い力を持っていたのも、燃料・移動手段・物流に大きく力を行使できるからに成る。此が、バッテリーに移行する、当然、各国が決めたこと・・・移行する国は、レアーアースを採掘している国に成る。

要は、物流・移動の、心臓を持ったと言う事・・・・武力も、燃料無くして維持できない・・この部分まで電動と成れば、当然、世界の中心の大国は、その資源を持って居る国に成る。

検挙に改善、改修、試練、持続しつつける気力・・・此が有る国は、資源を探し出せる可能性が有る。又、採掘の方法も解決できる。

この様な国が、強いし、本当は怖いと言う事にもなる。

簡単に書けば、海の海水、地球の成分が溶けている。当然、微量だが・・・此を取り出せれば、全て手に入る。

一番、簡単な成分が、塩である。

問題は、その能力と費用となる・・・・此を改善出来ると思い、挑戦し続けている国が強いという事にも成る。

その原動力、今は無駄かも知れないが~~~と未来を見据えている事・・・当然、貶され、馬鹿にされ、罵られても、淡々と己の使命を全うすることになる。

余程な、バッテリー資源の充実が無ければ、バッテリーを使った電動EV車は一般化は無理だと私は思っている。

趣味のラジコンの世界でも、スペック重視・パワー重視の流れが有る。

しかし、ユーザーの好みで、バッテリーは色々有る。

安全第一と考えるなら、カドニカ 二次電池等々が良いし、出力の安定性を考えれば、ニッケル水素 二次電池が良いし・・・・バッテリー管理が得意で無ければ、カット電圧が決められ、セル充電が出来る。リポ・リフェが良い・・・私は、先に書いているが、電圧は低くなるが、安定した出力、管理の楽さ・・・等々で、リフェと選んでいる。勿論、最優先な部分は安全性になる。

リポも安全な物も出てきた。釘を刺しても、発火しない等々も出てきた。しかし、高すぎる・・・・・

RCラジコン程度で1万円を超える・・・・実車の車なら・・・体積比100倍・・・稼働時間等を考えると・・・・1000倍以上の能力が筆意様に成る。バッテリーが1000万・・綺麗事を言えば、此を支払える能力が必要に成るし、バッテリ特に、リポ、使用変化が激しい・・・運が悪ければ、5年内に交換という事も有りえる。その都度1000万、私はそのレベルの人間で無い。

要は、バッテリーは、修理。修復が難しい・・・新調すると言う対処になる。此が意味することは、今1万でも、数年後は????・・・解らないという事、下がることは無いと思うし、上がる方向だと私は想像する。

内燃機関だと、調子が悪い、調整、ネジを回したら直ったと言うことも多々有る。EVでバッテリーが調子が悪いと成れば、この程度の作業で出来るのか????大金が必要だと思う。

勿論、低所得の一般人は、自転車・・・高い代金を払える富裕層が自動車を乗る、バッテリーの問題を感じたら、直ぐに買換える・・・その経済力が必要な人だけの世界に成る。

仮に、此を怠ったら・・・死ぬ可能性が有るし、家を丸焦げにする可能性も有る。

当然、インジケーター等がバッテリの不調を知らせると思うし、それを確認して放置した、ユーザーが悪いと成る。

現代の責任の所在は、危険性が高まるほど、ユーザー側に求める。その為に、周知、車が教えるようにしている。無視した方が悪いと言うこと・・・

製造者責任と、管理者責任のバランスも、今後は出てくると思う。

RCでバッテリーを長年、維持管理したら解ると思う。個体差も多々有る。時間が経つと、個体差が大きくなる等々・・・製造メイカーでは確認が出来ない。新品の時は、各セルの内部抵抗も、少なく、一定であっても・・・数回、充電、放電をすると、変わり出す・・・・抵抗が違うと言うことは、充電量がセル事に違うと言うことになる。当然、過充電の可能生が出てくる。

勿論、バランス受電として、各セルを監視、各セルを合わせるための機能だが、この機能を使っているときは、急速受電が出来ない。一時停止しているという事・・・急速充電で1時間と言われてても、新品のバッテリーで各セルが、同じ性能という場合になる。

一つのセルが問題が出れば、当然、充電時間も長くなる。

よく、急速充電では80%で止まる安全対策がされていると言うが、此は20%程のバッテリ間の個性の違いに対応するためになる。

模し、20%を越える、個体差があった場合・・・当然、過充電で爆発炎上する。

此は、電動RCカーを長年、経験したから気付いたことになる。

シャーシ・車のメンテより・・・バッテリのメンテが気を遣うことになる。

勿論、内燃機関の車は、危険物を燃料している。炎上すれば、大変、勢いになる。この事は、誰しも解っている。

しかし、EVカーは環境に優しいという事で、危険物とは思っていない。

しかし、リポ系のバッテリーは一端、制御不能に成ると、爆発・大炎上となる。

本当に、自然に優しいのか????アメリカも大国なら、探せば、レアーアースは有るはず、要は採掘、精錬に、多々の危険な部分が有るし、先進国だと、その対価も高くなる。要は、高すぎて使えない・・・

結果、環境破壊、成分を垂れ流しても、大事にならない国に依存することになる。当然、その影響で体調を壊し、死ぬ人も居ると思うが、それが問題に成らないと言う国になる。命より金という国とも言える。

当然、資本主義国家と思うが、何故か、共産・社会主義国家にも この傾向が有る。

物を欲しがる、力が有るから、奪っても、構わないという基本的、価値観が有る。酷い取り方はしない、当然、大国なので配慮して頂きます。此が現実の世界となる。





0 件のコメント: